東海科学機器協会の会報

No.292 2002 秋号

〈第19回最新科学機器展〉 〈全科展in東京2002〉 ごあいさつ

東海科学機器協会 理事長 岡野 忠弘


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ごあいさつ
 第19回最新科学機器展を2003年4月16日(水)から18日(金)までの3日間、名古屋市中小企業振興会館において開催いたします。
 「ナノテクノロジー」「バイオテクノロジー」「環境」「情報通信」「創造技術」。これらはいずれも国として、あるいは自治体ごとの施策として開発を推進する、最も重要な産業分野とされています。こうした技術革新の基礎を支えているのが科学機器です。一方、工業製品等出荷額全国一を誇る中部・東海圏の「輸送機」「航空宇宙」「セラミックス」などの産業分野において、科学機器はこれらの産業に生産ソリューションを提案し、さらなる発展を支援する、大切な役割も担っております。中部・東海地区では、2005年に「日本国際博覧会」が開催され、また中部国際空港等、固有のビッグプロジェクトが相次いで計画されております。成功に導くために、国際レベルの産業中核技術の育成も急務とされています。
 私たちは科学機器産業を『研究開発支援産業』と位置づけ、展示会などを通じてできるだけ多くのユーザーの方々と接し、さまざまなニーズを吸収し、さらなる技術力の向上に努める必要があります。このような状況を背景に、長い歴史と伝統に支えられた最新科学機器展の主催者としてより多くの有効ユーザーの誘致に最善を尽くします。中部・東海地区最大の科学機器展『最新科学機器展』は、3年に一度の開催です。皆様の積極的なご出展をお待ちしております。
東海科学機器協会理事長 岡野忠弘
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