東海科学機器協会の会報

No.281 2000 4-6月号

定時総会レポート

第47回定時総会
日時/平成12年5月16日(火)16時30分~
会場/名古屋ガーデンパレス 2階 鼓の間
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TKK第47回定時総会を終えて。

定時総会実行委員長 前田 憲一((株)島津製作所)


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定時総会も大きな予定の狂いもなく無事終わった。
今回は役員の改選があったので時間割が心配だった。コイケ理化の小池社長をはじめ選挙管理委員会の皆様のご協力で非常に効率よく予定通りの時間で終り、無事懇親会に入れた。実際60人分の最大15名連記の投票を短時間でまとめ、新理事を決めるのは大変な作業だったろう。議事録署名人の育英舘の中尾社長とともにいつも縁の下の力持ち役を引き受けてくださる方々には本当に頭が下がる。
今回は新しい理事が3名決まった。なかでも昭和理化の山岸社長の理事就任挨拶は意欲あふれるもので鮮烈だった。山岸社長が主張されるように、より良い方向に向かっていつも変革を遂げていく協会をめざして共に努力していきたい。


東海科学機器協会理事長 岡野 忠弘


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この度、東海科学機器協会理事長をさる5月16日の総会で拝命いたしました。身の引き締まる思いであります。お受けいたしました以上、TKKの一層の発展と活性化に努めてまいります。もとより会員各位や新役員の皆様にはご協力とお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
津坂前理事長20数年の役員の実績を汚さぬよう努力いたしますとともに、口癖のようにおっしゃっておられた「東海から情報の発信を」をも踏襲いたします。
今日、時代の変わりが速く、特にIT革命には目を奪われます。当協会も会報やホームページを中心に情報を発信いたす所存であります。2005年の中部国際空港開港、愛知万博の開催、また東海地域研究学園都市構想等、来るべきビッグイベントにも関心をはらい、研究開発支援産業としての役割を十二分に発揮できる協会を作り上げてまいります。4月の最新科学機器展では、皆様方の努力でお客様の入場者数も多くなり、次回の展示会への期待が一層高まりました。
今年も恒例の事業に新しさを加味し事業を進めてまいりますので、各事業を通じ会員企業の相互理解と研鑽に努めてまいります。
最後になりましたが、会員皆様方の格段のご協力をお願いするとともに、一層の発展を祈念し、新任のご挨拶にさせていただきます。


浅野 山治((株)浅野器械店)


皆さんのご支援により事故なく20数年の長い期間、東海科学機器協会の役職をやらせていただいたことは、協会の皆さんのご協力とご支援のおかげだと、大変に感謝をいたしております。長い間ありがとうございました。
八神順一、伊丹寛一、津坂武昌の三氏の理事長の許で、色々と勉強とご指導をいただきながら理事の要職を、私ながら十分果たせましたことは、皆さんに心からお礼を申し上げるしだいであります。今となっては私の大変好い思い出となっております。
新しい理事の方も、今回の総会で決定いたして、21世紀の時代にふさわしい陣容が発表されました。おめでとうございます。2-2
岡野新理事長の許で、強力で若さあふれる人事だと期待をいたしております。今度の理事の方は、若さあふれる昭和2桁生れの、大変に優秀で実行力のある二世の方が多いから、新しい21世紀に期待できる役員だと希望をもっております。今後の東海科学機器協会のますますの発展と、会員の親睦をよろしくお願いいたします。
これからも、私も協会の一員として在籍いたしますので、以前にもましてご指導の程をくれぐれもお願い申し上げます。


安達 公一 監事 (日製産業㈱中部支店 科学システム部)


