東海科学機器協会の会報

No.310 2006 春号

編集後記

■いつまでも寒い日が続き春は来ないのかと心配していると、桜開花宣言とほぼ同時に暖かいぽかぽか陽気になりました。しかしこれは名古屋のはなし。まだまだ寒くて暗い雪に埋まっている地域は沢山あります。今年ほど、雪害ニュースを多く目にした年はありません。全国一斉に春にならないですかね。我国経済も全国同時に景気が良くならないと春とは言えませんね。大都市・大企業だけ良くても駄目。本当の春がほしいですね。(I・O)


■本春号をもちまして平成17年度の事業は全て終了いたします。皆様方のご支援に深く感
謝申し上げます。いよいよ梅の花に続き、桜の季節がやってまいります。日本の四季の移り
変わりを実感する一番素晴らしい時期だと思います。そんな18年度は、スタート早々に第20回最新科学機器展が開催されます。多くのお客様にご来場いただけるよう、出展各社工夫を凝らして準備を進めております。皆様方のご支援を切にお願い申し上げます。(H.T)


■日に日に春らしくなる今日この頃です。春号が発行される頃は桜も満開かと思われます。日銀の量的金融緩和政策の解除が発表され、金利の動向が心配されます。市民にとっては預金金利のアップ、住宅金利のアップと身近なことが気になる先行きです。春の陽気と同じに、懐も暖かくなってもらいたいものです。(S・K)


■寒さを忘れ、トリノオリンピックに夢中でしたが、メダルの成果がもう一つ。しかし荒川静香選手はすごかったですね。カーリングの小野寺選手他の真剣な眼差しに心打たれるものがありました。パラリンピックのメダル9個はすごいパワー。野球のWBCにも熱中の昨今、TKTはボウリング大会が大盛況でいた。スポーツ三昧で寒さを忘れ、気がついたら、もう春。最新科学機器展が目前でした。皆様いかがでしたでしょうか。(S・K)


■いよいよ新年度のスタートとなります。今年に入ってから寒かったように感じましたが桜の開花は例年早くなっているそうです。おそらく急に暖かくなるんでしょうね・・・。新年度スタートは、第20回最新科学機器展です。スタートをうまくできるように祈念します(M・Y)