東海科学機器協会の会報

No.317 2007 秋号

編集後記

■今年は、74年振りに日本の最高気温が更新されました(40.7℃)。会社のアエコンも外気の暑さで調子がおかしくなりました。また、残念なことに本誌発行前9/3(月)にTKK編集委員長であるオザワ科学・小澤嚴社長が、急逝されました。ご冥福をお祈りします(M・Y)


■日中はまだまだ暑いですが、朝夕は過ごしやすい日々となりました。今年の夏は、記録尽くめの猛暑となりましたが、温暖化を考えると来年の夏はどうなるか心配になります。季節の変わり目です。体調に注意し、食欲の秋、運動の秋、読書の秋……といろいろな秋を楽しみたいと思います。(S・K)


■暑い夏も終わり実りの秋がやってきます。安らぎの季節、ホット一息の季節です。地球環境が異変の昨今、秋らしい秋になるか心配ですが、すばらしい紅葉など満喫したいものです。ところで今号で私は転勤となり、後任に引き継ぐことになります。残念ですが、私は最後の編集後記となりますが、本当にご支援いただきありがとうございました。今後ともTKK会報誌の愛読をよろしく願い致しまして、ご挨拶とさせていただきます。(S・K)


■今年の夏の暑さは記録的でしたが、やっと朝夕過ごしやすくなってまいりました。いよいよスポーツの季節です。当協会も野球大会に続きゴルフ大会が計画されております。多くの会員の皆様にご参加いただきたいと願っております。さて、わが会報編集委員会委員長の小澤嚴様が急逝されました。8月の編集委員会にも元気に参加されていましたので本当に信じられません。私達より少し早く逝かれたのは誠に残念ですが、天国から私たちの活動を見守っていただきたいと思います。ご冥福をお祈りいたします。(H・T)