東海科学機器協会の会報

No.354 2015 春号

東海科学機器協会 2014年度第11回役員会議事録

日 時 2015年3月10日(火) 
場 所 名古屋銀行協会503号室 
出席者 八神理事長、高木副理事長、八代理事、小澤理事、伊丹理事、中野理事、伊藤理事、林理事、岡野理事、各務監事、
    オブザーバー:㈱島津製作所後任支店長 島津達氏、吉田展示会事務局長 
欠席者 木下副理事長、山田理事、中川理事、水野監事 
    

議 題

(1)㈱島津製作所名古屋支店長交代に伴う八代理事離任と、後任支店長の東海科学機器協会理事就任、承認の件
八神理事長から、八代理事より、3月31日をもって会社の役員を定年退職する旨、及び島津サイエンス西日本㈱への転職に伴い、当協会の役員及び最新科学機器展副実行委員長の職を離任したい旨の届出があったことが報告され、規約第25条及び第27条に基づき、来たる4月1日にて八代理事の離任の承認と後任支店長島津達氏へ役員及び最新科学機器展副実行委員長への就任を依頼したい旨の報告がされ、議場に諮ったところ出席役員全員の賛成があり承認可決しました。尚、島津達氏からは受任の意志が表明されました。

(2)TKK事業計画推進について
編集委員会/高木委員長から、3月末発刊の「春号」の記事の説明、日科協会報誌「リレー放談」の担当者選定の報告がされました。
ボウリング大会/中野委員長から、2月20日に開催したボウリング大会の報告がされました。参加者168名。

(3)最新科学機器展について
・小澤実行委員長から、当会議の前に行われた最新科学機器展実行委員会の報告がされ、3月24日(火)開催の出展者説明会の
 資料及び現状の申込状況の報告がされました。申込状況は、展示出展小間数129小間(MAX130小間)、セミナー小間数31小間 (MAX36小間)とほぼ埋まった状況であり、今後は集客の勧誘が中心となります。
・小澤実行委員長報告後、以下について討議及び確認がされました。
 ①開会式の対応 ②大学へのPR ③シャトルバスの運行 ④スタンプラリーの運用 等

(4)その他 
平成27年度定時総会準備について/事務局より、5月12日(火)開催「第62回定時総会」に関わる作業日程及び一部発送物の原案が説明され、一部修正の上承認されました。
平成27年度各委員会の予算案審議/各委員会の新年度予算案が各実行委員長及び事務局より説明がされ、審議の結果一部修正の上承認されました。4月異動に伴う最新科学機器展協力委員の変更について。