東海科学機器協会の会報

No.300 2004 春号

編集後記

■TKKにとって一つの区切りであった平成15年度が、この会報誌春号の発行とともに終了します。また、第19回最新科学機器展の開催、TKK創立50周年事業の挙行という事業も完了し、TKKの歴史の1ページとして加えることができホッとしました。東海地区は、これから愛・地球博開催と中部国際空港の開港というイベントを控え、ますます見逃せない地域になるのではないでしょうか?(M.Y)


■3月に入り、通勤途中の木蓮の白い蕾が膨らんできました。三寒四温の中、迂闊にも風邪を引き、ティッシュペーパーを離せない日が続いております。花の季節までには体調を戻し、季節を楽しみたいと思います。(S.K)


■毎年のことですが、協会の新年度がもうすぐ始まるこの季節、心新たに目標を立ててみるが公私ともなかなか予定通りに進まないものです。めけずに見直しをかけ、無理やり進行させるがもともと苦手な物は後回しにする癖があるため、結果はさんざんたるもの。この繰り返しの毎年ですが、ほんの僅かに進歩する部分もあります。
 これで良いのだと自己満足しながら春を迎えます。新年度を目前にして、協会行事や広報誌をよろしくお願いいたします。(I.O)


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  小島司郎:ヤガミ
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器