東海科学機器協会の会報

No.305 2005 春号

編集後記

■桜の花、お花見の季節。花見て一杯。皆さんいかがですか。昨年の地震、厳しい冬を経て、ようやく春がおとずれようとしています。名古屋の春、中部国際空港の順調なスタート、愛 地球博の開催と、この春は明るい話題が一杯。金鯱の降臨にあやかり景気も期待したいものです。TKK会報にも明るい話題・写真を是非お寄せ下さい。(S.K)


■2月の中部国際空港に引き続き、今月は万博も開催となりました。これから半年は街頭で各国の言葉が行き交うものと思われます。言葉といえば日本語以外は殆んど話せず、街中で道を尋ねられたらど うしようかと、要らぬ心配をしている人も多いかと思われます。同じ地球に住む人類として、身振り手振りで意志が通じることも多いと思います。臆せず接していくことにより、お互いを理解することが万博なのかもしれません。(S.K)


■平成16年度の事業は本会報誌の発行にて全て終了いたします。皆様方のご支援により各事業が大いに盛り上がりましたこと、心よりお礼申し上げます。17年度もよろしくお願いいたします。インパクト に欠けると言われた万博もいよいよ始まるとなると何だかワクワクしてくるものです。道路なども整備され新空港との相乗効果で中部地区が真に活気づくことを期待したいものです。(H.T)


■啓蟄も過ぎ、ぽかぽか陽気が少しずつ増えてきました。この頃、協会行事も大詰めになり来期の事業計画に入ります。会員の皆さんにもいろいろとご指導をいただきながら運営してゆく所存です。会報 編集委員会も同じです。広く皆様からの記事・写真・アイディアをいただきたいと思っています。夏号からは新年度になります。委員一同頑張りますのでよろしくお願いいたします。(I.O)


■特に大きな行事はなかった・・・と思ったH16年度でしたが、終ってみるとたくさんの行事やイベントがありました。会報を見るとそれらの一つ一つが目の前に浮かんできます。会報はこのように地道に いくのだと感じます。会員の皆様にももっといろんな情報を提供し、ご意見をいただける会報にしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。(M.Y)