東海科学機器協会の会報

No.291 2002 夏号

東海科学機器協会 2002年度第1回役員会議事録

日 時 2002年4月16日(火)14:00~16:30
場 所 東別院会館2F会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、水野副理事長、竹田理事、伊丹理事、後藤理事、各務理事、西村理事、柿坂理事、木下理事、小澤理事、平野理事、安達監事、山岸監事

議 事

(1)事業改革委員会としてのガイドライン(事業改革委員会)
 平成13年12月から平成14年1月にかけて実施したアンケート結果については、忠実に分析を進め、ありのままを報告書として会員へ送付しました。会員は、これらを参考にしていただきたいと考えます。今後も事業改革委員会としてTKKに寄与していくこととします。
(2)2002年度TKK事業計画策定の件(水野)
 事業改革アンケートの結果を反映できるような計画を策定していきたいと考えています。TKKの歴史を創った事業もいくつかあるので、これらを今後どう展開させていくかも課題です。
 事業計画の実施項目としては昨年と同じですが、内容としてはアンケート結果を反映させていくこととしました。
(3)50周年事業に向けて(八神)
 具体的実施内容については、まだこれからですが実施時期としては平成15年秋頃を予定。
 予算の状況も考えながら今後、小委員会で固めていくこととしています。
(4)H14.5.14第49回定時総会の件(八神)
 定時総会実施要綱を読み合わせながら、具体的進行について各担当者を確認。
 予算の内容も考えながら内容も再度、総会担当者同士でも検討します。
(5)その他
 第19回最新科学機器展の件で、日本工業新聞社・原次長来名。
 日本液体清澄化技術工業会が、当協会との同時開催を希望されているとのこと。
 募集小間数30小間を上限とすることで合意されました。