東海科学機器協会の会報

No.375 2020 夏号

名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、
科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください。
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

★市 民 観 望 会

名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!

○開催日 ○申込期間
8 /29(土) 土星をみる会 7/1(水)~ 8/13(木)
9 /27(日) 木星をみる会 8/8(土)~ 9/10(木)
10 /24(土) 火星をみる会 9/4(金)~10/13(火)

○時 間 午後6時45分?午後9時
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円

※申し込みが必要です 
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館
ホームページをご確認ください。

★昼間の星をみる会

昼間に星をみられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。
※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。

○開催日 7/5(日)、19(日)、8/2(日)、9(日)、9/6(日)、20(日)、10/4(日)、11(日)
○時 間 午前10時30分?午後2時30分

★バーチャル天体観望会

新型コロナウィルス感染症対策で市民観望会や昼間の星をみる会が中止になったときには、
科学館公式YouTubeチャンネルからライブ配信を行うことがあります。

★名古屋市科学館「公式YouTubeチャンネル」

名古屋市科学館の公式YouTubeチャンネルを開設しました!これから様々な科学や科学館に関することを動画にて紹介していきます。ぜひチャンネル登録して、みなさんでお楽しみください。

【名古屋市科学館公式YouTube】
https://www.youtube.com/c/NagoyaCityScienceMuseum

新型コロナウィルスの影響により、7月以降の内容が変更となる可能性がございます。
最新の詳細については、ホームページでご確認ください。

★プラネタリウム一般投影

魅力が満載?
・学芸員の方々の生解説なんです!!
 しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界最大級の35mドーム。
 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!!迫力満点です。

6/2~7/16 太陽に迫る
最も近い恒星である太陽は、そのまぶしさと熱量のために観測には様々な工夫が必要です。空気のゆらぎを避ける特殊な装置や、人工衛星の活用、灼熱の接近探査など、太陽研究最前線を紹介します。
7/18~9/1 ブラックホールシャドウ
人類はついにブラックホールの直接観測と言える「ブラックホールシャドウ」を撮影しました。ブラックホール自体は見えませんが、それが作った影(シャドウ)を捉えることができたのです。
9/2~10/28 火星接近!
この秋、火星がとても明るく見られます。2年前の大接近とほぼ同等の距離まで近づく上に、火星を見上げる高度が今回のほうが高くて好条件です。接近中の火星の見方や楽しみ方を解説します。
10/29~12/27 
~10年のあゆみ~プラネタリウムの宇宙
2011年に現在のプラネタリウムになって10年を迎えようとしています。その間、世界最大級のドームの下で様々な天文学の話題を取り上げてきました。
大規模改修の前に10年のあゆみをまとめます。

★プラネタリウム ファミリーアワー

「ファミリーアワー」は、幼児から小学校低学年のお子さま連れのご家族にも安心して楽しんでいただける、遊び心あふれるプログラムです。今晩の星空はもちろん、宇宙旅行や冒険にもでかけます。初めてプラネタリウムをご覧になる方も是非どうぞ。

★夜 間 投 影

夜6時半からの大人限定のプラネタリウムです。
七夕やお月見など、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げます。各回のテーマをご確認の上、お申し込みください。

○開催日  ○テーマ ○申込受付期間(必着)
9/ 19(土) ビッグバン宇宙論 7/23(木)~ 8/21(金)
10/ 1(木) お月見の夜 8/22(土)~ 9/15(火)
11/ 13(金) オーロラの夜 9/18(金)~10/20(火)

○参加費 大人 700円

※申し込みが必要です 
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館
ホームページをご確認ください。

★学芸員NOW

名古屋市科学館学芸員が話題の科学や最先端科学を紹介いたします。
また、意外と知られていない学芸員の仕事内容や科学館のウラガワなども紹介していきます。

サイエンスビンゴ Vol.1
http://www.ncsm.city.nagoya.jp/study/curator/2020/05/-vol1.html