東海科学機器協会の会報

No.346 2013 夏号

2013 夏号

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第60回定時総会

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第60回定時総会が平成25年5月14日名古屋ガーデンパレスホテルにて開催されました。

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第60回 定時総会のご報告

東海科学機器協会副理事長 八神 基

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今回の総会は60周年の記念式典を秋に控え、総会終了後の懇親会は行いませんでした。
平成25年5月14日午後5時から、名古屋ガーデンパレスホテル3F葵の間にて開催いたしました。  議事に先立つ岡野理事長の挨拶では、本年TKK60周年での記念行事への積極的な取り組みへ格別のご協力をとのことばがありました。
議事録署名人を昭和理化の山岸社長さま・名古屋医理科商会の服部社長さまにお願いし、続いて各務理事より、会員総数104名中、出席者50名、委任状による出席者49名で合計99名であり、定足数を満たしている旨発表がありました。
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第一号議案 平成24年度事業報告の件 八神副理事長より詳細に亘る報告があり、質問はなく承認されました。

第二号議案 平成24年度収支決算書承認の件 木下副理事長の報告中、一部文字などの修正がありましたが、承認可決され、続いて監査報告が林・中野・伊藤監事を代表して林監事
から適正の旨報告がありました。

第三号議案 平成25年度事業承認の件 八神副理事長より今年度のTKK事業計画を報告して、議長より承認を求めたところ賛成多数で承認可決されました。とりわけ60周年記念式典や記念行事があり、その成功のためには、役員はもとより会員の皆様のご協力が欠かせません。

第四号議案 平成25年度収支予算案承認の件 木下副理事長より事業計画を実行するための予算につき詳細な説明があり、原案どおり承認可決されました。

各務理事による総会終了の旨の発言後、恒例のTKK二世会=JETの活動報告が会長の飯田さまからありました。JETのますますの活躍を期待しつつ、平成25年の総会は無事お開きとなりました。
ご出席の会員の皆さまには、総会の運営にご協力賜りありがたく厚く御礼申し上げまして、総会の報告といたします。

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ご挨拶

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東海科学機器協会理事長 岡野 忠弘

皆様 日ごろはTKKの各行事に熱心に参画いただき、心より感謝申し上げます。昨年度の行事は滞りなく終了いたしました。ありがとうございます。
さて、今年は東海科学機器協会創立60周年を迎えます。役員一同その中身について目下懸命に立案して、秋10月3日木曜日に名古屋観光ホテルで開催の運びになっております。会員企業社員の皆様の永年勤続表彰も予定され、
また記念事業では海外台北で行われる科学機器展への見学も予定されております。講演会も著名な方のお話を予定しております。ぜひともご参加賜りますようお願い申し上げます。
今年度も皆様のご協力を得て事業をすすめてまいります。

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平成24年度 事業報告

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TKK60周年記念ゴルフ大会開催

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TKK60周年記念ゴルフ大会実行委員長 米田 篤司

 5月25日の土曜日、TKK60周年記念事業の第1弾として60周年記念ゴルフ大会が岐阜稲口ゴルフ倶楽部に36名(内女性2名)の会員の参加を得て盛大に開催されました。
 60周年記念大会という事で協会からは豪華賞品が用意されました。
 今回はできるだけ多くの方が優勝のチャンスに恵まれる様にとの伊藤ルール委員長の発案で“新ぺリアのハンデ上限無”という形で行われましたが結果的にはハンデ10台から20台の方々が上位を占める形となりました。
 TKK会報への投稿という副賞がついた優勝、準優勝は、優勝が㈱島津製作所の嶋本様、準優勝が㈱イリエの市野様となり、それぞれスリクソンのアイアンセット、アディダスのキャディバッグを獲得されました。
 また、ベスグロはベスグロ常連の㈱サンメックの青山会長が87で獲得されました。
 当日は好天に恵まれたものの、難コース故かグロス80台は青山様のみという結果に終わりました。
 60周年記念ゴルフ大会への参加者並びに当事業にご理解戴きました会員企業様に誌面を借りて厚く御礼申しあげます。

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優勝 TKK60周年記念 ゴルフ大会優勝!!

