東海科学機器協会の会報

No.290 2002 春号

[ TKK2002年新春懇親会レポート ] ご挨拶

東海科学機器協会 理事長 岡野忠弘


1-110 会員の皆様 明けましておめでとうございます。日ごろは東海科学機器協会の各事業に絶大なるご協力を賜り、お礼申し上げます。
 さて、昨年は世界中で悲惨な出来事があり、経済もそれに伴い下降線をたどってまいりました。しかしながら12月に入り、内親王の誕生はほっとさせる慶事でありました。今年から来年にかけては当協会も大きな行事を控えております。

1.12月に皆様へアンケートをお願いしました。それを出来るだけ事業に反映させることです。まだお済みでない会員の方々、1月31日が締め切りであります、ご協力をお願いする次第です。

2.次に今回ご来賓の方々とともに来年4月に開催されます、最新科学機器展であります。是非成功したく思っております。

3.また、同時期にこの東海科学機器協会が創立50周年を迎えます。その準備に先ほどの理事会で役割分担を決定いたしました。ふさわしい記念式展を会員各位とともに迎えたいと思っております。

 最後に、こう願いたいという歌をご披露申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

1-21
 トンネルのむかうに
見える僕の春
かすかなれども
いつか我が手に

今年の宮中歌会での、大阪の高校生・迫さんの歌であります。ありがとうございました。