東海科学機器協会の会報

No.354 2015 春号

東海科学機器協会 2014年度第10回役員会議事録

日 時 2015年2月10日(火)
場 所 名古屋銀行協会503号室
出席者 八神理事長、木下副理事長、高木副理事長、八代理事、小澤理事、伊丹理事、中野理事、山田理事、伊藤理事、林理事、
    中川理事、岡野理事、各務監事、オブザーバー:吉田展示会事務局長
欠席者 水野監事

議 題

(1)日科協関係 
八神理事長から以下の報告がされました。東京科学機器協会第67回新春大懇親会に岡野相談役と出席し、友好を深め、最新科学機器展のPRを実施。日科協会報誌「科学機器」のリレー放談の寄稿の依頼が入った旨の案内。期間は4月から6か月(6回)、寄稿者は編集委員会で選定を進めます。

(2)TKK事業計画推進について
編集委員会/高木委員長から、3月末発刊の「春号」の概要の説明、日科協会報誌「科学機器」の寄稿は役員中心に検討を進める旨、会報誌は会員の情報交換の媒体として今後も進める旨の報告がされました。 
新春懇親会/山田委員長から、添付資料の事業報告書に基づき報告がされました。参加者数は、会員59社78名、来賓4社6名の84名。
ボウリング大会/中野委員長から、2月20日開催のボウリング大会の準備状況の報告がされました。
・今季は160名定員に対し、193名と過去最大の申し込みが発生しました。急遽追加の手配を行い、168名で実施となります。
・賞品数及びパーティー会場の配置は、表彰式の進行・パーティー時間を考慮し、変更した旨の報告。
・来季の開催を2月19日(金)とし、今期の申込状況から定員増を考えたい旨の報告に対し、フロアーが分かれること、パーティールー ムのスペース上からも、来期も160名で進めるのが望ましいとの意見が出され、来期も160名で進める方向となりました。

(3)最新科学機器展について
・小澤委員長から、3月24日(火)15:30-16:30に銀行協会2F201号室で出展者説明会を開催する旨の報告がされました。
・八神理事長から、名古屋国際会議場は開会式のセレモニーができないため、テープカットのみの実施となる旨の報告がされました。
 開会式等は、別棟のレストランへ移動後に実施を考えます。
・フジサンケイビジネスアイ白石氏より以下の報告及び案内がされました。
 1.記念講演は10日・11日の2回とする。
 2.来場者誘致策として、以下の施策の案内。
  ・・シャトルバス(金山駅または近くの地下鉄駅⇔会場)の運行を検討。
  ・・スタンプラリー方式の抽選会の実施検討。
  ・・近隣大学(工業系専門学校・高校含む)への来場依頼。
 3.トヨタ自動車「ミライ」の展示はOKが出た旨。
 4.展示小間数は、縦型で対応する。現在見込み小間数は120小間前後で、小間数は概ね埋まる見込み。
 5.セミナー小間数の申し込みは、現在27小間で33小間まで届く見通し。
・「科学学習教室」への集客として、日科協「科学機器入門」を参加者への配布を検討。
 事務局より日科協へ、無料提供の可否確認とします。

(4)その他
新年度に向けての準備作業。各部会の新年度予算案の検討。各実行委員会で予算案を作成し、次回役員会(3月10日)で審議を行います。各実行委員の構成は、来年度も継続となります。