東海科学機器協会の会報

No.295 2003 春号

東海科学機器協会 2002年度第11回役員会議事録

日 時 2003年3月18日(火)PM2:00~3:00
場 所 名古屋振興会館4F 第一会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、水野副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、柿坂理事、後藤理事、木下理事、平野理事、西村理事、小澤理事、伊藤監事、山岸監事
議事
(1)最新科学機器展について(竹田)
本日、役員会に先立ち実施されました。科学機器展・計量計測展122社、230小間(名古屋粉体工業展22社、55小間、液体清澄化技術展13社、24小間)となりました。今後は、当日の段取りについて検討することになります。
(2)2/19 田中耕一氏ノーベル賞受賞記念パーテイ出席の件(岡野)
京都ホテルオークラにて島津製作所主催で開催されました。著名人約450名の方々と田中耕一氏の受賞を祝いました。田中氏は、今回の受賞については決して個人の力ではなくチームワークの賜物であるとの弁でした。
(3)3/14 ボウリング大会の件(西村)
当初は、参加費が上がったこともあり少し心配もしたが、最終25社147名の参加がありました。TKKの厚生行事の中でも最多の人員を集めるイベントとなりました。
団体、個人ともにオザワ科学の優勝となりました。
(4)5/13 第50回定時総会について(八神)
今回は、創立50周年記念式典と同日に実施することとなり、その案内を会報誌春号の送付時に同封することになりました。総会資料については、本日役員会にて精査を完了しました。
(5)50周年事業について(八神)
5/13は、50周年事業の中でも記念式典・記念講演会を実施しますが、永年勤続表彰者の確認をしました。また、記念講演会についてもほぼ確定したので実施段階の打合せに入りました。
(6)平成15年度事業計画案の策定の件(岡野)
5/13定時総会にて平成15年度事業計画承認を得ることになるが、これらの内容については定時総会資料にて確認をしました。
(7)その他(岡野)
日科連から団体定期保険の割戻し金の案内があったとの報告がありました。