東海科学機器協会の会報

No.291 2002 夏号

最新科学機器展、50周年記念事業に向けて、和やかに懇親会を開催

東海科学機器協会 理 事 小澤 嚴


 例年になく、沢山の質問・意見・提案などが活発に飛び交い、白熱した総会も無事終了。3階葵の間に移動して懇親会の開催です。
 名司会者安達監事より開会宣言が行われ、岡野理事長から協会事業に対するご理解のお礼と、来年の最新科学機器展ならびに創立50周年記念事業の協力お願いを含んだご挨拶がありました。先程の総会で重任となった役員全員がひな壇に並び、協会を盛り上げる努力を誓いあった後、日本工業新聞社小澤取締役事務局長が乾杯の音頭をとられ、和やかな雰囲気で宴会が始まりました。
 いつもの変わらぬ懇親会風景が展開する中、お腹が空いているのか、食べさせ方・飲ませ方が上手いのか、みるみるうちに色とりどりの料理は無くなっていきました。会員の皆様からは、前向きのアドバイス・励ましなどをいただき、これからの事業活動に自信が持てました。ありがとうございます。
 最後は伊藤監事による中閉め。ビィシィッと締めていただき、すべて無事に終了、お疲れ様でした。

4-17