東海科学機器協会の会報

No.316 2007 夏号

TKK第54回定時総会開催報告

東海科学機器協会副理事長
八神 基


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 平成19年5月15日(火)午後5時より午後6時まで、名古屋ガーデンパレスホテルにて以下の通り開催されました。

 会員会社数 110社(平成19年3月31日現在) 出席会員数  93社(内委任状提出:43社) 冒頭、理事長挨拶に続き、直ちに総会の議事に入りました。
第1号議案 平成18年度事業報告の件
第2号議案 平成18年度収支決算承認の件
第3号議案 平成19年度事業計画案承認の件
第4号議案 平成19年度収支予算案承認の件 いずれの議案も原案どおり承認および可決されました。

 前期の事業活動報告では、昨年の5月に開催した第20回最新科学機器展の成功、および会員増強活動の成果として11社の新規加入が最大のポイントでした。会員の皆様の協力と支援をいただき両案件とも満足に運ぶことができました。加盟会員数では、退会もありますので今後とも引き続き会員増強活動にご協力ください。
厚生事業活動のうち、はぜ釣り大会は永年に亘り家族の方々の参加を期待しておこなってきましたが、参加者の減少傾向に歯止めが掛からず、事業内容の見直しをおこなうこととなりました。ファミリー向けのこんなイベントはどうか?など会員の皆さまから意見を頂戴したく待っています。
会員のための研修事業として、今期は工場見学会を企画することとなりました。ためになる・興味深いなど特徴のある事業所の紹介も是非お寄せください。
また、来年の55回定時総会時にTKK55周年記念式典を併せ執り行うことが決定しました。55周年記念行事の内容はこれから詰めてまいりますが、財政的に豊かとはいえない状態でのベストをネラいたく、これまた皆さまからのアイデアを参考にさせていただきたく存じます。

No.316 2007 夏号

定時総会ごあいさつ

東海科学機器協会理事長
岡野 忠弘


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 ご紹介を受けました理事長岡野であります。 日ごろは活動に格別の参加を賜り高い席ではありますが、厚くお礼申し上げます。第54回総会にあたり一言ご挨拶申し上げます。
 昨年度は第20回の最新科学機器展を4月早々に開催し、152社250コマの参加を得ました。特に中部経済産業省の絶大なるご支援をいただいたことは特記すべきことであります。また、我々の業界と近い関係のある、社団法人日本理科教育振興協会の会員となり、互いの発展を願っております。会員増強も進み110社にも多くなりました。これからも増強に努めてまいります。
 会員相互の親睦目的であるり厚生事業の自主運営をそれぞれお願いしておりますが、特に野球大会は皆様の参加も増えますます活発な事業に発展しております。ボウリング、ゴルフも自主運営をめざしております。また、更なる会員親睦のためのファミリーイベントを検討しております。
 そして年5回発行しております会報誌も皆様の投稿も増加し、充実した紙面を作っております。

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他の協会との連携事業では、日本科学機器協会団体連合会主催の「トヨタ自動車見学会」を地元協会として協力させていただきました。各地区から120名の参加を賜りバス3台での移動となる大きな事業でした。ひとえに皆様のご支援なければなしえない事業であります。来年はTKK55周年の節目でもあり記念事業を行うべき用意を、今年は八神副理事長を中心に始めました。皆様のご意見を参考にさせていただきふさわしい記念式にしたいと願っております。
 この地域は他の協会からも「景気のいいエリアですね」とは言われておりますが、実態はなかなか大変な、難しいエリアであります。昨年度も申し上げましたように「産官 学」の融合、実施に真剣に取り組む時期であります。このエリアも業界も他のエリアや業種からの参入が熱心です。会員諸氏のさらなる研鑚、努力が必要であります。 今年度も皆様に愛される協会、役に立つ協会として未来が拓ける協会をめざす所存であります。

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No.316 2007 夏号

TKK18年度事業報告

愛知電子工業(株)
松本悦夫


◆第53回定時総会の開催

平成18年5月16日(火)

名古屋ガーデンパレスホテル3F栄の間

出席者74名(内訳 本人出席43名、委任状31名)

議事

第一号議案 平成17年度事業報告の件

第二号議案 平成17年度収支予算書報告の件

        同  監査報告

第三号議案 平成18年度事業計画承認の件

第四号議案 平成18年度収支予算案承認の件

第五号議案 任期満了に伴う役員改選の件

議長 東海科学機器協会 理事長 岡野忠弘

議事録署名者 (株)育英舘 代表者 中尾 智

議事録署名者 (有)サイエンス商会 代表者 中村康之亮

◆第20回最新科学機器展の開催                          

名称 第20回最新科学機器展 第8回計量計測総合展

主催 東海科学機器協会、(社)愛知県計量連合会、フジサンケイビジネスアイ

期間 平成18年4月19日(水)~21日(金)の3日間開催

場所 吹上ホール(名古屋中小企業振興会館)

規模 152社 258小間

来場者数 4/19(水)7,827名、4/20(木)8,338名、4/21(金)8,976名

合計 25,141名

産官学連携の展示会として官学のテーマゾーンを会場中央に設け、成果発表会を実施。経済産業省、文部科学省のバックアップをいただいた。

◆TKKの関係諸団体との行事                          

H18.5.22 (社)日本理科教育振興協会賛助会員の入会

H18.6.16 第61回日本科学機器団体連合会総会出席

H18.6.16 日科連入江照四会長叙勲祝賀会出席

H18.7.15 中四国科学機器協会創立25周年事業

H18.8.24  第36回HOKT会(芦原GC)参加

H18.11.8 島津製作所名古屋支店50周年式典出席

H18.11.28 堀場雅夫氏PITTCON heritage賞授賞式出席

H18.11.29 全科展in東京出席

H19.1.26 第59回新春大懇親会出席

H19.3.16 全科連トヨタ自動車元町工場見学(全国120名参加)

◆TKK会員増強計画活動                      

TKK会員数は、H8.3に114名となり微減をたどりにH18.3時点で103名となった。今後のTKK活動を進める上でも会員増強は急務という役員会の要請を受けこの活動に着手した。

H18.7.11 第1回事業改革委員会 方針の検討

H18.7.11 第4回役員会 入会勧誘目標年内7社とした

H18.9.12 第5回役員会 リストアップ資料の作成

H18.10.17 第6回役員会 勧誘資料作成、推薦先へのフォロー

H18.11.14 第7回役員会 3社入会承認、3社検討中、

H18.12.12 第8回役員会 6社入会承認

H19.1.16 第9回役員会 1社入会承認

H19.2.2.13 第10回役員会 1社入会承認

現在も、逐次継続中。これまでのべ70社の企業をリストアップし入会勧誘活動を進めてきています

◆ハゼ釣り大会の開催                

平成18年9月9日(土)

場所 豊浜魚ひろば地内一帯 参加者 7社 28名 総参加者 40名

ハゼ釣りの部

1位 水野秋治(八神理化器) 120g

2位 前田 明(オザワ科学) 100g

3位 小田正城(オザワ科学) 94g

他魚の部

1位 大山鎬俊(昭和理化) 188g カレイ

2位 浜地秀紀(ワキタ商会) 66g ベラ

3位 山田憲一郎(ワキタ商会)  62g ベラ

◆第45回野球大会の開催                       

平成18年9月16日に予選 10月7日に決勝戦を実施した。

参加 11チーム

優勝 名古屋医理科商会 準優勝 カーク  3位 島津製作所、伊勢久

名古屋医理科商会は、6連覇を達成した

部会運営がたいへんうまくいっております。関係者の方々の努力に感謝いたします

◆第28回TKKゴルフ大会の開催                    

平成18年10月28日(土)