㈱島津製作所 嶋本 裕介
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 ㈱島津製作所の嶋本と申します。この度は、TKKの60周年を記念して盛大に開催されたゴルフコンペにおいて、栄えある「優勝」を頂戴し、誠に有難う御座います。
 協会のお歴々の皆様が集われる中、元々参加予定であった私の上司の代打として、若輩ながら参加させて頂きましたので、ご迷惑にならないか心配をしておりましたが、ご一緒させて頂きましたイリエの市野様、ハヤシ化成の菅原様、三弘の原様のお蔭で、終始和やかな雰囲気の中でプレーが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。
 私は、TKKのイベントでは、野球大会とボウリング大会には毎年参加させて頂いているのですが、日頃は仕事の中において関わりの深い協会員の
皆様と、仕事の場を離れて交流し、キズナを深められる場として、大変貴重な機会だと思っております。
 今年で、TKKは発足60周年を迎えられたということですが、これからも協会員の皆様のキズナを深める場として永く存続されることを願っております。
 最後になりましたが、60周年実行委員長である宮木様をはじめ、コンペを企画、運営頂きました協会関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。有難う御座いました。
 ところで、この60周年記念コンペの次の日、第80回日本ダービーが開催されました。運だけで優勝出来たことに気を良くして購入した馬券に「キズナ号」が無かったことは、最大の失敗でした・・・。

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準優勝 プレーを楽しんで リフレッシュ!!

㈱イリエ 市野 裕史

08 今回は、TKK60周年記念ゴルフ大会に出席させていただきまして、ありがとうございました。
 当日は、天候、メンバー、そしてハンディに恵まれて、準優勝させていただきました。私よりスコアのよかった方々、大変申し訳ございませんでした。
 当日のプレーを思い返すと、出だしのイン10番ホールは、3打目をハザードに入れて、バタバタのトリプルボギー。一日のプレーの先が思いやられるスタートでした(結果的に、10番は隠しホールだったので、これが準優勝の大きな要因だったのですが…)。

 そこで、いいスコアを出そうという精神状態から、同組の方々に迷惑をかけないようにプレーしようと切り替えたのもよかったのだと思います。無欲の準優勝です。
その後は、徐々に落ち着きを取り戻し、何とか100を切るスコアでまとまりました。
 60周年記念コンペ委員会さんの太っ腹なハンディキャップ設定もあり、もしかすると…、と思いながら、表彰式での順位発表をドキドキして聞いていたことを、思い出します。
 同業他社の方々と一日一緒にプレーできることは、とても貴重な時間だと思います。今後も機会があれば出席させていただき、プレーを楽しんでリフレッシュするだけでなく、いろいろな情報交換、そして同業の方々との親睦を深めたいと思います。
 最後に、TKKのますますの発展を願っております。一日楽しくプレーさせていただき、本当にありがとうございました。

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女性特別賞 女性特別賞を 受賞!!

㈱イリエ 竹田 ひとみ

08_2 TKK60周年、おめでとうございます。この度、岐阜稲口ゴルフクラブで行われました、TKK60周年記念のゴルフコンペに参加させていただきました。女性の参加者がとても少ないので、成績にかかわらず、ゴルフ大会実行委員の皆様が女性特別賞を設けてくださいました。感謝いたしております。
 今回は、お天気にも恵まれ、プライベートでも仲良くさせていただいております愛知電子工業㈱の松本様ご夫妻と一緒にラウンドをさせていただき、
とても楽しく一日を過ごさせていただきました。
 今後も機会があれば夫婦共々参加させていただきたいと思います。
 ゴルフ実行委員の皆様方、お気遣い本当にありがとうございました。

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60周年賞 60周年記念賞を 獲得!!

