東海科学機器協会の会報

No.327 2009 秋号

編集後記

◎経済危機の真っ只中、民主党による本格的な政権交代が実現しました。財源の裏付けの無いばら撒き政策ばかりと言われてはいますが、国民の意思で選ばれた政権ですので、何とか政策をしっかり議論し未来に希望の持てる国造りを進めて頂きたいものです。TKKも秋の行事が続きます。ファミリーイベント同様多くの会員の方々に参加頂ける様願っております。どうぞ宜しくお願い致します。(H・T)


◎暑さ寒さも彼岸まで、朝夕めっきり涼しい日が続きます。夏休み最後の行事となった「ファミリーイベント」が昨年以上の大好評で、このように協会の活動がより活発になれば、また編集委員のやりがいも増えるというものです。世間では衆議院選挙が終わり、日本の将来に新たな道筋が示されつつあります。政権が変わろうとも、一年後の「ファミリーイベント」で再び子供たちの元気で明るい顔が見られるような平和な日本であって
欲しいと願います。(K・I)


◎快挙…イチロー選手の9年連続200本安打達成、関心…民主党の手腕etc、心配…新型インフルエンザの大流行etcと多種多様な出来事が取りざたされる秋となりました。市場は今年の冷夏の如く相変わらず湿ったままです。台風一過のような清清しい秋を期待したいものです(S・K)


◎暑い夏も終わり、日一日と秋めいてまいりましたが会員の皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?先日の衆議院選挙では民主党圧勝という形で国民の審判が下され、民主、社民、国民新の3党連立による鳩山由紀夫政権が発足しました。期待と不安が半々というところですが、本当の景気回復を確固たるものにするべく舵取りしていただきたいところです。(M・M)


◎最近やっと涼しくなりましたが、一昔前の秋ではなく平均気温は、確実に上昇し、なかなか上着を着れ
ません。民主党は、地球温暖化対応については、周りがびっくりするほどの目標を掲げています。
サプライズなのか本気なのか?・・しかしながら、政治も経済も地球も正念場にきている気もします(M・Y)


会報編集委員

委員長  髙木裕明:伊勢久(株)
副委員長  伊丹勝司:壽工業(株)
委員  小島司郎:(株)ヤガミ
事務局  吉田実:名古屋科学機器(株)
委員  松本幹雄:(株)島津制作所