東海科学機器協会の会報

No.301 2004 夏号

新役員からひとことメッセージ

4東海科学機器協会理事長を拝命して
東海科学機器協会理事長
岡野 忠弘<名古屋科学機器(株)>
 東海科学機器協会理事長を拝命し、その責任を改めて感じております。2年間その役割を務めさせていただきます。
 来年に迫りました「愛・地球博」。これには社団法人日本理科教育振興協会様と共に協賛いたします。どうか皆様におかれましてもご支援を賜りたくお願いいたします。最新科学機器展の準備も始まります。日本の科学機器協会の実態調査が、今年は行われます。経済産業省と情報交換するためでもあります。また、役員も少し若返りました。研究開発支援産業の役目と、日本の科学立国充実のため役員ともどもご支援賜りますようお願い申し上げます。

東海の地の
科学立国を目指す
業界
東海科学機器協会
会員とともに歩む

愛・地球博
参画は
東海科学機器協会には
ふさわしい
事業だ

二年間
研究開発支援産業を
担う
役員は
その責務に懸命


4_2副理事長職の指名を受けて
東海科学機器協会副理事長
八神 基<(株)ヤガミ>
 向こう2カ年間、再びTKKの副理事長職の指名を受けました。
会員の皆様にとって、“親しまれるTKK、ためになるTKK”と、エネルギーを注いでまいります。
 最近、エナジャイズ energizeという語を見かけました。「周りの人々にエネルギーを起こし、元気づけること」の意味のようです。私も力量不足ですが、会員の皆様に対してエナジャイズの作用が働くように、協会運営・協会活動に努めてまいりますので、何卒ご助力くださいますようお願い申し上げます。


4_3TKK副理事長に就任して
東海科学機器協会副理事長
小沢 巖<オザワ科学(株>
 この度の総会で、副理事長に就任いたしましたオザワ科学の小澤でございます。50年という歴史ある私たちの協会を、ますます立派でグローバルな協会に育て上げるために、役員一同が運営をしやすい環境作りをしなければならないと思っています。会員の皆様、今まで以上にご指導・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


4_4展示会委員、財務委員を担当させていただきます
東海科学機器協会理事
竹田 政夫<(株)イリエ>
 (株)イリエの竹田です。展示会委員、財務委員を担当させていただきます。
みなさんのご協力を仰ぎながら、何とか務めさせていただきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。


4_5あらためてよろしくお願いいたします
東海科学機器協会理事
各務 隆弘<朝日テクニグラス(株)>
 この度の総会で、理事再任の信任をいただきありがとうございました。TKKも早50年の歴史を誇りますが、未来永劫の発展のために新しい運営の手法を更に検討してまいります。即ち時代の変遷からくる要求、会員構成の条件変化から発生するニーズに対応できる改革を心がけ、新陳代謝による継続した活性化策でTKK発展の一助になれば、と考えています。
 皆様のご理解とご協力を更にお願いいたす次第です。


4_6TKK理事に就任して
東海科学機器協会理事
水野 隆二<(株)カーク>
 創立50年の歴史と伝統の重みを心し、さらなる闊達な協会をめざし、会員全員が協会活動に積極的に参加する。そのような理想を持ち協会運営にたずさわりたいと考えております。21世紀は“こころ”の時代。まず親睦第一、エンジョイTKKで会員間の心が共有できるように努力いたします。


4_7TKK理事に就任して
東海科学機器協会理事
伊丹 惣三<壽工業(株)>
 TKKの理事を過去4期8年間務めまして、このたびの再選に身の引き締まる思いがいたします。役員の中では最高齢者となりますが、これからも協会発展のために微力を尽くす所存でございます。ご指導のほどよろしくお願いいたします。


4_8新任挨拶
東海科学機器協会理事
柿坂 嘉則<(株)島津製作所>
 東海科学機器協会の活動に対しどのようなお役に立てることができるか、未だに答えが出ぬまま任期満了になり、このたびまた理事に選任していただきました。月並みではございますが出来得る限り何かお役に立てればと考えております。お気づきのことどしどしとご助言くださいますようお願い申し上げます。


4_950年の節目を終え、新たな一歩を
東海科学機器協会理事
木下 実<(資)木下理化>
 昨年はTKK創立50周年記念式典にて協会功労表彰を授かりましてお礼申し上げます。また、TKK第51回定時総会役員改選の選挙にて、理事として協会運営に携わらせていただくことになりました。TKKは50年の節目を終え、新たな一歩を踏み出したところです。今期から役員数が減少になりましたが、伊勢久の高木さんが新役員になられ、当協会も新鮮な伊吹が注入されることと思います。
 2年間、岡野理事長、八神・小澤副理事長のもと微力ではありますが務めてまいりますので、何卒よろしくご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。 


4_10新しいTKKへと歩む努力を
東海科学機器協会理事
西村 己恵子<(株)テクノ西村>
 TKKの役員として4期目、少しでもお役に立たせていただきたく新年度がスタートいたしました。自分自身が理事の方々の中へ入り勉強させていただく面と協会の方針と共に歩む面、また協会と私共の社員との橋渡しにも努めていきたいと思っています。また、伝統ある中、新しいTKKへと歩む努力をしていきたいと思っております。 


4_11TKK理事に就任して
東海科学機器協会監事
山岸 晃<(資)昭和理化>
 第47回定時総会にて初選任され、今回、三度その重責を仰せ付かりました。皆様と共に及ばずながら一役でもお役に立てればと気を引き締めずにはおられません。諸行事のより良い運営に皆様の忌憚のないご意見ご希望をいただくことが、とても大切な時期となっております。お力添えの程よろしくお願い申し上げます。 


4_12未来に夢と希望をもって、尽力します
東海科学機器協会監事
安達 公一<(株)日立ハイテクノロジーズ>
 東海地区は日本の中心であり、自動車産業、セラミックス、エレクトロニクスを中心とした高度な技術を有したモノづくりが盛んな地域です。また、日本で一番景気の良い地域でもあります。科学機器に関するビジネスに携わる我々にとって、ウデのみせどころかと思います。東海科学機器協会に属していることで、会員一人一人が、そのメリットを実感できるにはどうすればいいか?引き続き2年間、悩み続けることになりました。
 未来に夢と希望をもって、16年度からまた新たに東海科学機器協会の一員として皆様と一緒に協会の繁栄に尽力いたします。
よろしくお願いいたします。


4_13更なる発展のために尽力します
東海科学機器協会監事
高木 裕明<伊勢久(株)>

  伝統ある東海科学機器協会の監事に選任いただき大変光栄に存じております。また、諸先輩方が永年に亘って築き上げられた実績と信用を大切にし、科学機器業界の更なる発展のために微力ではございますが尽力したいと思います。ご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。