㈱三弘 浅井 正幸

09 ㈱三弘 岐阜営業所 浅井と申します。TKKの今までの行事で過去にボウリング大会、野球大会と数回参加させて頂きましたが、今回は、TKK60周年の記念事業のひとつと言うことで、ゴルフコンペ開催とお聞きしました。しかし、なぜか今年はあまりゴルフに燃えておらず、例年に比べますと、殆どラウンドしておらず、空きがあればメンバーに入れて下さいと言う消極的な参加でした。
 それにも拘らず、順位は6位で、60周年繋がりで素晴らしい賞品(キャディーバック)を頂きました。誠にありがとうございました。
 スコアは、お恥ずかしい結果で、プレー内容も、パー・バーディーを取ったホールと、10打以上叩いたホールが入り混じり、上手くダブル・ぺリア方式にはまった結果だと思っております。
 いつもは大叩きしたホールがありますと、なかなか立ち直れないのですが、今回は、各ホール毎にリセット出来ていたのかと思います。これも一緒にラウンドして頂きました堀田様(オザワ科学)、中根様(東京理化機械)の御蔭だったと思います。
楽しい一日をありがとうございました。
 今思いますと、1位商品がアイアンセットでしたので、もっと練習しておけば、ラウンド回数を重ねておけばと悔やまれます。
 今年に限ってあまりゴルフをしておらず、今回のゴルフコンペが、ラウンド回数3回目でしたので、あまり考えたマネジメントもしていなかったと思います。
 しかし、今回のゴルフで感じた事があります。今年の4月頃、ゴルフについて弊社社長と会話した事を思い出しました。世間では、ストレス発散のために運動が良いなどと言われる事を耳にします。ゴルフも確かに良いショットが連発したり、良いスコアが出ればストレスの解消に繋がるかもしれません。しかしゴルフは、ミスを極力少なくするスポーツなので逆にストレスが溜まるスポーツなのではないかと言う内容でした。
 今回のコンペを振り返りますと、自己ベスト87を更新する考え方より、スコアが悪くても、ラウンドで歩く、健康を意識した考え方で楽しめたのかと思っており、ゴルフの楽しみ方として自分自身の幅が広がったのかと思いました。
 最後になりますが、順位は6位でしたが、素晴らしい賞品をご用意して頂きましたTKK役員の方々、本当にありがとうございました。今後のTKKでのイベントがあれば参加させて頂きたいと思います。今後とも宜しくお願い致します。

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第25回中小企業優秀新技術・新製品賞を受賞して

㈱三弘 岩井 重樹

 この度、我社PB製品のダイレクト・イメージング・インデンターが、りそな中小企業振興財団が主催する「第25回中小企業優秀新技術・新製品賞」を受賞しました。今回の受賞は頂いた私自身も期待しておらず、望外の喜びでした。受賞は、もとより弊社だけの力で獲得できるものではなく、日ごろから皆様のご支援あってのことと身にしみて感じております。この場をお借りして、選考委員会の皆様,ご推薦頂いた先生方,お世話になっている皆様に御礼申し上げます。
 この賞は、りそな中小企業振興財団が、中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に毎年1回優秀な新技術・新製品に対する表彰を日刊工業新聞社と共催で実施しているもので、今回の応募総数は420件に上ります。

101 我社は創立60周年の節目の年に、「計測技術で日本の未来を創る」というビジョンを掲げました。そして弊社が培った営業力・技術力・情報収集力を生かすことの出来る新たな取り組みとしてファブレスカンパニーを目指す方針を立て、今回受賞対象となったダイレクト・イメージング・インデンターDII(写真下)の開発を開始しました。

 我社は、さまざまな特注機を製作してきた経緯こそありましたが、画期的な製品を生み出す発想力や潜在的な市場ニーズに関する情報を持ち合わせていないため、我々のお客様でもある産業技術総合研究所(宮島達也主任研究員)との共同開発を始めました。独立行政法人となった同法人が、所有するシーズで社会貢献を目指したいとの要望を、多くのお客様方のニーズに橋渡しができるのではという商社ならではの着眼点で、最新技術を用いた未だ世の中に存在しない装置を具現化することに成功しました。

 本装置は試料物性を計測する力学特性試験装置になります。今までの手法は圧子とよばれる測定子を試料の表面に圧入させ、計測された圧入深さと荷重の関係から物性値を導き出す手法でしたが、この手法では高分子や延性材料を測定した場合に誤差が出ることが知られています。本装置最大の特徴は、接触面積を直接観察する事により、誤差の出ない厳密な計測が出来ることにあります。この画期的な手法は産業技術総合研究所が持つシーズであり、我社の技術で装置完成にこぎつけました。