場所 レイクグリーンゴルフクラブ 参加者 16社 19名

1位 徳美喜久(島津製作所)  NET 70.8

2位 水野隆二(カーク)  NET  72.2

3位 松本悦夫(愛知電子工業) NET  73.4

4位 青山杲資(サンメック) NET 73.6

◆平成18年度 新年懇親会の開催                     

平成19年1月16日(火)PM6:00~8:30

場所 名古屋ガーデンパレス2F 翼の間 55社 70名出席

来賓に、フジサンケイビジネスアイ様を招いて開催した。会員増強活動が、功を奏し新入会の会員の活力あるスピーチをいただき活気ある懇親会となった。

◆第16回ボウリング大会の開催                       

平成19年2月23日(金)PM6:30~8:00

場所 ブランズウィックスポルト 参加 24社 160名

団体優勝 カークAチーム アベレージスコア 166.75

  (吉井 航、今井岳史、浅野知孝、園田由美子)

団体準優勝   イリエBチーム アベレージスコア 153.63

 (松ヶ崎孝、笠井麻衣、土屋雅人、小山内学)

個人優勝  園田由美子(カーク)1ゲーム目265、2ゲーム目166 合計スコア431

個人準優勝 佐々木淑一(イリエ)1ゲーム目210、2ゲーム目174 合計スコア384

◆役員会・委員会等の開催                       

平成18年4月より平成19年3月まで 30回の開催

*役員会 11回、編集 11回、会員増強 7回、事業改革1回 

◆会員の研修目的事業の開催                       

H18.4からH19.3まで6回にわたり、会員に高度管理医療機器販売等の案内および無料セミナー等を紹介した。

第1回 H18.4.25  産業貿易会館本館5F  愛知県下賃金相場

第2回 H18.5.24  マナハウス4F  役員報酬・賞与

第3回 H18.9.12  名証ビル4FMICホール 社員のやる気を高める

第4回 H18.10.5  産業貿易会館西館10F  新会社法

第5回 H19.1.17 産業貿易会館西館10F 会計のからくり

第6回 H19.2.21 パレロワイヤルシャンテ4F 適格年金移行問題

◆TKK会報の発行等                        

H18年度 第1号 H18.6.30  夏号 vol.311 220部

H18年度 第2号  H18.9.30  秋号 vol.312 220部

H18年度 第3号 H18.12.25 冬号 vol.313 220部

H18年度 第4号 H19.1.25 新年号  vol.314 220部

H18年度 第5号 H19.3.25 春号 vol.315   220部

以上、会報誌5回、作成

◆入退会の記録                             

<ご加入> 11社

ご加入ありがとうございます。これから末永くお付き合いいただきますようお願いします

(株)イビコーポレーション  衣斐 博 様 H18.11.14ご入会

(株)イワキ名古屋支店 山本喜宣 様 H18.11.14ご入会

(株)伸栄科学  古田伸二 様 H18.11.14ご入会

(株)ダイワ  和田吉弘 様  H18.11.14ご入会

立岩商事(株) 立岩公夫 様 H18.11.14ご入会

(有)ユニオン機器 菅原勝八 様 H18.11.14ご入会

電子システム(株) 吉岡克己 様 H18.12.6ご入会

(株)ネットエンジニア 西片辰男 様  H18.12.6ご入会

日立キャピタル(株)中部法人営業支店 山守敏男 様 H18.12.6ご入会

新光電子(株)名古屋営業所  谷川裕俊 様 H19.1.10ご入会

日本フリーザー(株)名古屋営業所 十河龍司 様 H19.2.26ご入会

<ご退会> 4社

長い間ご加入いただきましてありがとうございました

旭テクノグラス(株)名古屋支店 秋吉文宏 様 H18.6.30ご退会

(株)八神理化器製作所  八神範幸 様 H18.10.31ご退会

(有)松本製作所  松本綱夫 様   H19.3.14 ご退会

(株)タカダ機工 高田健治 様  H19.2.28 ご退会

◇平成19年3月31日現在 会員数110社              

No.316 2007 夏号

TKK19年度事業計画(案)

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No.316 2007 夏号

第29回 JET定時総会の報告

日時:平成19年5月11日(金)18:00~
場所:メルパルクナゴヤ


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去る5月11日(金)、メルパルクナゴヤにおいて定時総会を実施いたしました。

伊丹会長の挨拶で始まり、2006年度の事業報告&会計報告、2007年度の事業計画&予算案が各担当役員より説明され、それぞれ承認され議事は終了しました。

2007年度より、各行事の開催予定日を以下のように設定しましたのでご報告させていただきます。

・平成19年07月20日(金) SJC40周年記念祝賀会

・平成19年09月12日(水) 研究会

・平成19年10月18日(木) YES交流会(大阪)

・平成19年12月21日(金) 忘年会

・平成20年02月13日(水) 研究会

SETとの懇親旅行については現在、日程調整中です。会員の皆様、参与の皆様、お忙しいとは思いますが各行事に是非、ご出席下さい。

本年は役員改選の時期にあたり、新役員の承認が行われ、以下のようになりました。

会 長:ハヤシ化成株式会社   林  宏樹

副会長:株式会社サンメック   青山 英資

会 計:株式会社テクノ西村   西村 幸洋

監 事:イソワテック株式会社  磯輪 昇男

理 事:有限会社中央ハリキ   浅井 幹雄

理 事:名古屋科学機器株式会社 岡野 裕史

このメンバーを中心にこれから2年間、会の運営を滞りなく行っていきたいと思っておりますので会員の皆様、参与の皆様、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

総会終了後、参与の岡野理事長にご出席いただき、懇親会を行いました。林新会長の挨拶で始まり乾杯の後、懇親会に入りました。来年の30周年の話、会設立時の話、10周年の時の話、20周年の時の話、禁煙の話、社員旅行の話など、色々な話題で盛り上がり、和気あいあいで宴も進み、最後に岡野理事長から以下の五行歌を頂戴し、お開きとなりました。

業界の新しい
夜明け
真っ赤に輝いた
太陽を全身に受け
まっしぐらに駆け出す

ピカッと光る
団体
JET
ピリリと
業界で効く

先輩の時代とは
全く異なる
価値観
調和と融合が
研鑽 努力が要る

No.316 2007 夏号

YES代表者会議(SJC主催)の報告

日時:平成19年5月10日(木)15:00~
場所:東京科学機器協会事務局


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各地区の二世会の代表16名が集まり、下記の議題について会議いたしました。

