東海科学機器協会の会報

No.295 2003 春号

2003年新春懇親会レポート

(株)島津製作所名古屋支店 柿坂嘉則


2-11   恒例の新春懇親会を1月21日(火)、名古屋ガーデンパレスにおいて、約80名の会員ならびに来賓の皆様をお迎えして開催できました。皆様のご参加に対し役員一同厚くお礼申し上げます。
 例年どおり理事長挨拶に引き続き、来賓挨拶として、今年は特に最新科学機器展と協賛いたします愛知県計量連合会 小津会長代行様、日本粉体工業技術会 加藤理事様、日本液体清澄化技術工業会 牧野理事様からメッセージを頂戴し、日本工業新聞社 小澤取締役事業局長様の乾杯の音頭で和やかに懇親会がスタートいたしました。2-22ご承知のとおり、本年は3年に一度の最新科学機器展が開催される年でありますし、また東海科学機器協会創立50周年の記念すべき年でありまして、協会としてはこれらの2大イベントを成功させるべくスピーチの中に、また懇親会の話題の中心としてその意気込みが感じられた会であったと思います。2-3これまた例年通りで、ビンゴゲームは西村副委員長による華麗な進行で盛り上がりました。
 会員の皆様が一同に集まる機会は、この新年懇親会と総会の年に2回だけです。繰り返しになりますが4月の最新科学機器展、5月の50周年記念祝賀会と大きな行事があり、会員の皆様方の一層の団結をお願いいたします。2-422-5