東海科学機器協会の会報

No.325 2009 春号

編集後記

◎昨年後半からの金融危機がまだまだ尾を引いており、いつ景気の底を打つのか見えて来ませんが、いよいよ最新科学機器展開催が目前に迫って参りました。
本展示会を皆様方に大いに盛り上げて頂き、科学機器業界がいち早く景気回復出来ることを願っております。また、春号を持ちまして2008年度の行事は全て終了。皆様方のご協力、誠に有難うございました。
2009年度につきましてもどうぞ宜しくお願い致します。(H・T)


◎最近は段々と日が長くなってまいりました。春の足音が日一日と近づいてきているように感じますが、毎年この時期悩まされるのが花粉症です。編集委員の中にも複数名の花粉症患者が存在することが明らかになりましたが会員の皆様は如何でしょうか?毎年のことでゴールデンウィーク前まで我慢すれば解決するのですが、景気の低迷も同様にこのぐらいの時間が解決してくれればと願わずにはいられません。(M・M)


◎季節は春となり、街中も日に日に色鮮やかとなってきましたが、景気は依然グレー一色と、冬景色が続いています。各国で多種の景気対策が出されておりますが、国内は選挙を控え与野党とも混迷が続いています。
春の日差しに併せた明るい話題を期待したいものです。(K・S)


◎花粉症真っ盛りのなか、日に日に気候が穏やかになっています。景気に関するマスコミのニュースは相変わらず暗いものばかりですが、今年は桜の開花も早まるようですし、一日も早い景気回復を望みたいものです。あー、でも今日も花粉が飛んでる!はっくしょーい。(K・I)


◎この会報誌で平成20年度が終了することになります。この年度は、北京オリンピックがあり感動したのですが、皆様の記憶にはありますでしょうか?TKKもファミリーイベントで始めての水族館の見学もありました。
あらたな感動に向かって新年度を期待しております。(M・Y)


会報編集委員

委員長 高木裕明:伊勢久(株)   副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委 員 小島司郎:(株)ヤガミ    事務局  吉田実:名古屋科学機器(株)
委 員 松本幹雄:(株)島津制作所