1.2006年度各地区二世会の事業報告

2.2007年度各地区二世会の事業計画

3.2007年度YES交流会の件

4.次回YES代表者会議の件

5.その他

2006年度の事業報告と2007年度の事業計画を各地区の代表者が報告しました。主な報告内容は以下の通りです。

・SJC(東京)が今年7月に40周年記念祝賀会を開催する

・ORK?会(大阪)にて役員改選が行われ、稲田氏が代表幹事に就任した

・ORK?会(大阪)が来年度、20周年である

・ASK(京都)が昨年度、10周年記念行事としてグアム旅行に行った

・ASK(京都)にて役員改選が行われ、藤原氏が代表幹事に就任した

・JACK(中四国)が来年度、10周年である

・九若会(九州)が今年9月に15周年記念行事として上海旅行を予定している

2007年度YES交流会については、今年10月、大阪にて開催される展示会の日程に合わせ、ORK?会主催で行われる予定です。

次回YES代表者会議については、九若会担当で、2008年5月15日(木)と暫定的に決まりました。その他については、各地区二世会の運営や会員数など、色々な意見交換をしました。

会議終了後、鳥料理「玉ひで」にて懇親会が開催されました。石原都知事が好んで食べるという親子丼、本当に美味しかったです。

No.316 2007 夏号

[ 会員だより ] 日々想々 私とカメラと想い出

株式会社 栄屋理化
代表取締役会長 宮木三郎


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私とカメラの出会いは、自分でよく考えてみても思い出すことができない。昭和二十四年頃、誰かに中古のカメラを譲り受けたのが、カメラとの出会いではなかったかと思う。そのカメラは、オリンパス一眼レフ三十五ミリであったと記憶している。それがいまを去る五十八年位前である。勿論独身時代のことで、当時の写真を見ると自分の友人たちには背広ネクタイ姿の写真は殆んどない。軍服などを改良したものが多く、当時が偲ばれる。二十歳位の頃であり、小遣いも少なく、現像、焼付けと費用がかかるのでフイルムを密着焼付けのみの、ものもある。

カメラを手にしてから思いついたのが、優秀な作品を撮るというよりも、過ぎし時代を顧みるものにしたく、写真はカメラを手にして以来、全部整理がしてあり、「約350冊」折にふれ古いアルバムを見ながら過ぎし時代の移り変わりを想いだし、・・友人との出会い・・時代の出来事・楽しかったこと・悲しかったこと・中でも妻との出会い、そして我が子、息子達の嫁や孫と広がりを見せ、時代と共に交友関係も多くなっていく様子を想い出し、アルバムに見入ることがある。

05_024旅行や催し物の写真にもそれぞれの想い出があるが、我が子の場合は、誕生と同時の写真から乳幼児期の成長の記録、幼稚園、小中高校、大学入学卒業と、色々な想い出を残し、

成人して、結婚、孫との出会いと成長の過程は時代と共に貴重な記録である。

昭和五十八年四月、 津市 内の百貨店から是非個展をしてほしいと言われ、本来多くの皆さんに鑑賞して戴くような傑作でもなく、ただ三十余年の間に撮り続けた素人のスナップ写真であり・・下手な鉄砲も数撃てばあたる・・という諺もあるが、個展など開く気持ちで写した写真などまったく無かったが、十五点ほどで個展を開く。

昭和二十年代と現在ではカメラメ-カ-も多くなりハイテクノロジ-化は著しく、誰でも簡単に撮影ができ、しかもフイルムも不要で撮影後もパソコンで処理費用もかからずカメラを楽しめることができる。これからも記録写真として撮り続ける所存である。

・・現在よく使用するカメラ・・オリンパス、ミュ-1000・SP?550uz・・・

No.316 2007 夏号

[ 会員だより ] 公◆私◆混◆在

(株)サンコウ電子研究所 
熊坂 邦博


『 検針機 』って何?

06_014・皆さんは「検針」と云うと真っ先に何を思い浮かべられるでしょう?きっと電気・水道・ガスの使用量を調べるための「メーター検針」を思い浮かべられることでしょう。

・アパレル・縫製業界では衣料品などに混入した縫い針(折れ針)や待ち針を検針機でチェックすることを「検針」と言います。

・購入した衣料品のほとんどに「検針済」と書かれたラベルやシールが付いているのに気付かれた方も多いかと思います。

・肌着、靴下、シャツ、スーツ、帽子、手袋、寝具、和装品、縫い包み、カーペットなどの「検針」をするための検針機を弊社が製造しています。

~ 愛 娘 の 結 婚 ~

06_022遂に、この日がやって来た! ついこの前までは、まだ子供だと思っていたのに・・・(泣)

「売れ残るよりは、まだましだ」と自分に言い聞かせ、あきらめよう! 寂しい気持ちと嬉しい気持ちが交錯する。明日からは愛妻と愛猫との3人?暮らしが始まる。新婚気分になれたら良いが・・・

『膜厚計』って何?

06_031・鉄は非常に優れた素材ですが、錆びる、腐食するという大きな欠点があります。

・鉄をさびさせる原因物質である「水分」と「酸素」を遮断する塗装やメッキなどを施すことで、鉄を強固で長寿命な部材とすることが出来ます。

・この皮膜が適度の厚さであるかを測定するための膜厚計を弊社が製造しています。

・弊社には、しばしば「膜圧計 ○○型」と誤字で書かれた注文書・見積依頼書が届きます。

「膜厚計 ○○型」と正しく書かれた、沢山の注文書をお待ちしております。(笑)

20日間、通った思い出が詰まった入場券

1950年 東京都文京区に生まれる。

1972年 東京営業所に入社、大阪営業所へ転勤。

1977年 名古屋営業所へ開設と同時に転勤。

・趣味はサイクリング、音楽鑑賞、工作、カメラ、デジモノなどだが自慢できる物は何も無い。(泣)

目下、没頭できる趣味を模索中です。

・今日の私があるのは、お客様、寛大で思いやりのある上司、辛抱強い部下と愛妻のお陰と感謝しております。今後とも宜しくお願い致します。

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No.316 2007 夏号

[ 会員だより ] 私の毎朝の楽しみ

(株)サンプラテック
川崎 拓也


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私は小学生の頃金魚が好きで、お祭りの夜店ですくっては持って帰っていました。飼い始めの頃は人影が見えるだけで隠れてしまうのですが毎日餌を与え、汚れた水槽の掃除をしてやるといつしか私の姿が見えただけで水面に顔を出し、餌をねだる愛くるしい姿にいつも魅了されていました。

しかし、私が中学生、高校生になるにつれて部活動や勉強、遊びにと忙しくなりなかなか世話をできず、中学二年の時に最後まで生き残った金魚が病気で亡くなって以降、全く飼うことはありませんでした。

それから15年の日が過ぎました。近所で行われていた盆踊りで金魚すくいの夜店を見つけた私は懐かしさもあり挑戦してみることにしました。結果、小さい小さい金魚を3匹持って帰ることになりました。夜店の金魚は一般的に生命力が弱くなっているのですぐに死んでしまうことが多く、この金魚も長くは生きることはないだろうと水槽を買うわけでもなくバケツに泳がせていました。元気がなく、動きも鈍く、毎朝仕事前に様子を見て餌を与えながら心配していました。加えて、私の姿を見ればバケツの底に逃げ、魚体を硬くしじっとして動かず私が去るのを待っているのです。

そういった日々が二、三週間続いていましたが、ある朝私が餌を与えようとベランダにでた瞬間、「待ってました!」と言わんばかりに水面で口をパクパクさせ尾ビレを命いっぱいに振る金魚の姿を目にしました。まさに昔私が魅了されたあの愛くるしい姿を見せてくれたのです。