それは、木枯らし舞う冷え込みのきつい夕暮れ時でした。
外回りから戻ると、待っていたのは、中部支店転勤の辞令でした。東京に5年、仙台に5年、また東京に戻って15年。いよいよ西方へ行く日が来たのです。仕事はともかく、最愛の家族と離れ、慣れ親しんだ房総半島の海と魚達、よくボールを呑み込んでくれた関東の池や林に別れを告げて名古屋へ参りました。
初めての名古屋の夜は、何年振りかの大雪が、出迎えてくれました。次の日、さらに雪の深い富山、金沢に行きましたが、それはもう思い出に残るものでした。
この間、TKK役員の皆様の暖かいご指導により役員会、最新科学機器展、経営研究会、定時総会となんとか、無難にやってこれたと思います。
気が付いたら、ハンディも20になっておりました。師崎沖のアジ、ガシラも採取しておりました。
みそかつ、ひつまぶし、煮込みうどん等、食味経験も豊富になっておりました。次は、ドラキチになろうか迷っております。
動くエレクトロニクスといわれる自動車産業、夢のある素材産業の盛んな日本のへそ、中部地域で、R&D、QAには、科学機器が不可欠だと思います。3-11
時代の最先端をいくこれら科学機器を提供しているTKKのさらなる発展の一助となるべく尽力する所存です。皆様、よろしくお願いいたします。


No.281 2000 4-6月号

東海科学機器協会 第47回定時総会議事録

1. 開催公告日
  平成12年4月6日(金)

2. 開催日時
  平成12年5月16日(火)午後4時30分

3. 開催場所
  名古屋ガーデンパレス 2F 鼓の間
  (名古屋市中区錦三丁目11番13号)

4. 協会会員数
  111名

5. 出席者
  85名(内訳 本人出席54名、委任状31名)

6. 議決件数
  85個 行使数85個

7. 議事の経過要領
定刻にいたり、実行委員長前田憲一理事の司会により、開会の言葉に続いて津坂理事長が挨拶を述べた。協会規約第32条の定めによって津坂理事長が議長席に着き、議長は議事進行の協力方を申し述べ、本日の議事録署名に㈱育英舘社長 中尾氏、コイケ理化㈱社長 小池氏を指名し、両氏の承諾を得た後、後藤 聡理事より本日の定時総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を宣し、議事の審議に入った。

8.議事別審議の結果
第1号議案 平成11年度事業報告の件
議長の指名により岡野副理事長が総会資料に基づき、平成11年度事業報告を詳細に述べ議長はこれを議場に諮ったところ全員異議なく承認した。

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第2号議案 平成11年度収支決算承認の件
 議長の指名により竹田政夫理事が総会資料に基づき、平成11年度収支決算書を詳細に報告、続いて細居邦造理事より財産目録を報告、各務隆弘監事より会計監査結果の報告後、議長はこれを議場に諮ったところ全員異議なく承認した。
第3号議案 平成12年度事業計画案承認の件
 議長の指名により岡野副理事長が総会資料に基づき、平成12年度事業計画案を説明した後、議長はこれを議場に諮ったところ全員異議なく承認可決された。
第4号議案 平成12年度収支予算案承認の件
 議長の指名により竹田政夫理事が総会資料に基づき、平成12年度収支予算案を説明した後、議長はこれを議場に諮ったところ全員異議なく承認可決された。
*JET(二世会)の事業報告
 司会者より審議事項でない旨を述べ、木下実理事より二世会の事業報告がなされた。
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第5号議案 役員改選の件
議長より関連事項として、先の役員会にて浅野、間宮両理事より理事辞任表明され、慰留に努めたがご本人の意思堅く協議の結果やむなく受理した旨報告。2社について投票より除外いただくよう説明。
つづいて津坂理事長より勇退表明があり、オザワ科学㈱の協会代表者を小澤 嚴氏に交替する旨報告、会員諸氏の承諾を得た。
議長より本日をもって役員全員任期満了のため、役員改選に伴う選挙管理委員の人選 を議場に諮ったところ議長一任となり、議長は選挙管理委員長に小池康一氏、委員に門田郁夫氏ほか4名を指名し、会員諸氏の承諾を得た。
議長は小池選挙管理委員長を指名し、投票用紙を配布して選挙方法を説明させ降壇、会員は投票用紙に記入を行った。選挙管理委員にて投票用紙を回収し、別室にて小池選挙管理委員長立会いのもとに集計作業を行い上位15名の確認をした。
選挙管理委員全員は議場に戻り、小池選挙管理委員長は議場にて開票集計の結果を報告。
司会者より別室にて理事会のため小憩を宣し、改選役員による理事会を開催。
協議の結果、次のように新役員人事の内諾を得た。
新役員全員議場に戻り議事再開を宣し、新役員互選の結果を岡野新理事長が登壇し発表挨拶、前理事長の勇退後は相談役をお引受け願い、協会の今後のご指導を頂けるようお願いして、満場一致 拍手でこれを了承した。尚、浅野理事には特別顧問をお引受け頂きました。