 これまで、カタログ製品を製作した経験の無い我社にとり、完成までの道のりは想像することが難しいほどのハプニングの連続で、非常に大変なものでした。しかしながら、手法開発の頃から現在までいろいろな有識者や共同研究者から多くのアドバイスやコメントをいただけたことは、製品化を進める上で大きな励みとなりました。このような賞を頂く事ができ、少しは恩返しが出来たのではと嬉しく思います。

11 また、授賞式では、審査委員長吉川弘之様(科学技術振興機構研究開発戦略センター長)(写真上)から今回の受賞に際し「どれもアイデアや工夫に溢れ、それぞれの分野で高い評価に値するレベルのものばかりであり、わが国の技術振興と産業経済の発展に大きく貢献されているものである。今の日本は、失われた20年と言われる不況からの脱却を図り、経済復興への期待が高まっている。製造業を中心とする産業が、現政権の政策にいかに応答するの
かが責務と考える。これからは、従来のような大企業ではなく、過去の成功体験にとらわれない独立・自営の中堅・中小企業が次々と新技術や製品を開発していくことこそが技術シーズ
の具現化であり、国民の幸福追求につながるものと考えられ、中小企業がキーになると思う」とのコメントを頂きました。
 我社が「計測技術で日本の未来を創ること」をビジョンに邁進してきた取り組みが間違っていなかったと評価された気がして感無量でした。この感激を胸に刻み、受賞したこの賞に恥じぬように少しでも応えることができるよう、日々精進努力する所存です。
 今後は、世の中で必要とされている様々なニーズに対応すべく製品の質・機能アップを着実に実現し、まだまだ国際競争力の高い日本の素材研究開発の為に役に立ちたいと考えております。必ずや計測技術でこれからの日本の明るい未来を創り上げて行きます。今後とも,
みなさまのご指導のほど宜しくお願い致します。

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No.346 2013 夏号

名古屋のグルメ リレーでご案内

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案内人
㈱ダルトン 口村 和男


121 株式会社テクノ西村の石井様よりご指名を頂きました、株式会社ダルトン 名古屋支店 口村です。

 これからの暑い季節を乗り切るスタミナをつけるには『お肉』ということで、今回は名古屋市中村区椿町にあるお店、「焼肉工房やきや 名駅うらみせ」さんをご紹介させて頂きます。
お店の看板メニューの一つである『マジ旨カルビ』はその名の通り“マジ旨”で、しかもこのおいしさで税込410円だから驚きです。『脂のりのりホルモン』は脂がのっていて、焼いていると火柱が立つ程です。

 また、辛いものが大好きな方は唐辛子で真っ赤な『地獄ホルモン』に挑戦してみてはいかがでしょうか(私はまだ食べたことがありませんが…)。その他、どのお肉もとてもおいしくて、そしてリーズナブルな値段です。

 店内は掘りごたつタイプとテーブルタイプとあり、木のぬくもりを感じるとても心地良い雰囲気です。
 名古屋駅からも近いので機会があれば是非、立ち寄ってみて下さい。

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お店の場所
焼肉工房やきや 名駅うらみせ
住所:愛知県名古屋市中区千代田2-17-21
TEL:(052)241-5512

次回は…只今厳選中!乞うご期待、お楽しみに!