その日から再び私の金魚生活は始まりました。小さい頃大きな睡蓮鉢に水草を浮かべ悠々自適に泳ぐ金魚の姿に憧れを抱いていた私は、大人になった今その願望を叶えることにしました。まずは鉢を探す為にホームセンターから骨董品店まで足を運び、最終的にはネットオークションで睡蓮蜂を購入しました。江戸時代??の街並みが描かれた、いかにもというような鉢です。その他にもいくつかこだわりがあり、エアーポンプではなくできるだけ自然の姿で飼いたいという思いがあり、水草を多く入れ酸素不足を解消することにしました。また、水のにごりが少しでも遅くなるようにと備長炭の破片を底面に敷き詰め、気持ち程度の効果を感じ、鉢の側面につくコケに対しては、コケを食べて掃除してくれるという石巻貝を買い同居させています。この石巻貝は非常に興味深く、一度ひっくりかえってしまうと自分自身の力では起き上がることができず、最後には息絶えてしまうという少し変わった貝なのです。何度かその現場を目撃し救出してあげました。餌に至っては金魚の餌にしてはかなりの高額なものを買って与える始末です。こんな超過保護な飼育環境の中で育つ金魚はすくすくと大きくなり、出目金二匹を仲間に加え今日も元気に金魚達は毎朝私に愛くるしい姿を見せてくれています。

最近では、横腹が異常なまでに膨れ上がって少しメタボリック気味ではありますが……。

No.316 2007 夏号

[ 会員だより ] 一筋のラインに魅せられて

(株)サンメック
楠 明人


08_014ここ数年、冬の間の毎週末はスノーボードをやりにスキー場に通っている。

初めてスノーボードをやりに志賀高原に行くことになった時には、こんなにのめり込むとは思ってもいなかった。というのも僕はスキーをするつもりだったが他のメンバーはボードをするというので仕方なくボードに合わせただけだったからだ。それがやってみると面白い。それまで負のイメージしかなかったスノーボードの印象は、ターンが出来そうな兆しが現れると楽しいに変わりつつあった。今から5年前のことである。

スノーボードの魅力ってなんだろう?求めるものは人それぞれだ。レジャーとして大人数でわいわい騒ぎながら滑るのも楽しい。スポーツとしてスピードを求め自分の狙ったラインをトレースするのもまた楽しい。それに非日常的な白銀の世界で大自然を感じるのも魅力のひとつだ。ボードを始めた年は、ただターンが出来るだけで楽しかった。2年目はスピードに惹かれ、3年目は滑りをコントロールすることに魅力を感じた。

滑り方の一つにカービングターンというテクニックがある。英語で「carve」彫刻するという意味だ。ボードのエッジに乗り込むこの滑り方は、文字通り彫刻刀で彫ったような一本のラインを雪面に刻む。カービングはスピード、遠心力を体全体で強く感じそれがとても気持ちいい。自分が狙ったラインにこの一筋の軌跡を残せると何ともいえない爽快な気分を味わえる。一度味わうと病み付きになってしまう。先シーズン、今シーズンとこのカービングの虜になってしまった。このカービングターンもスノーボードの魅力のひとつである。

毎週ゲレンデに通っていると決していい天気ばかりではない。前も見えないほどの猛吹雪や濃霧、時にはマイナス20℃近く冷え込むこともある。道中も大変だ。片道4時間近く走りゲレンデに近くなると圧雪路、凍結路が行く手を阻む。運転が好きな僕でも疲れ切ってしまうこともある。しかしゲレンデをボードで滑り出すと、そんな大変な思いもアッという間に吹き飛んでしまうほどの魅力がスノーボードにはある。まだまだトライしてみたいテクニックが山ほどある。カービングターンももっともっと洗練したい。

春になった今、もう次の冬が待ち遠しい。当分スノーボードから離れられそうにない。

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No.316 2007 夏号

[ 名古屋のグルメ ] 名古屋着任記 現在、店主3代目で50年続いている味 お好み焼き屋『萬ちゃん』

エスペック(株)
高畑 淳一


09_015本年4月に名古屋営業所に赴任してまいりました高畑淳一です。名古屋は、1996年4月から2005年12月まで10年近く勤務させていただき、その後広島に2007年3月まで赴任し、200年4月より再度名古屋に戻ってきました。もともと名古屋との縁が深く、名古屋は第二の故郷のようです。これからしばらく名古屋でお世話になりますので宜しくお願いいたします。

さて、今回は「名古屋のグルメ」のコーナーを担当させていただきましたので、ご紹介させていただきたいと思います。エスペック名古屋営業所は名東区高社の位置にあり、地下鉄東山線の一社駅、上社駅の中間の位置にあります。

その上社駅近くにあるお好み焼き屋『萬ちゃん』という店が、仕事が終わった後にエスペック社員が立ち寄る憩いの場所になっています。

3代目の店主のおかみさんがとてもやさしい人で、名古屋弁で話しかけていただき、人情味ある人で、名古屋営業所所員は全員、常連客となっています。

店は、常連(年配客)とヤング層が半々で、常連はしょうゆ味好みに対して、ヤング層はソース味にマヨネーズが多いみたいです。この店には大正時代の味を再現した「大正焼き」のメニューがあり、ネギがたっぷり入ったネギ焼き風味です(¥760)。

部下や同僚と行くときは、いつも定番のコースメニューを注文します。「萬ぷくコース」と言いまして、お好み焼き、焼きそば、野菜炒め、イカ焼き、玉子焼きの5品で¥3,300。4~5人で充分食べれる量にて、ビール片手に仕事の愚痴でも話しながら、楽しくわいわい食べて喋っています。

人情味があり、料理もおいしく、仲間と食事をするには最高の場所です。初めての方でも気軽に入れる店ですので、ぜひ3代続いている味を経験してみてください。

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お好み焼き 萬ちゃん
愛知県名古屋市名東区上社1丁目412
[TEL] 052-775-0867
[営業時間] 17:00~22:30(ラストオーダ 22:30)
[定休日]月曜日


