東海科学機器協会の会報

No.381 2022 1月号

TKK野球大会結果実況中継

2021年11月13日(土)晴れ


08_01

1回三弘の攻撃→1OUT1塁 背番号4のセンター前ヒットの間に1stランナーが3塁へ、その後センターの悪送球により三弘が1点先制。2回島津製作所の攻撃→2OUT1,3塁 背番号3のライト前ヒットで同点。5回島津製作所の攻撃→1OUT2塁 背番号5 のレフトオーバーのタイムリー3スリーベースヒットで逆転、その後背番号3のライト犠牲フライで追加点。6回三弘の攻撃→2OUT2塁背番号27のレフト前ヒットで1点を返す。7回三弘の攻撃→2OUT2塁 ライト前ヒットで同点に追いつく。7回島製作所の攻撃→1OUT3塁背番号5のレフトオーバーのサヨナラヒットでゲームセット。

08_01

開始から両投手とも好投。3回裏にオザワ科学が相手エラーから盗塁を絡め先制も、4回表に堀場製作所が逆転。更に最終回に2点追加し勝負ありかと思われたが、オザワ科学が相手エラーも絡め一気に同点に追いつく。規定によりジャンケン対決となり、オザワ科学が試合終盤の勢いのまま勝ち抜けとなる。(ジャンケン 5-2)

08_01

1回イリエの攻撃→2OUT2塁。背番号4のセンターオーバーのツーベースヒットで先制。2回イリエの攻撃→1OUT1,3 セカンド悪送球の間に1点、その後タイムリーヒットで追加点。4回島津サイエンスの攻撃→2塁→3塁への盗塁の際、キャッチャー悪送球で1点を返す。5回島津サイエンスの攻撃→島津サイエンス0アウト満塁からPゴロの間に1点返す。7回イリエの攻撃→イリエ 2・3塁からレフト前ヒットで 2点を追加。

08_01

名古屋科学機器が相手守備の乱れにもつけこみ、着実に得点を重ねる。守っても先発投手が好投、相手打線を2安打に抑え快勝。

08_05

1回イリエの攻撃→四球等でチャンスを作るもセンターのバックホーム好返球で守り切る。1回カークの攻撃→四死球とタイムリー2本を絡めて3点を先制する。2回イリエの攻撃→押し出し四球で1点を返す。
2回カークの攻撃→1番バッターのランニングホームランで2点を追加。3回カークの攻撃→ツーアウトからランナーを溜め、追加点を挙げる。4回イリエの攻撃→押し出しで1点を返す。4回カークの攻撃→連打とエラーも絡めて更に点差を広げる。5回イリエの攻撃→ランナーを出すも無失点に抑えられる。
ホームラン/2回裏 カーク 水野(14番)

2021年11月20日(土)晴れ


09_01

1回島津製作所の攻撃→カークのエラー、タイムリーで2点を先制。1回カークの攻撃→先頭バッターの出塁から1点を返すが、同点には追い付かず。2回カークの攻撃→4番の内野ゴロの間に1点を返し、同点。4回島津製作所の攻撃→カークのミス、四球に付け込み3点を追加。4回カークの攻撃→相手のミスの乗じて、1点を返す。5回島津製作所の攻撃→エラー、四球から長短打を絡めて、3点を追加。7回島津製作所の攻撃→1点を追加する。

09_02

初回からオザワ科学打線が相手のエラーを足掛かりにバントヒット、長打も絡め4点を先制。2回も着実に追加点を挙げる。投げては先発投手が好投。完封でコールドゲームとする。名古屋科学機器も3回以降は反撃を食い止めるも、打線が振るわず準決勝敗退となった。

08_01

島津製作所が四球のランナーをタイムリーで返し2点先制。2回にも2点追加、先発投手をKO。その後も3点を追加し試合を有利に進める。オザワ科学も4回に1点を返し、最終回粘りを見せるも届かず島津製作所の優勝

08_01

序盤から両先発投手が好投、投手戦となる。そんな中カークが初回、二塁打のランナーを内野ゴロで返し先制。リードされて迎えた5回にはヒット、エラーでランナーをため、2点タイムリー二塁打で逆転し、接戦を制す。名古屋科学機器も4回に一旦逆転も、相手投手に阻まれその後の追加点が奪えず。惜しくも敗退となる。

08_10 />