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JET定時総会 JET事業報告

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 4月26日(金) 第35回(2013年度)定時総会が
名古屋栄 ガーデンパレスにて行われました。
 今年は2年1度行われる役員改選の年であり、
新役員5名の選出を行い、会員の承認後、新しい役員で2年間の任期で行われます。
新役員は以下の通りです。
会長  ㈱東海試験機製作所  飯田貴司
副会長 ㈱マイセック      間宮康博
会計  名古屋科学機器㈱   岡野裕史
理事  ㈱木下理化      木下顕良
監事  ㈱保秀理化硝子製作所 中村 望
以上5名で2年間頑張ってまいります。

また、今年から3名のご入会頂きました。
㈱ヤガミ   八神昌裕
オザワ科学㈱ 小澤大地
㈱栄屋理化  宮木 純
以上3名の入会によりJET総勢16名となりました。

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YES代表者会議 JET事業報告

 5月24日(金)京都科学機器2世会(ASK)主催で
ウエスティン都ホテル京都「鳳凰の間」にて行われました。各地区代表が集まり、事業報及び事業計画を発表しました。
 各地区の事業報告をお伺いするととても参考になります。改めてJETとして今後の在り方を考えさせられました。
 今回は京都らしい素晴らしい場所での開催でした。次回の当番地区は我々JETが2014年5月開催で引き受ける事になります。

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東海科学機器協会 2013年度第1回役員会議事録

日 時 2013年4月9日(火)
場 所 名古屋BK協会 503 
出席者 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、各務理事、水野理事、小澤理事、八代理事、高木理事、
    宮木理事、米田理事、古米理事、田中理事、伊丹理事、林監事、中野監事、伊藤監事、堀田様

議 題
(1)3/7(木) H24年度第3回 日科協技術委員会報告 (堀田)
科学機器教室は継続事業としてH25年度も実施することとなりました。サイエンスエキスポ関西にて京都大研究室からiPS細胞関連の講演会を実施予定とのこと。科学機器教室に関するアンケートについては、5/14TKK定時総会にて紹介し、ご回答いただくこととしました。

(2)10/5(土)−7(月) 60周年旅行の説明 (寺西)
60周年行事の記念旅行について、2日目に科学機器展見学を含めた日程について説明があり、概ね承認されました。TKKとして25名の参加者を予定し、開催案内など準備することとしました。

(3)3/12(火) 第2回TKK60周年事業委員会 (宮木)
3/21(木)大枠の60周年開催案内をTKK会員へ送付が完了しました。今後式典内容の詳細などを具体的にまとめていくこととしました。表彰についての規定を修正し、企業での判断がしやすいようにしました。

(4)5/14(火) 第60回定時総会について (八神)
 書類送付段取り 6週間前、4/2までに開催案内送付(ハガキ)
 当日段取り 司会/八神副理事長 議長/岡野理事長
 担当/八神副理事長、木下副理事長、各務理事、小澤理事 1、3号議案/八神副理事長
    八代理事、宮木理事、米田理事     2、4号議案/木下副理事長
 二世会/磯輪
 当日スケジュール
 16:00−16:40 第2回役員会 5F竹の間
 16:40−17:00  受付
 17:00−18:00 総会 1-4号議案 3F葵の間  終了後手土産を渡し解散

(5)5/25(金) 九州科学機器協会60周年対応について (岡野)
岡野理事長、宮木理事が出席することとなりました。宮木理事は、TKK60周年の委員長でもあるので視察を兼ねての出席をお願いしています。

(6)第43回 HOKT会開催について (水野) 
10/31(木)−11/1(金)にて開催することとしました。詳細は、実行委員にて詰めることとしました。

(7)H25年度 事業改革委員会の計画 (各務)
今期、次期役員体制の具体的検討の開始という課題について議論を開始します。
また、年度末にて会員の退会もありましたので増強活動を行う準備を始めることとしました。

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東海科学機器協会 2013年度第2回役員会議事録

日 時 2013年5月14日(火)
場 所 名古屋ガーデンパレス5F 竹の間
出 席 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、各務理事、水野理事、小澤理事、(代:堀田様)
    八代理事、高木理事、宮木理事、米田理事、田中理事、伊丹理事、林監事、中野監事、伊藤監事

議 題
(1)5/10(金) 九州科学機器協会60周年報告 (岡野)
TKKから岡野理事長、宮木理事が出席しました。出席者は約120名、式典表彰は社員の永年表彰ではなく、公的な立場の方の表彰が行われました。また、講演会は九州大学安達先生の有機光エレクトロニクスについての講演がありました。

