東海科学機器協会の会報

No.290 2002 春号

JET2月定例研究会・新年会

日 時 日 時/2002年2月16日(土) 14:00~
場 所/
場 所 研究会:於奈田工房(おなだこうぼう)(多治見)
新年会:料亭 澤千
題 目 陶芸の『こころ』にチャレンジ
講 師 陶芸家:大倉貞義先生

19-12 今回は趣向をこらし、多治見の於奈田工房にて、陶芸家大倉先生のご指導のもと、創作を兼ねた陶芸の勉強を行いました。
 このような試みは初めての事です。普段何気なく我々が使っている食器でも、洋食器もあれば和食器もあります。その中でも今回挑戦した和食器は、多種多様の種類があるそうです。早速創作ということで、土のこね方から教えていただきました。
 土をこねる事は、一番注意しなければならないとの事です。こね過ぎず・こね足らず、ちょうど良いあんばいに‐‐‐‐‐。幼少の頃の粘土遊びのような感じで皆さん一生懸命こねていました。最初は話し声も多く笑い声もあったが、次のステップへ進むにつれて一人一人真剣な面持ちで作品を創っていました。
 ひとつの作品に時間を掛けて納得いくまで創り込む人もいれば、2ツ・3ツと創っていく人もいました。作品が出来上がれば『出来た』という達成感・満足感で参加者一同笑顔がこぼれていました。
 陶芸の良さは、『理屈ではない、人それぞれの感性である。』と、おっしゃっていましたが、実際に陶芸というものを体験してみて、先生の言われることが良くわかるような気がしました。
 最後に、先生の素晴らしい作品を見学しました。全員が美しさに酔いしれ圧倒されたところで、無事に研究会を終了いたしました。
 第2部は場所を変え、こちらも多治見市内にあるうなぎを中心とした料亭で、少し遅くなった新年会を開催いたしました。今年も、若さ溢れる活発な活動をやろうと全員一致で盛り上がりました。

当番幹事:設楽、中野、伊丹、飯田、花田、佐野