新役員人事は次の通り
【理事長】岡野忠弘氏
【副理事長】八神 基氏、水野隆二氏
【理事および監事】竹田政夫氏、細居邦造氏、木下実氏、後藤 聡氏、前田憲一氏、各務隆弘氏、西村己恵子氏、小澤 嚴氏、伊丹惣三氏、安達公一氏、伊藤政弘氏、山岸 晃氏
【相談役】津坂武昌氏 (理事長、副理事長は理事の互選により、監事3名は後日選考)

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以上をもって全議案の審議は原案通り可決し、議長はお礼の挨拶を述べ安達公一理事が閉会のことばを述べ、午後6時15分、第47回定時総会を閉会した。
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No.281 2000 4-6月号

第18回最新科学機器展レポート

同時開催で、見事に実った相乗効果


「第18回最新科学機器展」「第6回計量計測総合展」
「第1回名古屋粉体工業展」 同時開催で大盛況!


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  第18回最新科学機器展は、当協会の3年に1度の最大イベントです。
 展示会実行委員会は、昨今の厳しい経済状況の中でのイベントとなり、どのように実効ある演出した展示会をデザインしていくかということを、最大のテーマとして取り組みました。
 展示会開催理念として、
1.会場は、吹上ホールにて開催する。
2.当協会会員及び出展会社の利益と感動を共有する。
 この開催理念を達成するために、先ず、大変困難な仕事は会場を確保することでした。この件については、何度も何度も事務局を訪ねて当協会の今までの実績と実情を詳しく説明することによって、事務局の担当者に理解を得て、幸いにもクリアーすることができました。
 次に、出展会社の募集については、前回と違った形にて「展示会関係者の利益に貢献できる」演出をして吹上ホールを満杯にし、多くの来場者を迎えたい一心にて、名古屋粉体工業展と同時開催することとなりました。
 この度の展示会は、幸いにも開催中は天候にも恵まれ、多くの来場者を迎えることができました。出展者の方々のご意見を伺っても、中身のある引き合いもあり展示会に出展して良かったというご意見が大勢を占めていました。実行委員一同、一応の達成感を味わってホッとしているところです。
<開会式>
 イベントを効果的に盛り上げるために、名古屋市消防音楽隊のご協力をいただきました。軽快なマーチとテープカットの時のファンファーレ、そして会場内をブラスバンドが行進して、場内が一気に華やかな雰囲気に包まれました。セレモニーは、主催者代表津坂理事長、天野会長挨拶、来賓挨拶、通産省、愛知県、名古屋市、入江会長の挨拶に続き、テープカットで開幕の運びとなりました。

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<レセプション>
 レセプション会場は展望ホールに準備。開会式とテープカットを終えて、この日のために全国各地区から参加いただきました関係者の方々と出展者をお迎えしてのレセプションです。女性アナの司会によって、主催者挨拶、愛知県計量連合会志知会長の挨拶、日本工業新聞社山下社長の乾杯のご発声をいただき祝杯を挙げました。中締めは、岡野副理事長のお礼の言葉でなごやかな雰囲気の中にて散会しました。
<開催記念講演>
 開催期間中、3日間3テーマの講演を行いました。
「微粒子による結晶、セラミックスの精密加工技術」熊本大学大学院 渡辺純二氏
「バイオ産業の情報化とJBIC」バイオ産業情報化コンソーシアム部長 松浦幸男氏
「環境会計」㈱リコー販売事業本部事業統括センター環境推進室 成田輝夫氏
 どの会場も熱心な聴講者で一杯でした。
<新製品新技術説明会>
 出展メーカーが26テーマを3日間にて開催しました。この会場は、説明メーカー側としては、重要な役割を果たす会場です。自社の重点商品のPRを含むビジネスチャンスの絶好の場所であるため、説明員の方も自然に熱気がみなぎっておられました。
 どのテーマ会場も盛況でした。特に2~3の会場は、50名満席のところ100名近くの聴講者があり、急きょ会場を拡幅して対応しました。この説明会は、もう一つの目的として、実りある来場者を集客することも兼ね合わせ、その成果を達成することができました。

