東海科学機器協会の会報

No.298 2003 冬号

編集後記

◆通勤途中の桜通りの銀杏は、12月になっても紅葉しないものも見受けられ、地球の温暖化が身近に感じられる今日この頃です。紙上では一部企業の業績が改善されてきたとのニュースもありますが、身近では未だ未だとお思いの人が多いかと思われます。来年は、冬は冬らしい季節の移り変わりを、景気は社会全体が暖かいと感じられる年になることを期待したいものです。(S・K)


◆平成15年は、TKK50周年事業もあり大変忙しい年でしたが、会員の方々とも何度か連絡を取り合うことができ、ふれあいの多い年でした。TKKの内外を取り巻く環境も激変する時代ですが、来年はそれにうまく乗れるような年にしたいと思います。(M・Y)


◆協会の皆様、今年一年間会報誌をかわいがっていただき誠にありがとうございます。ご案内の通り、事業改革委員会により改革された行事がひとつひとつ終了して、来年の新年会とボウリング大会のみになりました。行事に参加された皆様の並々ならぬご協力、本当にうれしく思いました。来年もよろしくお願いいたします。(I・O)


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  小島司郎:ヤガミ
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器