次回は、(株)イリエの小山内 学さんがご案内します。

No.316 2007 夏号

[ サイエンスコーナー ] 私たちの空気は大丈夫?サイエンスする!!「愛・地球博海上周辺及び海上の森における二酸化窒素測定」

日陶科学(株)
佐宗 康浩


1.はじめに 

現在、大気環境については、地球温暖化の主要原因とされている二酸化炭素に全世界の注目が集まりがちですが、地球温暖化だけでなく大気汚染についても確実に地球環境を悪化させつつあることを見過ごしてはなりません。その主要な物質が二酸化窒素です。二酸化窒素はそれ自身も生物の呼吸器系に害を及ぼす有害物質ですが、大気中のような低濃度でも酸性雨をもたらすことによって樹木を枯らし森の重要な機能を衰退させたり、河川湖沼を酸性化して生態系にも影響を及ぼします。また、光化学オキシダントの原因物質で、動物に対しては、眼、喉、呼吸器系を侵し、植物を枯らす等様々の害を及ぼします。なおかつ、二酸化窒素は一定の条件では空気中の窒素が一部酸化されて生成するため、二酸化硫黄などと異なり触媒方式など生成の過程で減少させることが困難なことから近年横ばい状態が続いております。
 さらに厄介なことは、隣国中国から偏西風に乗ってやってくる大気汚染物質の問題です。
 最近、九州や日本海側における光化学オキシダントによる被害が発生していますが、これらは急速に発展する中国から流れてきたことが明らかになってきております。光化学オキシダントのみではく、その原因物質である二酸化窒素やさらに二酸化硫黄も直接、または、黄砂などの粒子状物質に付着して大量に入ってきております。これら大気汚染物質は酸性雨の原因物質でもあり、土壌又は湖沼などを酸性化し、現在の状況が続けば近い将来、広範囲における樹木の立ち枯れが懸念されるところです。
 一昨年、愛知万博(愛・地球博)が開催されましたが、我々は、わが県だけでなく国を挙げての一大イベントであるこの万博の場において国内のみでなく、中国を始めとする諸外国の方々にも二酸化窒素簡易測定法を紹介し、普及していくことは環境新時代と言われる今日、大いに意義深いものと考え、プロジェクトを立ち上げ、会場周辺における二酸化窒素濃度を約半年に亘り測定しました。

2.二酸化窒素簡易測定法について

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(1)天谷式二酸化窒素捕集管(30日間用)の構造 
10_021 同法は二酸化窒素捕集管を測定場所に24時間吊り下げるなどして設置し、同捕集管内に入っているろ紙で大気中の二酸化窒素を捕集するものが通常使われる方法ですが、今回は約半年間という長期間に亘る測定であるため、1回の測定間隔を2週間とし、30日間用捕集管を用い、これを2週間測定場所に設置し、2週間の平均に酸化窒素濃度を測定しました。30日間用二酸化窒素捕集管の構造は図1のとおりです。上記30日間用二酸化窒素捕集管は、1年を通じて大気中の二酸化窒素濃度を測定する場合など長期間にわたる平均濃度を測定する際に便利な方法ですが、24時間法と比べてほとんど知られていません。これは、一般に公開されていないことや、市販品も全くないことがその理由ですが、実はこの方法による二酸化窒素測定精度は非常に高いことが私どもの実験で明らかにされております。

 その詳細については、紙面の都合上、省略させていただきますが、この捕集管はフィルムケースなどを用いて誰でも簡単に作ることができます。

3.二酸化窒素の測定

(1)測定場所の選定
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万博会場周辺において測定場所を選定するにあたり、道路交通や大気の循環性及び広域性などをポイントとして選定した結果、以下の5箇所を測定場所として選定することにしました。
【1】長久手会場北、グリーンロード沿線南側土手
【2】長久手会場北、グリーンロード中央分離帯植込部分
【3】長久手会場北、約40メートル東へ入った草むら内
【4】瀬戸会場南側国道155号線沿線東側土手(雑木林内)
【5】海上の森中心部(民家のある地域)※図3 万博海上及び海上の森周辺における二酸化窒素濃度の測定参照
(2)測定結果平成17年1月30日から同年6月19日までの間、2週間毎の間隔で9回に亘り、二酸化窒素捕集管を測定場所5箇所にそれぞれ5個ずつ取付け、2週間の平均二酸化窒素濃度を測定しました。測定結果は図4のとおりです。

4.測定結果の考察

10_031 図4の第4回目(3/13~3/27)の測定値に注目すると、特にグリーンロードにおいてはその前後の測定値に比べて明らかに低い数値を示しております。これについては、3月18日から万博の内覧会が始まり、そして25日に万博が開催となりましたが、この時期、交通規則が厳しくなるという情報からかグリーンロードから一時的に通行車両が減少したという事実があり、これが主な理由として上げられます。
 第8回目(5/8~5/22)から第10回目(6/6~6/19)の測定値についてはそれまでの測定値と比べ少し低くなる傾向を示していますが、これは5月になって気温が上昇し、上昇気流によって二酸化窒素が拡散されたためと考えられます。
 海上の森中心部の測定値は、他の4箇所の測定値に比べて特に低い測定値を示しております。すなわち空気が非常にきれいであることが一目瞭然わかります。
 これは同測定場所では、数件の民家があるのみで通行車両がほとんどなく、また国道155号線など主要道路からも隔絶した場所にあることがその理由と考えられます。

5.おわりに

 二酸化窒素の測定は、大気の汚れを測る指標として最も有効な方法であると考えます。環境教育の面からも簡単に大気汚染の現状がわかるこのような簡易測定法を普及していくことは大いに意義のあることであると考えます。

No.316 2007 夏号

[ サイエンスコーナー ] 「硝子の昨日・今日・明日」

朝日テクニグラス株式会社
各務 隆弘


11_014硝子は長い歴史の中で装飾品、建築材、機能材として発展を図ってきたが、その起源は紀元前数千年に遡る。発祥の地はメソポタミアかエジプトかで諸説紛々。そもそも硝子の原料は珪酸(SiO2)が主成分の自然界に存在する珪砂と呼ばれる砂が原料であり、昨今言われる環境に優しい素材でもある。ご当地瀬戸市は国内第一の珪砂の産地だ。

 世界史の中で見れば紀元4C頃までのローマ帝国時代にシリアで「吹き硝子」の技法に工芸史上最高の技術革新があった。この頃の作品はローマングラスとして知られる。中世に入り硝子職人は周辺諸国に分散。ビザンチンやベニスでは折からの教会建築ブームに乗ってステンドグラス、すなわち板状の硝子を作る技法も大いに発展した。鏡の製作もこの頃に始まっている。とりわけベニスはイスラム圏から優れた技法による硝子器などを扱う地中海貿易でにぎわった。同時にその技法も取り込もうとしたが歴史の中でその輸入先を失ったために、自らの開発生産を強いられた。独自に会得した技法を外部に漏らさないために職人はムラノ島に集められ、外界とは遮断された社会が形成された。この間の技術的熟成がベネチアングラスの名声を築く礎石となった。水面下ではまさに「企業秘密」のスパイ合戦があったようだ。

高価なベネチアングラスは地中海の発祥であり、スペイン、ポルトガルによる大航海時代に入ると交易は大西洋域が中心となった。16C後半ローマ帝国がボヘミアに遷都するや、硝子工芸もベニスからボヘミアングラスへと移行していく。透明性に優れた原料にも支えられカット硝子器やシャンデリアは貴族の垂涎の的だった。大戦後のチェコスロバキアは社会主義体制ながら政府の手厚い保護育成策により現代でも収集家の的となっている。香水やワインの歴史と合わせて欧州の硝子の歴史を尋ねるのも興味がある。

一方日本では2~3C弥生式古墳から硝子工房跡が出土しているが、正倉院の白瑠璃瓶は日本で作られた最古の瓶と見られる。奈良時代には各所に官営の硝子製造が存在していたとされる。1549年ポルトガルの宣教師ザビエルによりビードロ(Vidro)として硝子器、鏡、望遠鏡などが伝来し、オランダ物はギヤマン(Diamant)として珍重され、総称して玻璃、瑠璃と呼ばれた。国内各地では吹き硝子と共に薩摩や江戸で日本独自の繊細な切子が産業の域に達した。因みに日本語の「硝子」は原料に硝石が使われることに由来する。

