東海科学機器協会の会報

No.363 2017 夏号

名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

16_01

★市 民 観 望 会
名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!
16_02

〇開催日                  〇申込期間
  8/ 5 (土) 土星をみる会    7/1(土)~7/15(土)
  8/19 (土) 土星と二重星をみる会 7/1(土)~7/29(土)
  9/ 2 (土) 土星と月をみる会 8/1(火)~8/15(火)
 10/28 (土) 月と二重星をみる会 9/1(金)~9/26(火)

○時 間 午後6時45分~午後9時
★10/28の「月と二重星をみる会」のみ午後6時15分開始です
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円

※申し込みが必要です

 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

★昼間の星をみる会

16_03昼間に星みられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。

※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。

○開催日 7/9(日)、16(日)、30(日)、8/12(土)、27(日)、9/10(日)、24(日)、10/22(日)
○時 間 午前10時30分~午後2時30分

★プラネタリウム一般投影

17_01
魅力が満載
・学芸員の方々の生解説なんです!! しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界一の大きなドーム!!(内径35m) 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!! 迫力満点です。

7月 宇宙のひろがり
宇宙ステーションが回る上空400kmの身近な宇宙から、恒星が点在する銀河系の世界、無数の銀河が群れをなす巨大な宇宙構造まで、100億光年を超える宇宙空間のひろがりを感じてみましょう。

8月 アメリカ横断日食
今年8月21日(現地時間)、北アメリカ大陸を横断する細長い地域で皆既日食が見られます。世界中から大勢の人が押し寄せ、現地は大混雑しそうです。プラネタリウムで手軽にお楽しみください。

9月 いるか座物語
夏の大三角のすぐ近くに、かわいらしい小さな星座「いるか座」があります。ギリシャ神話によると、このイルカは詩人アリオンの窮地を救い、その功績によって星座になったとされています。

10月 夕焼けの科学
赤い夕日が地平線に沈んでいくと、やがて夕焼けが西の空を赤く染め上げます。沈んでいく太陽はなぜ赤くなるのでしょう。美しい夕暮れの情景はどうやって作り出されているのでしょう。

★夜 間 投 影
夜6時半からの大人限定の投影です。
七夕やお月見など、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げる場合と、映像演出や話題を加える場合(テーマが一般投影と同じ)があります。各回のテーマをご確認の上、お申し込み下さい。
○参加費 大人 700円

 ○開催日           ○申込期間
 8/27(日) 旧暦七夕の夜    7/1(土)~7/31(月)
 9/22(金)
   23(土・祝) オーロラの夜 8/1(火)~8/31(木)
 10/4(水) お月見の夜     9/1(金)~9/15(金)

※申し込みが必要です
 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

19_1
19_2★内容/昨今、ロボットが身近な存在となりつつあります。本展は、ロボットの原型ともいえるからくり人形から始まって、日々、進化を遂げるロボットを紹介します。ロボットとともに作り出している私たちの周りの産業や生活を改めて見つめ、夢あふれる日本の未来像を探ります。

会  期 7/15(土)~9/3(日) 
開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、7/17と8/14は開館)と7/18(火)
入場料 一般1,400円、高大生800円(要学生証)、小中生500円
※詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください