東海科学機器協会の会報

No.331 2010 夏号

編集後記

◎鬱陶しい梅雨の時期になりましたが、お百姓さんには恵みの雨と言う事になります。大いに作物が成長し我々の食卓を賑わせて欲しいものです。当協会もいよいよ22年度の事業が始まりました。8月にファミリーイベント、9月に野球大会、そして10月にはゴルフ大会と行事が目白押しです。多くの会員企業の皆さんに参加頂き、事業が盛況に開催できますことを願っております。宜しくお願い致します。(H.T)


◎本号でご紹介致しました通り、第57回の定時総会が終わり新しい年度が始まっています。
会報誌も変化を、と言うことで昨号より「サイエンスコーナー」がリレー方式の「サイエンスリレー」に衣替えをしております。また新しいコーナーも企画立案し、会員各社がご参加頂ける誌面作りを目指して参ります。
ご意見ご希望、どしどしお寄せ下さい。(K.I)


◎入梅に入り日々鬱陶しい天気が続いています。ワールドカップ開会前まで負け続けていましたサッカーが第一戦で勝利し、鬱陶しさの中に一瞬のさわやかさをもたらしてくれました。世界景気もギリシャを発端としたヨーロッパの混迷で先行きが不透明な状態となっています。ワールドカップ同様に、不透明な景気を払拭するさわやかなニュースを期待したいものです。(S.K)


◎東海地方も梅雨入りし、じめじめ鬱陶しくなってきました。気温も上昇、日差しも強くなり、日中外を歩く時にはつい日陰の場所を選んで歩いてしまいます。熱中症には気をつけたいところです。鳩山首相が辞任するなど日本の政治情勢は混沌としてますが、政府は6月の月例経済報告の基調判断を現状の「持ち直し」から「緩やかに回復」との表現に引き上げる方向だそうで景気動向にも明るい兆しが見えてきたようです。6月11日には世界最大のスポーツイベントとも言われるサッカーワールドカップ南アフリカ大会の幕が切って落とされました。この夏号発行時まで岡田ジャパンが勝ち残ってくれたら嬉しいのですが・・。(M.M)


◎今年の天気は、春が少なく梅雨にもようやく入ったのですが、雨などは極端に降ったりするようです。景気の天気図は、一部の業種は回復基調ですが、ほとんど完全な「梅雨」です。TKKは、気持ちだけでもそんな梅雨を少しでも吹き飛ばせるような活動ができるといいなと思います(M.Y)


会報編集委員

委員長  髙木裕明:伊勢久(株)
副委員長  伊丹勝司:壽工業(株)
委員  小島司郎:(株)ヤガミ
事務局  吉田実:名古屋科学機器(株)
委員  松本幹雄:(株)島津制作所