日本での近代硝子の曙は明治9年英国の技術と技師の指導により発足した官営「品川硝子製造所」に起点がある。時の殖産興業策に支えられ、文明開化を背景に板状建材硝子の生産を目指しながら不発に終わり、明治18年民営化されると理化学硝子、照明用硝子、食器、薬瓶などが生産されたが陸軍向けの用品製作も始まり、欧米の硝子の進化が軍需産業に支えられ、おおいに伸張した事実の如く日本でもその萌芽があった。

11_024その後製造所はドイツ、オーストリアなどから技術者を招聘して伝習生を輩出。岩城硝子(現 AGCテクノグラス)の創業者 岩城滝次郎他多くの伝習生を培養した。日本光学大井町工場も伝習生が参加して起業。明治35年製造所跡地に東京電気(現 東芝)が「マツダ」白熱電球を製造開始した。創立当時のレンガ造りの製造所は今、犬山の明治村に移設、公開されている。

近代の硝子に目を向ければ、建材としての板硝子は英国ピルキントン社が開発したフロート法による生産が世界の潮流となっており、結晶化硝子も戦列に加わり建築物のデザインがより自由となった。又様々な機能性硝子の開発は軍需産業、宇宙産業が牽引してきた。耐熱、耐候、電気絶縁を求めて開発されたICBMのノーズコーンが家庭で使用される鍋となり、スペースシャトルのボディは硝子セラミックそのものである。ガスレンジの硝子トップも民生用に転化された例。又第二次大戦中のヨーロッパでは爆薬の基礎原料である硝酸の製造設備に耐食金属が不足し、硝子プラントが活躍した。

11_03今日では硝子の更に高度で緻密な用途として、ニュー硝子と呼ばれる機能性硝子が新しい領域を模索している。光通信などオプティクス分野、PDP,TFTなどのディスプレイ分野、磁気ディスクなどの電子分野、薄膜太陽電池などのエネルギー分野。ニュートリノ計画でのカミオカンデの光増倍管は硝子の果たす役割が大きい。ナノテク分野では硝子をデバイスとしての微細加工技術がマイクロマシンや医療の世界で研究ターゲットとなっている。更にはガラス基盤に有機材料の薄膜を蒸着して蛍光灯などに代わる面体の広域次世代照明デバイスとして有機ELにR&Dが傾注している。実に硝子は現代においては殊更、日常生活から最先端技術のあらゆる場面でなくてはならないキーマテリアルに他ならない。冒頭にも触れたとおり原料は天然の砂であり、多くの製品は回収してカレットとして再利用される。この意味でも時代が最も要求する素材であるとも言える。

小生は長く理化硝子を業としているが、硝子の歴史を世界史や日本史に投影してみれば、更に硝子の話は興味尽きない。パリには硝子の水時計、JR大阪駅には大砂時計、品川プリンスホテルにはカシニョールのステンドグラスが。とりわけジャポニズムの影響を受けた19C末から20C初頭のアールデコ、アールヌーボー時代のラリック、ガレ、ドーム兄弟、ティファニなどの作品を求めて、国の内外問わず今後も硝子の世界を旅するつもりだ。

No.316 2007 夏号

[ サイエンスコーナー ] 温度計

(株)佐藤計量器製作所
市川 太朗


温度計を最初に作ったといわれているのはガリレオ・ガリレイです。ガリレオ・ガリレイは、ガラス球とガラス管を使って温度を測る装置を作りました。ガラスを使っているため温度変化を肉眼で確かめることができましたが、この装置は気圧の影響を受けるため短時間の間の温度変化しか見ることができないものでした。ガリレオの友人で医師のサグレドはガリレオのつくった装置を改良し、ガラス管を水平にした中に液(私は何が入っていたかはわかりませんが……)を入れました。これを用いて友人の医学者サントリオは患者の体温を測定したといわれています。

1720年、ファーレンハイトは水銀温度計を発明しました。水銀はアルコールや水とは違って、ガラス管の壁をぬらさず、付着することがないため、同じ熱さの時にはいつも同じ目盛りを指します。そして、氷の融解点32度、水の沸騰点212度としました。この目盛りは、現在でもアメリカ、カナダなどで使われている『°F』という単位です。

 時を同じくして、スウェーデンの天文・物理学者セルシウスは、気圧計の目盛りが一定の時、水の沸騰する温度がつねに一定であることに気づき、一気圧のときの水の沸騰点と、氷の融解点との間を100等分した目盛りを作りました。この目盛りは、現在、日本など多くの国々で使われている『℃』という単位です。

 その後、熱伝対、測温抵抗体、圧力式温度計、サーミスター、放射温度計、バイメタル温度計他、いろいろな温度計が開発されました。一般家庭から、研究、生産、衛生管理、その他いろいろな用途で使用されています。

温度計は、熱い・冷たいということを、他の誰かに正しく伝えたいという要求から発明されたものではないかと思います。今後も新たな温度計が発明されると思います。将来を期待したいと思います。

最後になりますが、身近な水の融点と沸点間を100等分して温度の単位『℃』を発明したセルシウスには使いやすい単位を発明してもらい感謝しています。他の身近な単位もまたしかりですが、学生時代の単位は……。

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No.316 2007 夏号

[ かきゃああんたも ] ささやかなことから実践・行動

(株)日立ハイテクノロジーズ中部支店 
木村 和彦


13_014はじめまして、今年4月に、広島から名古屋に着任しました。

入社(1980年)以来、各地科学機器協会<大阪、東京、東北(仙台)、中四国(広島・高松)でお世話になりました。

弊社は環境関連の分析機器を製造・販売しております。近年、地球温暖化や食の安全などに関し、世間をにぎわせるニュースが多くなっており、身の回りに存在する規制対象物質の種類が増え、規制値もどんどん厳しくなっています。こういった現状を耳にするたびに、人類は、地球は、この先どうなるだろうか?と日々考えさせられます。

いま、自分に出来ることは何か?ささやかなことから実践・行動したいと思っています。TKKの活動においても、何か貢献できるよう努力していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

No.316 2007 夏号

[ かきゃああんたも ] 名古屋商工会議所講演会「名古屋を日本一蕎麦のうまい街に」に参加して

名古屋科学機器(株) 
岡野 忠弘


講師:サザラン株式会社 代表取締役 服部 隆氏

日時:平成19年5月22日(火)

18時30分~19時50分 講演会

20時~21時      懇親会

場所:名古屋ルーセントタワー

16階 J(ジュールベルヌ)会議室(講演会)

1階 JPカフェ(懇親会)

<服部氏の略歴>

1949年 三重県四日市市生まれ

1974年 富士ゼロックス株式会社入社

1995年 在籍20年 転勤数数えられず 早期退職制度を利用し退職

1995年 紗羅餐(さらざん)開業 完全手打ちの出張蕎麦を中部財界人や著名人をターゲットにしぼり提供するとともに手打ち蕎麦教室を開催

2005年 セントレア店開店

2007年 ミッドランドスクエア店開店

人生観「清閑之歓」、しずやかでのどやかな生き方。あまりにも富士ゼロックスでの人生があわただしかったため、退職してもIT業界への進展は考えなかった。趣味でそれまでしていた「蕎麦」だけが残った、そうだこれを活かそう。しかし店を持たず出張で蕎麦を打とう、である。

