東海科学機器協会の会報

No.301 2004 夏号

編集後記

■新緑の季節となり、木々の緑が光に映え眩いほどとなりました。3月決算の業績発表は、昨年までの低迷から2桁の増益を発表する企業が増えております。反面イラク問題、原油の高騰等予断を許さない問題も多く残っております。平成16年度は、景気回復を確固たるものにする年であってほしいと思います。(S・K)


■TKKも5月の定時総会が終了して、平成16年度がスタートしました。しばらくの間は新緑の季節が来るはずですので、さわやかな気持ちでいたいと思います。本年もすでに6月になりますが、協会行事はまだ始まったばかりです。新年度に期待したいと思います。(M・Y)


■5月の定時総会も無事終了。新役員もそれぞれ役割分担が決まり、スタートがかかりました。会報編集委員会もニューフェイスを迎え、皆様のご期待に沿うような協会誌作りを目指します。読者の皆さんのご協力も必要となりますので宜しくお願い致します。( I ・O)


■本年度より広報委員会メンバーになりましたTでございます。未熟者で何も分かりませんが先輩方のご指導の元、精一杯広報委員会の職務を果たしていきたいと思っております。


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  高木裕明:伊勢久
委  員  小島司郎:ヤガミ
委  員  北川進二:島津製作所
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器