東海科学機器協会の会報

No.351 2014 夏号

編集後記

◎本夏号が発行される頃は鬱陶しい梅雨の時季に突入していることと思いますが、皆様如何お過ごしでしょうか。これから26年度の行事が始まります。まずは恒例になりました名古屋市水族館でのファミリーイベント、そして野球大会、見学会、講演会と続きます。多くの会員企業の皆さんにご参加頂き盛大に実施できるよう願っております。そして来年6月には最新科学機器展が予定されております。多くのユーザー様に喜んで頂けるよう、これから準備して参ります。皆様方のご支援を宜しくお願い致します。(H.T)

◎サッカーワールドカップが始まっています。世界最大のスポーツイベントと言われています。なんでも30億人がテレビ観戦をするそうです。世界の人口が約70億人ですから、大雑把に2人に1人が目にする勘定です。だからと言ってオリンピックのように世界中の国々が参加するわけではありません。たった32か国です。種目もあれこれたくさんあるわけではありません。なんと、サッカーしかしません。不思議な大会です。(K.I)

◎梅雨の季節になりましたが、まとまった雨も降らず、今年もまた季節の変わり目が感じづらく夏がくるのでしょうか?そんな中、日本の地球の裏側では、いよいよワールドカップが始まりました。ザックジャパンがどこまで活躍してくれるのか楽しみです。もちろん勝ち負けは大切ですが、スポーツを通じて世界で起こっている内紛が少しでも減少することも併せて祈念しております。(K.ITO)

◎この度、初めて編集委員会にて活動させていただく事になりました。この会報誌が会員各社の皆様の業務の中で、少しでもホッとできるような紙面構成にお手伝いできるよう、努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。(H.O)

◎梅雨の季節になりました。一昔前はシトシトと豊かな雨が降って大地が潤い、紫陽花が咲いてカタツムリが見られる穏やかな季節でしたが、近年は被害が出るような豪雨や雷雨が多くなり天気予報のチェックが欠かせなくなりました。これは地球温暖化の影響なのか、あらためて地球環境保全の大切さを実感しています。(M.S)

◎編集委員会には約3年ぶりの復帰です。今回は編集委員としてではなく事務局としての参加となり、以前とは違った対応が求めらることになると思われます。微力ではありますが、編集委員の皆様と協力して会報誌に携わっていく所存です。よろしくお願いいたします。(S.K)


会報編集委員
委員長  高木 裕明:伊勢久㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  齋場 三高:㈱島津製作所
副委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
委  員  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
事務局  小島 司郎:㈱ヤガミ