東海科学機器協会の会報

No.283 2000 10-12月号

編集後記

◎暖冬。暦は秋も終わり冬だというのに、暖かいぽかぽか陽気が続く毎日です。個人的には凄く爽やかで気持ちの良い春みたいですから、このまま続いて欲しい。日本経済には駄目ですね。冬は寒い方が良い。夏は暑い方が良い。春夏秋冬があって経済が成り立つ。従って、自然を大切にしないと環境破壊につながり、しいては不景気になるのだ。(I.O)


◎TKKの旅行で初雪をみさせていただきました。自然の雄大さ、偉大さをあらためて感じました。ほんのひと時の自然のふれあいもすぐ終わり、今は雑踏の中で毎日の業務に追われる毎日です。そんな中でも振り回されないようにまた、自分のペースを保てるようにできるといいなと思います。( M.Y)


◎アメリカの大統領選、ずいぶん混乱してますね。民主主義の最先進国でこのようなことが起きようとは想像もしませんでした。今世紀のリーダーシップをとってきた国らしからぬ失態です。さて、巨大アメリカは21世紀も世界のリーダーでいられるでしょうか。(S.O)


◎2000年最後となった今回の会報は、釣り大会、野球大会、ゴルフ大会、慰安旅行とレクリエーション記事満載でお届けしました。今年一年、たくさんの記事のご投稿ありがとうございます。来年もこのTKK会報が皆様の『懸け橋』となることを願っております。(Y.O)


会報編集委員

委員長   小澤 :オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  大藤 晋:島津製作所
委  員  大伴義孝:ヤガミ
事務局   吉田 実:名古屋科学機器