蕎麦打ちは1日頑張っても120食。それを1000食にするには多くの人がいる。それをセントレアで実現した。当時蕎麦は大量生産をし、すべて機械化であった、当然うまい蕎麦はできない。それを「俺」がやろうと思う。富士ゼロックス時代にトヨタGとの人脈があった彼らにうまい蕎麦を食べてもらいたかった。ロータリアンとの人脈もあった。

同時に朝日カルチャーセンターや中日文化センターで蕎麦打ち教室を開いた。年60講座、過去10年間で述べ12000名の生徒を教えた。平行して3冊の蕎麦に関する本を出版。それ以来マスコミとのジョイントが続いた。マスコミを利用した。全国の蕎麦道場に70有余名。40軒の蕎麦やがオープンした。

きわめて科学的な手法(管理方法)を使った職人的な手法、人の養成をきちんと教える、3ヶ月あれば蕎麦は打てるようになる。一切隠し事はせず、レシピもオープン、ただ蕎麦の仕入れは一括して服部社長がおこなっている。

特にミッドランドスクエアの店はオープンな店である。だれでもがのぞけるようになっている、隠し事をしない。

人間の手が蕎麦の味付けをしている。普段着で上質なあそびごころのある大人の店、あきのこない質感のある店。江戸時代の昔から蕎麦やは粋と遊びの発信基地であった。しかし蕎麦やの時計も止まらず動いている、時代に即した店作りをしていく。2年後には「きらぼし」という名前の店をオープンしたい……。

服部社長はやはり理系の科学者である。蕎麦はたしかに旨い、しかし現実のお店作りや社員教育はこれから、おもてなしの心はこれからと感じる。ミッドランドスクエア4階の紗羅餐は安い蕎麦やさん。回転数13回/1日だそうです。

No.316 2007 夏号

東海科学機器協会 2007年度第1回役員会議事録

日時 / 2007年4月10日 (火) PM1:30~
場所 / 吹上ホール 第二会議室
出席者 / 岡野理事長、八神副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、中村理事、水野理事、木下理事、西村理事、高木監事


議題
(1)3/16(金)全科連トヨタ自動車工場見学実施報告(岡野)

東京科学機器協会・技術委員会にて発案された計画を全国ベースに拡大し実施されましたが、TKKが地元として協力することとなり岡野理事長ほか3役員にて対応。東北から九州までの各協会から総勢120名の参加で開催しました。トヨタ様も大変友好的に協力的していただき次回また、このような機会を得られるような活動をしたいという声が多くありました。

(2)5/15 第54回定時総会について(八神)

総会主務担当:八神、各務、竹田、木下、山岸、清

H19度第2回役員会 3:30 4:30 5F梅の間 責任者    60分

第54回定時総会受付 4:30  5:00 3F葵の間 木下、山岸  30分

定時総会 5:00 6:00 3F葵の間  60分

開会挨拶 5:00 5:05  5分

第1号議案 5:05 5:20 15分 八神 H18事業報告

第2号議案 5:20 5:35 15分 竹田 H18収支報告

第3号議案 5:35 5:50 15分 八神 H19事業計画

第4号議案 5:50  6:05 15分 竹田 H19収支予算65分

*15分の余裕をみて懇親会開始

懇親会 6:15 8:30 3F栄の間 各務、清

(3)定時総会でのH18年度収支報告、H19年度収支計画の説明(竹田)

定時総会でのH18年度事業計画、H19年度事業計画案の説明(各担当)

H18年度収支報告では、最新科学機器展での収入で定期預金を200万円作成できました。

また、単年度にて黒字を実現しているので健全な運営が実施されています。

(4)平成19年度事業計画案策定の件(岡野)

ファミリーイベントである釣り大会では、最近集客が芳しくないので釣りに限定せず、集客効果のある厚生事業を検討するためつり大会の表記はせず、ファミリーイベントとすることとしました(予算+3万円)。また、会員研修費の項目を予算に入れ、工場見学として開催する計画を入れることとしました(予算30万円計上、担当:清・西村)。

厚生事業としてゴルフ大会、野球大会、ボウリング大会が計画されていますが、ゴルフは10/20が、第一候補となっています。また、その他役員会の実施費用を4.6万円加算し合計10万円としました。

(5)HOKT会について(木下)

8/23滋賀ロイヤルオークホテル宿泊、翌24日ジャパンエースGCにて実施予定。TKKからは岡野理事長他数人にて参加予定ですが、京都科学機器協会からの案内の第2報待ちです。

(6)H20.5.13(火)TKK55周年事業について(岡野)

実行委員長について小澤副理事長から八神副理事長に交代となりました。小委員会のメンバーとして木下・高木・各務・山岸の各役員が指名されました。小委員会の実施は5/15としました。予算の枠組みとしては、500万円内外であることが確認されました。

No.316 2007 夏号

東海科学機器協会 2007年度第2回役員会議事録

日時 / 2007年5月15日 (火) PM3:30~4:30
場所 / 名古屋ガーデンパレスホテル 5F梅の間
出席者 / 岡野理事長、八神副理事長、小澤副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、中村理事、水野理事、木下理事、西村理事、高木監事、清監事


議題

(1)清監事(日立ハイテクノロジーズ)ご転勤に伴う役員異動について(岡野)

日立ハイテクノロジーズ様社内事情により清部長が転勤となり、後任に小川立志支店長の就任が議場に諮られ、全役員一致にて承認可決されました。本日、小川支店長がTKK監事として出席され就任の挨拶をされました。

(2)5/15 第54回定時総会について(八神)

総会主務担当:八神、各務、竹田、木下、山岸、木下

H19度第2回役員会 3:30 4:30 5F梅の間 責任者 60分

第54回定時総会受付 4:30 5:00 3F葵の間 木下、山岸  30分

定時総会 5:00 6:00 3F葵の間 60分

開会挨拶 5:00 5:05 5分

第1号議案 5:05 5:20 15分 八神 H18事業報告

第2号議案 5:20 5:35 15分 竹田 H18収支報告

第3号議案 5:35 5:50 15分 八神 H19事業計画

第4号議案 5:50 6:05 15分 竹田 H19収支予算 65分*15分の余裕をみて懇親会開始

懇親会 6:15 8:30 3F栄の間 各務、木下

(3)定時総会でのH18年度収支報告、H19年度収支計画の説明(竹田)

定時総会でのH18年度事業計画、H19年度事業計画案の説明(各担当)

本日の第54回TKK定時総会にあたり竹田財務担当から内容の説明があり、他役員は内容を確認し承認しました。なお、平成19年度事業計画についてもTKK55周年準備委員会、ファミリーイベント、会員の研修目的で工場見学を実施する計画について説明があり他役員も承認しました。

(4)平成19年度事業計画案策定の件(岡野)

厚生事業について、次のように一部日程案が決定しました。

野球大会:9/15、22、29の各土曜日に実施、抽選会、会場は未定。

ゴルフ大会:10/20(土)場所は、未定。

ファミリーイベント:次回以降の役員会にて検討。

ボウリング大会:未定。

(5)HOKT会について(木下)

今回、京都科学機器協会担当にて8/23-24実施予定。ジャパンエースGCにて開催することが決定しているので続報待ちの状態です。TKKからは現在岡野理事長他5名の出席の予定となっています。