最新科学機器展
出品者懇親会インタビュー

『ヒトコトお願いします』
 3日間にわたる展示会の中日(なかび)となった4月13日(木)、会場近くにあるサッポロ浩養園にて、出品者同士の親睦を図る立食パーティーが夕刻から催されました。お酒もほどよくまわった皆さんに対し、出品者・主催者それぞれの立場から今回の展示会に対する率直な感想をお伺いしました。
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「(参加者は)結構入っていたんじゃないですか?初日の出足はイマイチでしたが、今日(2日目)はだいぶ具体的な話もありました。(展示会全体の成否は)明日が大きいんじゃないですか?最終日の入り具合で前回を上回るかどうかも決まってくると思うので、特に明日は期待したいですね。
(景気は)底を打った感じがします。製薬・食品関係など活気のあるお客様のおかげで4月以降、特に動き始めている感じがします。今後もこうした展示会などを利用して、(この傾向に)拍車をかけていきたいですね。
<東京理化器械さん(出品者)>

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「最新科学機器展への出展は最近ごぶさたでした(苦笑)。今回は粉体工業展も併設だったので、これまで科学機器展に出してもあまり反響の出なかった商品も、粉体関係の方から注目してもらえて逆にありがたかったです。研究分野以外のいろんな方がみえていたのが良かったですね」
<濁川理化工業さん(出品者)>


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「このパーティー会場も新装開店だそうで、なかなかいい感じですね(笑い)。展示会の方も今日は非常によく入っていただいて、そのぶん、中の熱気もムンムンしていました。(最新科学機器展は)3年に一回のことですから、一人でも多くの皆さんに足を運んでもらいたいですね」
<TKK 木下理事>


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「来場者も初日だけで8,500名以上あり、主催者の目から見るといいスタートがきれたと思っています。中でも、作業着を着た現場の方々が会場にかなり見受けられ、展示会として非常に良い形になりました。粉体さんとの相乗効果ですね。今回は今まで以上に幅広く来場誘致を行ってきましたので、最終的には前回の25,000人を上回る26,000~27,000人の来場を目標にしています」
<日本工業新聞社 大島部長>


開催概要


名  称 第18回最新科学機器展 第6回計量計測総合展
同時開催 名古屋粉体工業展2000
主  催 東海科学機器協会、社団法人愛知県測量連合会、日本工業新聞社
共  催 社団法人日本測量協会、社団法人日本計量機器工業連合会
後  援 科学技術庁、中部通商産業局、愛知県、名古屋市、東海地域研究学園都市構想推進連絡会議、名古屋商工会議所、日本化学会、日本分析化学会、日本科学機器団体連合会、日本理科学硝子機器工業会、東海テレビ放送、産経新聞社(順不同)
協  賛 日本試験機工業会、日本電気計測器工業会、日本光学測定機工業会、日本分析機器工業会、日本真空工業会、日本薬科機器協会、日本顕微鏡工業会、日本精密測定聴き工業会、日本試薬連合会、日本粉体工業技術協会、日本環境技術協会、次世代センサ協議会、日本環境測定分析協会、日本水道メーター工業会、日本ガスメーター工業会(順不同)

名  称 名古屋粉体工業展2000
同時開催 第18回最新科学機器展 第6回計量計測総合展
主  催 社団法人日本粉体工業技術協会
共  催 日本工業新聞社
後  援 科学技術庁、中部通商産業局、愛知県、名古屋市、東海地域研究学園都市構想推進連絡会議、名古屋商工会議所、粉体工学会、化学工学会、日本化学会、日本分析化学会、日本科学機器団体連合会、東海テレビ放送、山系新聞社(順不同)

