東海科学機器協会の会報

No.367 2018 夏号

創立65周年記念式典

記念式典実行委員長 伊丹 勝司

07
 第65回定時総会終了後、東海科学機器協会創立65周年記念式典が開催されました。今回の記念式典の表彰は「協会功労表彰」と「優良永年勤続表彰」に分かれて行われました。

 まず高木理事長より式典にあたっての挨拶があり、その後、表彰式へと移りました。協会功労表彰は当協会の理事の中で就任10年以上となる2名が対象となります。また優良永年勤続表彰は過去の表彰同様、勤続30年以上・20年以上・10年以上の会員企業推薦による社員様に対して行われ、表彰された方々はそれぞれ、19名・11名・15名の都合10社45名に上りました。協会功労表彰及び勤続30年以上の表彰は矢澤英人・日本科学機器協会会長にお願い頂き、勤続20年以上・10年以上の表彰は当協会の高木理事長が執り行いました。

 ご出席頂いた来賓は日本科学機器協会の矢澤会長をはじめ愛知県計量連合会の酒井喜久夫専務理事、フジサンケイビジネスアイの荒井一則様、当協会からは岡野忠弘・八神基の両相談役、さらには東海科学機器協会二世会の岡野裕史会長の6名です。表彰後あらためて矢澤英人様からご祝辞を頂戴致しました。表彰を受ける方々の緊張な面持ちも有りながら、終始和やかな雰囲気の式典であったことを申し添えます。

 なお、協会功労表彰の対象となった2名は以下の通りです。

伊勢久株式会社・高木裕明
壽工業株式会社・伊丹勝司