(2)5/14(火) 第60回定時総会について (八神)
 当日段取り 司会/八神副理事長 議長/岡野理事長
 担当/八神副理事長、木下副理事長、各務理事、小澤理事 1、3号議案/八神副理事長
    八代理事、宮木理事、米田理事     2、4号議案/木下副理事長
 二世会/磯輪
 当日スケジュール
 16:00−16:40 第2回役員会 5F竹の間
 16:40−17:00  受付
 17:00−18:00 総会 1-4号議案 3F葵の間  終了後手土産を渡し解散

(3)5/25(土) 60周年記念コンペ (米田)
申込受付を終了し、19社、37名で開催予定となっています。60周年行事としての特徴を工夫中です。
5/15に開催場所の稲口CCと打合せを行います。

(4)TKK60周年事業委員会 進捗 (宮木)
5/10JR東海へ伊丹理事、伊藤監事、吉田事務局が訪問し葛西会長講演について打合せを行いました。
5/14午前中名古屋観光ホテルへ宮木理事、伊丹理事、吉田事務局が訪問し会場の導線などを確認しました。

(5)H25年度経営研究会会費ご請求 (高木)
H25年度前期についての請求書を配布しました。H26.春開催で計画を企画することとしています。

(6)H25年度 各委員会計画の準備、事業計画書作成 (岡野)
見学会 11/26(火) 鉄道技術研究所風洞見学
ファミリーイベント 8/25(日)名古屋港水族館
講演会 10/3(木)JR東海葛西会長
野球大会 未定
HOKT会 10/31-11/1 涼仙GC、花水木
事業改革委員会 未定

No.346 2013 夏号

東海科学機器協会 2013年度第3回役員会議事録

日 時 2013年6月11日(火)
場 所 名古屋BK協会 408会議室
出 席 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、小澤理事、八代理事、高木理事、宮木理事、米田理事、
    田中理事、伊丹理事、林監事、中野監事 
欠 席 各務理事、水野理事、伊藤監事

議 題
(1)TKK60周年事業委員会 進捗 (宮木)
式典の一連のスケジュールを確認したのでこの内容で資料を作成することとしました。また、表彰者等について想定人数を検討し、式典などの構成を考えることとしました。

(2)5/14(火) 第60回定時総会終了報告(八神)
定時総会は所定の予定通り第一号議案から四号議案までつつがなく承認され終了しました。特に本年は、創立60周年行事などが行われることから会員の皆様にご協力のお願いをして終了しました。したがって今回懇親会は開催しませんでした。

(3)5/25(土) 60周年記念コンペ終了報告(米田)
創立60周年行事のスタート行事として企画されましたが、18社36名を集め開催されました。60周年委員会の宮木委員長、伊丹副委員長も周年行事のPRにつとめ本年の10月3日の式典の成功を祈念し終了しました。

(4)10/31(木)−11/1(金) HOKT会(木下)
10/31(木)ホテル花水木宿泊、11/1(金)涼仙GCにてゴルフコンペという内容で北陸・大阪・京都・東京の各地区協会に案内を送付しました。10/31の詳細などはこれから内容を詰めることとしました。

(5)H25年度 各委員会計画の準備、事業計画書作成(岡野)
見学会 八代理事      11/26 JR風洞見学を企画しています
ファミリーイベント 小澤理事      8/25  名古屋港水族館見学を企画
講演会 林理事       10/3 記念講演会にて実施
野球大会 伊丹理事       9/28 スタートで検討しています
HOKT会 水野理事、木下理事  10/31-11/1 にて準備を開始
事業改革委員会 各務理事       9月にも会員募集活動を開始します

No.346 2013 夏号

東海科学機器協会 2013年度第1回編集委員会議事録

日 時 2013年4月25日(木)
場 所 名古屋BK協会 503
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、齋場委員、吉田事務局
    精版印刷 橋本、デザインスタジオスポーク 野村

議 題
TKK60周年記念誌作成にあたっての準備
(1)記念誌の校正 式典・懇親会・記念講演・対談・旅行・記念ゴルフなどが想定されます。
(2)ページ数 他協会の実例もあるがTKKの55周年では、16Pだったので参考にする予定です。
(3)表紙デザイン 現状としては、これといったものはありませんが、検討していく予定です。