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会  期平成12年度4月12日(水)~4月14日(金) 3日間
開催時間 10:00~17:00(最終日は16時まで)
入場料金 1,000円(税込) ※3展示会共通、招待券持参者は無料
会  場 吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)
開催規模 〒464-0856 名古屋市千種区吹上2-6-3
168社 313小間
来場者数 27,280名

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式典関係


【開会式】

日 時 : 平成12年4月12日(水)午前9時30分~午前10時
会 場 : 名古屋市中小企業振興会館め吹上ホール 特設会場
式次第 : 開会の辞
  主催者挨拶
東海科学機器協会理事長 津坂武昌
社団法人日本粉体工業技術協会会長 天野牧男
  来賓祝辞
通商産業省中部通商産業局局長 松島 茂 殿
(代読 産業振興部機械基礎産業課長 木村輝久 殿)
愛知県知事 神田真秋 殿
(代読 産業労働部次長 村瀬良久 殿)
名古屋市長 松原武久 殿
(代読 市民経済局産業部長 大井治夫 殿)
日本科学機器団体連合会会長 入江照四 殿
  テープカット
上記6名及び
社団法人愛知県計量連合会 志知賢二会長、
日本工業新聞社 山下幸秀代表取締役社長
の計8名にて実施

会場一巡  
  ※司会 東海テレビ放送 アナウンサー 今井由実子

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出品会社名一覧


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来場者分析


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No.281 2000 4-6月号

かきゃあ~あんたも

アヘマ2000工業展へ行ってまいりました。
平松 良三
(オザワ科学株式会社)


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 5月21日からの1週間、ドイツ・フランクフルトで開催のアヘマ2000工業展研修視察団の一員として参加してまいりました。今回、日本科学機器団体連合会からは総勢46名、TKKからは朝日テクニグラス㈱の各務社長、㈱中央理化の山田社長と私の3名の参加でいささか寂しさを感じましたが、東京・大阪科学機器協会の参加者に旧知の方々がみえ、空港やフランクフルトのホテルで合流してからは、地球の裏側でしばしの再会を楽しみ、寂しさもどこかに吹き飛んでしまいました。
 過去に参加した同僚からは規模の大きさ、入場者の多さは話に聞いていましたが、実際会場に1歩ふみいれると、想像以上のスケールで初日は目的のホールにだとりつくまでに四苦八苦。それも2日目以降はホールの構成が分かり、スイスイ目的地までたどりつき、事無きを得ました。
 今回目的としていたテーマのホールには2日ほど通い、頼りない英語でいろいろ聞いてきましたが、国内には未入荷の機器、世界の最先端をいく機器もあり大変勉強になりました。
 ここで新聞に載っていたアヘマ2000工業展の規模を正確にお伝えします。

開催期間: 5月22日~27日
展示内容: 実験研究機器、分析計、メカ&サーマルプロセス機器、ポンプ、コンプレーサー、
環境機器、バイオ関連機器、材料、試験機、オートメ機器、包装機器、輸送機器等々
展示面積: 145,500m2 net
前年比3.4%増
出展者数: 4,136社(ドイツの企業62%)
前年比11.8%増
入場者数: 今年は不明
(前回は25万人とのこと)
入 場 料: 1日券/DM45(¥2,400ぐらい)
5日通し券/DM240

 次回アヘマ2003工業展に参加される方へいいお話を1つ。
 出展メーカから無料招待券を国内で出かける前に入手すれば入場料はいりません。何人かの方は初日に持ってみえました。かならず手に入るはずです。幸運にも私は2日目にあるブースで入手し、3日目は無料でした。私の土産話は唯一これだけです。ご参考になればなによりです。それでは。

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No.281 2000 4-6月号

2000年度 第1回役員会議事録

●日 時 2000年4月6日(木) 14:00~15:30

●場 所 アイリス愛知 2F サフラン

●出席者 津坂理事長、岡野副理事長、浅野理事、
     竹田理事、木下理事、前田理事、後藤理事、
     西村理事、間宮理事、安達理事、八神理事、
     各務監事        事務局:犬飼