(6)H20.5.13(火)TKK55周年事業について(八神)

本日、TKK役員会にてH19年度事業計画で準備委員会の発足を発表しますが、現在H20.5.13(火)実施ということまでが決定しています。

No.316 2007 夏号

東海科学機器協会 2007年度第3回役員会議事録

日時 / 2007年6月14日 (火) PM3:30~
場所 / 吹上ホール
出席者 / 岡野理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、中村理事、水野理事、西村理事、山岸幹事、高木監事、小川監事


議題

(1)5/15 第54回定時総会終了報告(岡野)

5/15(火)PM5から名古屋ガーデンパレスホテル3F葵の間にて定刻通り開催されました。会員110社から委任状を含む93社が参加。H18年度事業報告では、第20回最新科学機器展の成功および会員増強活動の成功が主な報告でした。新年度計画では、厚生事業活動についての見直し案、55周年事業計画の準備等についての今年度取組を計画する内容でした。

(2)6/6TKK55周年準備委員会報告(各務)

6/6(水)第2回の準備委員会が開催され、会場・開催内容・予算等のおおまかな枠組が決定されました。場所は、名古屋観光ホテル、予算は旅行を含み500万円とし、同時に定時総会を行い予算を軽減する内容としました。第3回委員会は、7/3(火)を予定。

(3)6/22第62回全日本科学機器団体連合会総会について(岡野)

TKKからの出席は、岡野理事長ともう1名を調整中です。東京・上野精養軒にて開催。

(4)H19年度事業計画(山岸)

ファミリーイベントとしての開催内容を検討中。次回7月の役員会には決定するようにしたいので、役員の方々からのアドバイスをお待ちしております。

(5)HOKT会について(水野)

8/24(金)開催の第37回HOKT会は、TKKから岡野・木下・竹田・中村・西村・山岸・高木の7名は出席確定。小川幹事については、近々に確認することになりました。来月7/10の役員会までには、当日のスケジュール等確認できる予定です。

(6)6/12-16第10回台北国祭儀器展について(岡野)

東京から2組、大阪から1組の計3組で総勢50名弱にて挙行されますが、TKKからは、岡野理事長、各務理事長の2名が出席することになりました。6/13(水)開会式が挙行され、同日の祝賀パーティーで台湾科学機器協会との交流を深めることになっています。6/15(金)には、高雄にて高雄市儀器商業同業公会の懇親会に臨むことになっています。

No.316 2007 夏号

東海科学機器協会 2007年度第1回会報編集委員会議事録

日時 / 2007年5月16日 (水) 15:00~
場所 / 名古屋銀行協会 4F会議室
出席者 / 高木副編集委員長、小島編集委員、北川編集委員、吉田事務局


議題
(1)平成19年度方針の検討

表紙:引続き会報にて一般から募集、テーマは特になし。

サイエンスコーナー:連載できるものはないか検討。

(2)夏号(6/30発行予定)について

表紙:岡野理事長ご投稿分から検討

サイエンスコーナー:佐藤計量器製作所様、朝日テクニグラス様、日陶科学様に依頼。

TKK第54回総会報告:概要を紹介。

会員だより:サンコウ電子研究所様、サンプラテック様、サンメック様からご投稿。

厚生事業報告:今回はなし。

名古屋のグルメ:エスペック様高畑所長に依頼

No.316 2007 夏号

東海科学機器協会 2007年度第2回会報編集委員会議事録

日時 / 2005年6月14日 (木)15:00~
場所 / 名古屋銀行協会 4F会議室
出席者 / 高木副編集委員長、小島編集委員、北川編集委員、吉田事務局、キャッツ水谷、ハンズ寺西


議題

(1)夏号(6/30発行予定)について

今回、「会員だより」は、4件のご投稿。会員のご協力とその関心の高さがうまく絡み合ってきました。また、サイエンスコーナーについても3件のご投稿をいただきました。いろいろな切口で執筆をいただき、会員の方々に興味をもって読んでいただける内容となりました。

(2)TKK55周年事業記念誌準備について

6/11のTKK役員会においてTKK55年事業で記念誌を刊行することが決定されたことを受け、会報編集委員会として第一回の打ち合わせを行いました。キャッツ水谷社長、編集企画の寺西氏も出席していただき意見交換。まずは、過去30周年事業からの対応を検証し、過去に作成した内容について各自の意見をいただき、来年の5/13に間にあうべきスケジュールなどを検討しました。7/19(金)次回の委員会でプランを検討することとしました。

(3)その他

本日、夏号についての校正がほぼ完了し、次号の計画を立てることになりました。7-9月についてはTKKの厚生事業・通常行事も少ないので原稿の収集をこまめにする必要がりますが、現在サイエンスコーナー、名古屋のグルメについてはお願いをしてある状況です。

No.316 2007 夏号

会員動向

◆代表者変更 

・ハヤシ化成(株)は、5月24日付けで、林 広樹様が代表者となられました。

・(株)日立ハイテクノロジーズは、4月1日付けで、小川立志様が代表者となられました。

・三洋電機(株)メディカル・ヘルスケア事業本部バイオメディカ事業部中部営業所は、7月1日付けで、田中浩之様が代表者となられました。

No.316 2007 夏号

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No.316 2007 夏号

編集後記

■いつもの名古屋の暑い夏がやってきました。毎年この頃は、協会行事も少なく記事も少ないのですが、最近は「会員だより」が好調です。会員の方々のいろんな側面がみられ会報も「マンネリ」から脱却しているようです。皆さんも身近なところから、「小さな挑戦」をしてみてはいかがでしょうか?意外とうまくいくんではないでしょうか?(I・O)


■いよいよ蒸し暑い季節がやってきました。四季のある日本は美しいといわれますが、この季節だけは願い下げです。蒸し暑いといえばこれからの時期、食中毒も心配です。昨年は不二家の期限切れ原料の使用問題が大きな社会問題となりました。マスコミの魔女狩り的な報道も如何なものかと思いますが、食に関する限りは私たちの口に入るものですから最低限のルールは守っていただきたいものです。生菓子の販売も再開されましたが積極的に不二家製品を買おうとは思わないですが、逆に考えてみると今一番安全なのは不二家製品なのかも知れません。いずれにしても日本の食の安全と安心を願ってやみません。(H・T)


■全国に先駆け名古屋のタクシーの禁煙が導入されました。他人に被害を与える事柄だけに我慢するしかないようです。蒸し暑い梅雨の時期と重なり気が滅入る時節です。体調に注意し、季節の移り変りを楽しみたいと思います。(S・K)


■いよいよ夏到来、ビールの季節です!!今年の暑さはどうでしょうか?今年も当社はクールビズがスタート。徐々にクールビズが浸透してきたようです。さてドイツサミットも終わり、地球環境の課題が急務のようです。確かに世界人口が約65億にもなり、狭い地球で公害を撒き散らしているのが現状です。加速度的に文明が進み、地球破壊も加速度的に進んでおり、人類の英知で切り抜けられるかどうか?再度真剣に悩みます。われわれ科学企業の果たす役割が大きいですね。それと一人一人ができることから頑張らないと。ブツブツ(^_^;) (S・K)