東海科学機器協会の会報

No.374 2020 春号

名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、
科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください。
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

★市 民 観 望 会

名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!

○開催日 ○申込期間
5/1(金) 月と金星をみる会 3/15(日)~4/16(木)

○時 間 午後6時15分?午後8時30分
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円
※申し込みが必要です 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください。

★昼間の星をみる会

昼間に星をみられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。
天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。
※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。

○開催日 4/12(日)、26(日)、5/6(水・振休)、17(日)、7/5(日)、19(日)
○時 間 午前11時30分?午後3時30分(?5月)、午前10時30分?午後2時30分(7月?)

★プラネタリウム一般投影

魅力が満載?
・学芸員の方々の生解説なんです!!
 しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界最大級の35mドーム。
 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!!迫力満点です。

~4/24 未来の星座
何千年、何万年と年月が流れたとき、今見上げている星座の見え方は変わるのでしょうか? 
デジタル式プラネタリウムを活用して、個々の星の動きによる未来の星空の変化を再現します。

4/25~5/31 世界の星空めぐり
最先端の研究用天文台は街の明かりを避けることと同時に、晴天率と標高が高く、水蒸気量の少ないところに建設されます。なかなか行けない世界各地の天文台を訪ね、星空を見上げてみましょう。

6/2~7/16 太陽に迫る
最も近い恒星である太陽は、そのまぶしさと熱量のために観測には様々な工夫が必要です。空気のゆらぎを避ける特殊な装置や、人工衛星の活用、灼熱の接近探査など、太陽研究最前線を紹介します。

★プラネタリウム ファミリーアワー

「ファミリーアワー」は、幼児から小学校低学年のお子さま連れのご家族にも安心して楽しんでいただける、遊び心あふれるプログラムです。今晩の星空はもちろん、宇宙旅行や冒険にもでかけます。初めてプラネタリウムをご覧になる方も是非どうぞ。

◎~7/19(日)
 太陽系アドベンチャー
◎7/21(火)~
 火星への旅

★夜 間 投 影

夜6時半からの大人限定のプラネタリウムです。
七夕やお月見など、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げます。各回のテーマをご確認の上、お申し込みください。

○開催日  ○テーマ ○申込受付期間(必着)
  5/ 26(火) 宇宙ステーションの夜 4/ 7(火)~5/13(水)
  7/ 7(火) 七夕の夜 5/14(木)~6/18(木)

○参加費 大人 700円

※申し込みが必要です 
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館
ホームページをご確認ください。

★特別展
「マンモス展 その「生命」の過去と未来」

本特別展は、2005年の愛・地球博でも展示されたロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発掘されたユカギルマンモスほか、世界初公開を含む冷凍標本の展示や最先端生命科学の研究内容の紹介を行います。「生物の種の保存、そして人類の未来のために最先端技術ができること」をわかりやすく伝え、来場者に生命とは何かを考えるきっかけを提供し、最先端生命科学に興味をつなげるものです。

○期  間 ~ 6/14(日)
○開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
○休館日 毎週月曜日(5/4(月祝)は開館)、
      毎月第3金曜日、5/7(木)