■議 事

(1)第18回最新科学機器展について[竹田]
  スケジュール、役割分担確認。
  実行委員長より展示会について再確認あり。
  開会の対応、開催中の対応など
  詳細に打ち合わせする。
  他、3日間の記念講演会申込状況報告。
  出品者懇親会参加申込状況報告。

(2)第47回定時総会について[前田]
  役員各位の役割分担確認。
  役員改選年のため、選挙方法を再確認。

(3)平成12年度予算案について[竹田]
  平成11年度収支決算内容および財産目録の報告承認。
  平成12年度収支予算案審議の結果承認。

(4)その他
  ・TKK会報誌新年度版より表紙のイメージを
   変更する旨報告。
  ・全日本科学機器展の案内を会報誌に掲載し、
   協力していく旨確認。


No.281 2000 4-6月号

2000年度 第2回役員会議事録

●日 時 2000年5月16日(火) 15:00~16:00

●場 所 名古屋ガーデンパレス 5F 松の間

●出席者 津坂理事長、岡野副理事長、浅野理事、
     竹田理事、木下理事、伊丹理事、前田理事、
     細居理事、後藤理事、西村理事、間宮理事、
     安達理事、八神理事、各務監事、水野監事
                 事務局:犬飼

■議事

(1)第18回最新科学機器展報告 4/12(水)~4/14(金)
  [津坂・竹田]
  過去最高の入場者数あり、盛況裡に終了した旨報告。
  関係省庁には理事長、展示会実行委員長が日本工業新聞社と
  共にお礼の挨拶にうかがう。
  次回の展示会でも東海科学機器協会、愛知県計量連合会、
  日本粉体工業技術協会の同時開催を予定。

(2)第47回定時総会 5/16(火)[前田]
  役員各位の役割分担最終確認。

(3)九州科学機器展(福岡国際センター)
  5/25(火)~5/27(木)[岡野]
  津坂理事長、岡野副理事長が出席予定。
  九州科学機器展の概要説明。

(4)その他
  ・6/16日本科学機器団体連合会55周年記念パーティー、
   東海科学機器協会より6名出席。
  ・津坂理事長勇退の申し出あり。オザワ科学㈱の代表者を
   小澤 嚴氏に変更される旨報告、承認される。


No.281 2000 4-6月号

2000年度 第3回役員会議事録

●日 時 2000年6月20日(火) 14:30~16:30

●場 所 名古屋中小企業振興会館(吹上)

●出席者 岡野理事長、八神副理事長、水野副理事長、
     竹田理事、木下理事、伊丹理事、前田理事、
     細居理事、後藤理事、西村理事、小澤理事、
     伊藤監事、山岸監事  事務局:吉田、犬飼

■議事
■議 事
(1)TKK役員紹介[岡野]
  新役員3名を岡野理事長より紹介。
  小澤理事、伊藤監事、山岸監事。

(2)平成12年度役員会役割分担について[八神]
  TKK年間行事計画、各役員役割分担確認。

(3)平成12年度役員会開催予定確認(別紙)[水野]
  年間予定表にて役員会開催日程の確認。

(4)九州科学機器展(福岡国際センター)5/25~27 [岡野]
  岡野理事長、津坂相談役出席。各協会関係者多数出席され、
  盛大に行われた旨報告。

(5)第47回定時総会について(名古屋ガーデンパレス)5/16
  定時総会、役員改選など問題なく行われた旨報告。
  総会終始報告、承認。

(6)日本科学機器連合会55周年記念式典参加 6/16[八神]
  岡野理事長、津坂相談役、他TKK役員出席。
  盛大に挙行された旨報告。
  尚、TKK津坂相談役は日本科学機器連合会の相談役に
  就任された旨報告。

(7)各協会役員の変更[岡野]
  各地協会役員改選に伴ない変更された協会様分報告。

(8)その他
  ・入会申込(株)アイデックス飯田康雄様(壽工業様紹介)
   審議の結果承認。
   東海科学機器協会 会員数112社になりました。
  ・日本科学機器連合会(グループ保険)東海協会担当河合様
   の変更挨拶。
   グループ保険の現況報告及び加入のすすめ。(第一生命)


