東海科学機器協会の会報

No.290 2002 春号

[ 第11回TKKボウリング大会レポート ] 個人優勝をして

[男子個人優勝]
(株)日立ハイテクノロジーズ 曽我和文


6-16  (株)日立ハイテクノロジーズの曽我と申します。去る3月8日に開催された第11回TKKボウリング大会で何と個人優勝してしまいました。160人参加の大規模な大会での優勝。今でも信じられません。 当日は風邪を引いており。咳が止まらず体調は決してよくありませんでした。ゲーム前の練習ボウルも体力温存のためパスしていたほどです。しかし、人間万事塞翁が馬と言いますが、何が幸いするかわかりません。体調が今一歩だったため投球することしか考えれず、一投ごとに無心にレーンに向かえたのが良かったと思います。ストライクが続いても力むことなく投げることができました。結果として2ゲームとも190 点以上の出来過ぎのスコアで終了できました。 いつもなら何回もスプリットが出るのに、今回はほとんど出ませんでした。ツキにも恵まれたようです。旧社名の日製産業時代にも団体戦の優勝を経験しましたが、その時は個人成績は今一歩でした。今回は団体戦でも優勝でき、言うことなしのボウリング大会でした。次は体調十分で優勝を狙いたいと思います。最後に、事務局の皆様そして大会に参加された皆様に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。