北澤先生との対談について
(1)対談日程 式典当日もしくは、事前に行うということになりますが、いずれも調整が必要。
(2)対談内容 「科学技術は日本を救うのか」の著書についての対談。
(3)対談段取り 北澤先生、岡野理事長の他、司会者および随行者選定。

No.346 2013 夏号

東海科学機器協会 2013年度第2回編集委員会議事録

日 時 2013年5月23日(木)
場 所 名古屋BK協会 503
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、齋場委員、吉田事務局
    精版印刷 橋本、コピーライター 東、デザインスタジオスポーク 野村
欠席者 伊藤委員

議 題
TKK60周年記念誌作成にあたっての準備
(1)記念誌の校正

橋本氏により24ページのタタキ台を作成いただいたのでこれを検討しました。中央見開きにカラーページを挿入し強調する案が説明されました。校正内容では、何を強調するのかを再度検討することとしました。
次回6/18にこれらを考慮した内容を提示することとしました。コピーライター東氏にも参画していただき、文章面をサポートしていただくこととしました。
(2)ページ数  24Pで企画しています。
(3)表紙デザイン 現状としては、これといったものはないが、検討していく予定です。

北澤先生との対談について
(1)対談日程
 
かねてより伊藤委員にて調整いただいていましたが、6/26(水)13時から振興機構にて開催できることが決定しました。(5/8)
(2)対談内容 
「科学技術は日本を救うのか」の著書についての対談ですが、全体の時間構成・ポイントなどを6/18に打合せし、決定することとしました。各自検討しておいてください。
(3)対談段取り
北澤先生、岡野理事長の対談については、司会者高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、吉田事務局にて6/26に行うこととしています。

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編集後記

◎今年は春の時期にしては例年になく日本各地で不安定な天候が続きましたが、アッと言う間に真夏のような暑い日差しが照りつける今日この頃です。この会報誌がお手元に届く頃には、じめじめした梅雨の足音が聞こえているのではないでしょうか。さて、いよいよ本年度の事業が始まりました。今年は例年の事業に加えて60周年記念事業が開催されます。記念に残る年になるよう皆様方のご参加をお待ちしております。(H.T)

◎5月終わりに既に「梅雨入り宣言」が出され、6月に入ると早くも「猛暑日」を記録するなど、今年の夏も不安定な気候になりそうな予感がします。ここ数年、豪雨による水の被害が多くなったり、気温や湿度の上昇は大量の熱中症患者を生んでいます。自然の力に逆らうことはできませんので、少しでも被害を減らすために知恵を出し合って未然に防ぐ方法を考えたいものです。くれぐれも「力で自然に対抗する」などと傲慢な考えを持たないようにすべきかと。(K.I)

◎例年6月に入ると各地域で梅雨入りが始まります。今年の東海地方は例年より11日間も早く梅雨入りしました。しかし、梅雨入り宣言されてからはまとまった雨も降らず、最近では水不足と騒がれ始め、気になるのはダムの貯水率です。既に50%以下のダムも多く、私も出来る限り節水に心掛けます。(K.ITO)

◎本来なら梅雨空が広がり、シトシトと豊かな雨が降って大地が潤うこの時期ですが、今年は晴天が多く雨が降りません。ビアガーデンが賑わいを見せている一方で、農作物や水源への影響が心配です。地球温暖化、異常気象が叫ばれて久しいですが、日本は四季のある国ですから、やはりその季節らしい天候であって欲しい・・・と素直に思う今日この頃です。(M.S)

◎今年は、TKK創業60年の年となります。60年前というのは、終戦後8年目でまだ戦後の動乱期という時期ですが、その頃に東海科学機器協会は生まれたわけです。我々は、今日の整理された協会しか分かりませんが、先人のご苦労を少し感じたいと思います。(M・Y)


会報編集委員
委員長  高木 裕明:伊勢久㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
事務局  吉田 実:名古屋科学機器㈱
副委員長  伊丹勝司:壽工業㈱
委  員  齋場三高:㈱島津製作所