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2000年度 第1回TKK会報編集委員会議事録

●日 時 2000年4月25日(火) 16:00~18:30

●場 所 コンパル御器所店 3F 会議室

●出席者 岡野委員長、小澤委員、大伴委員、
     事務局:犬飼

■議事
■議 題
(1)新年度4・5・6月号について
  掲載記事
   1.最新科学機器展
    総括は実行委員長の竹田理事、間宮理事に依頼。
    1日目、2日目、3日目実行委員に依頼。
    開会式、開会セレモニー、記念講演、消防音楽隊、
    各写真掲載。
    表紙は展示会開会式テープカットの写真を使用予定。
   2.TKK定時総会
    総合プログラム、議事録、理事長挨拶、懇親会レポート、
    懇親会写真を掲載。
    詳細は定時総会終了後に再検討を予定。
   3.JET(二世会)、YES交流会の記事依頼。
   4.理事ご就任の安達理事(日製産業)殿に理事長就任挨拶
    の記事を掲載予定。(依頼済み)
   5.会報誌掲載の広告を各社に依頼、回答待ち。


No.281 2000 4-6月号

2000年度 第2回TKK会報編集委員会議事録

●日 時 2000年6月22日(木) 17:00~19:00

●場 所 コンパル御器所店 3F 会議室

●出席者 岡野委員長、小澤委員、大藤委員、大伴委員、
     事務局:吉田、犬飼

■議事
(1)TKK実行委員変更について
   広報・編集・実行委員長に小澤理事就任。
   小澤新編集委員長の就任の挨拶。
   犬飼前事務局長には。事務局の引継ぎをお願いした。

(2)4・5・6月号会報誌の校正
   内容確認。総会記事をトップ記事に、
   その後に最新科学機器展の記事を掲載。
   次回の7・8・9月号についても記事の準備を行う。

(3)TKKホームページについて
   前回展示会の時の広告募集案内が掲載されているので
   これを下ろす。
   HP届出の代表者の変更を行う。
   掲載される写真については、カラーにする。


No.281 2000 4-6月号

YES(各地区二世会)代表者会議会

●日 時:平成12年4月12日(水) 16:00~17:30
●場 所:名古屋観光ホテル 2F 曙の間
●出席者:東京・大阪・京都・中四国・九州・名古屋の
     各地区二世会代表者
●主 催:東海科学機器協会二世会

 今回YES代表者会議は、YES交流会と開催月が重なるため、同時開催となりました。
 まずは各地区代表者の方より、年間の事業報告と来年度の事業予定を発表していただきました。各地区とも今の時代の話題に沿った内容の勉強会を開催されており、とくにSJC(東京科学機器協会二世会)は、役員の方々の努力により、テーマを1つに絞った勉強会を年に5回以上とその他にも特別勉強会を開かれております。各地区とも役員の方々のどのような努力も惜しまない姿勢には、はなはだ関心いたしました。我々JETも少しでもこのレベルに近づくよう努力しなくてはならないと思いました。
 ますます全国の二世会の絆は固いものとなり、今年の代表者会議を終了としました。

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No.281 2000 4-6月号

YES(各地区二世会)交流会

●日 時:平成12年4月12日(水) 17:30~20:00
●場 所:名古屋観光ホテル 2F 曙の間
●講 師:中京大学 高橋繁浩先生
●演 題:オリンピックへの挑戦
●主 催:東海科学機器協会二世会

 定刻よりわずかに遅れをとって、交流会は開催となりました。中野JET会長の歓迎挨拶に続き、岡野副理事長様からご祝辞をいただくとともに、YESホームページ開設のご提案をいただき、各地区とも「そうあるべきだ」と、同調の様子がうかがえました。
 次に、日本工業新聞社岡田取締役事業局長様よりご挨拶をいただいた後、SJC佐藤代表常任幹事様の乾杯となり、いつもの盛り上がりが見えてきました。しばし歓談後、本日の特別講演会へ入りました。20-3
 講師として日本水泳の元オリンピック代表選手で、現在も全日本水泳の強化コーチなどを務められておられる中京大学の高橋繁浩先生をお迎えし、最初にオリンピック代表になられた時の裏話などを講演いただきました。もっと話を聞いてみたいなと思った時が、お開きの時間でした。高橋先生、誠にありがとうございました。 
 以上、皆様のご協力のもとに無事、交流会を終了することができました。ご来賓の方々、各地区二世の皆様、誠にお疲れさまでした。

