東海科学機器協会の会報

No.291 2002 夏号

東海科学機器協会 2002年度第3回役員会議事録

日 時 2002年6月11日(火)14:30~
場 所 名古屋中小企業振興会館4F 第二会議室 
出席者 岡野理事長、八神副理事長、水野副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、柿坂理事,後藤理事、木下理事、平野理事、安達監事、小澤理事、伊藤監事、山岸監事

議 事

(1)5/14 第49回定時総会について(八神)
 出席者59名、委任状提出34名、合計93名にて名古屋ガーデンパレスでPM5:30からPM6:33まで約1時間に亘り執り行われました。議案については、すべて原案通り承認、可決され、役員は全員重任となりました。今回の総会は質問、意見、提案が多く出され、いわゆる開かれた総会でありました。ただし、過去から慣例として行ってきた処理方法について今後の検討課題も多く疑義として明らかになりました。
(2)TKK新組織、役員紹介(岡野)
 各地区協会役員の変更についてTKKの役員は、定時総会により昨年の通りとなりました。各地区の協会役員については、各地区からの連絡添付資料により、確認がされました。
(3)平成14年度事業確認、日程予定、役員役割分担について(八神)
 緊急連絡網の運用の確認
 TKKの平成14年度事業は、定時総会にて承認されたので日程等を仮抑えで決定しました。正式なものは、行事の開始時期に合わせて会員へ連絡することとしました。緊急連絡網の平成14年度版が、提示されたので運用の仕方について役員にて再度確認しました。また、休日等で連絡が難しい場合に備えて、役員同士は携帯電話等も利用することを確認しました。
(4)6/21(金) 第57回日本科学機器団体連合会開催について(岡野)
 TKKからは、岡野理事長・八神副理事長が出席することとなりました。各地区の話題等情報収集に努めていただくようにお願いをしました。
(5)その他
 6/14日本理化学硝子工業会50周年記念式典開催にあたりTKKから祝電を打電します。次回役員会においては、それまでに各役員にて事業改革等について疑義を提出していただき事業改革委員会にてそれらの内容を検討していきたいです。