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No.281 2000 4-6月号

JET2000年度 定時総会

●日時:2000年5月12日(金)
    定時総会 18:00~19:00
    懇親会  19:15~20:30
●場所:メルパルクナゴヤ

 さる5月12日、2000年度のJET総会がとり行われました。議事といたしましては、1999年度の事業および会計報告、ならびに2000年度の事業計画案および予算案の承認等の内容でした。また、JETの規約により、オザワ科学㈱・小澤 嚴様、㈱理光社・浅井康光様、名城科学工業㈱・石山幹雄様の3名が新参与に就任されました。総会後には定例の懇親会が催され、最初に新参与3名から卒業の言葉をいただき、次に出席者一人ひとりから心温まる送る言葉がありました。その後、新会員の募集・研究会のテーマおよび出席率向上などが話題となり、今年一年JETのさらなる飛躍を誓い、お開きとなりました。

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No.281 2000 4-6月号

会員だより

■社名変更
メトロン株式会社は、平成12年4月1日をもちまして、島津サイエンス株式会社に社名変更されました。

■代表者変更
<柴田科学株式会社名古屋営業所>
  酒井 厚様より、篠原義信様に交代されました。
<株式会社サンプラテック名古屋支店>
  加藤光政様より、荒木義之様に交代されました。
<東亜電波工業株式会社名古屋営業所>
  川合 寛様より、井上 豊様に交代されました。
<オザワ科学株式会社>
  津坂武昌様より、小澤 嚴様に交代されました。
<株式会社尾張屋>
  水野兼太郎様より、水野公子様に交代されました。

■新入会企業
株式会社アイデックス
〒461-0034 名古屋市東区豊前町2丁目66番地
代表者取締役 飯田康雄
TEL(052)935-1686 FAX(052)937-0081
紹介者:壽工業株式会社 取締役会長 伊丹寛一
 6月20日(火)役員会にて審議の結果承認。
 東海科学機器協会 会員数112社になりました。

■訃報
水野兼太郎様 ご逝去
株式会社尾張屋 代表取締役水野兼太郎様におかれましては、去る4月30日永眠されました。ここに謹んで哀悼の意を表し心よりお悔やみ申し上げます。なお、告別式は5月2日、名古屋市昭和区の吹上愛昇殿においてしめやかに執り行われ、業界関係者多数が参列、お焼香して故人の冥福をお祈りしました。


No.281 2000 4-6月号

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No.281 2000 4-6月号

編集後記

 「蛙の鳴き声」。郊外に住んでいます小生。毎年田植えの季節になりますと、蛙の大合唱が毎夜のごとく続きます。最初は、大変喧しいと感じましたが、よく観察してみるとPM9時頃になりますと、鳴き声が止んでシーンと静まります。なぜか知らないが蛙の世界では秩序が守られていますが、最近の人間の世界では乱れている事ばかりが話題となり寂しい限りですね。
(O.M)


 連日のように少年犯罪の記事が新聞紙上を賑わしています。過去に例を見ない過激で短絡的な行動を見ると、子供たちの想像力の弱さを感じずにはいられません。私たちの携わる“科学”という立場から、こうした問題に対して何らかの提言ができないものでしょうか。
(Y.O)


 庭の紫陽花が綺麗に色づいたと思いきや、どうやら本格的な梅雨に入るみたいです。もう少し爽やかな晴天が続いて欲しいものですね。TKK・JET(二世会)とも、総会を無事終了して、新しいメンバーで2000年度をスタートしています。益々発展してゆく協会をどうぞ宜しくお願い致します。編集委員会も忘れずに!!皆さんの投稿をお待ちしています。
(I.O)


会報編集委員

委員長   小澤 :オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  大藤 晋:島津製作所
委  員  大伴義孝:ヤガミ
事務局