東海科学機器協会の会報

No.315 2007 春号

編集後記

■暖かい暖かい冬も終わり、さあ春だと思いきや寒の戻り。さっきまでの冬より、ずっと寒い。いったいどうなってしまったのか!3月決算の会社さんは、これから忙しくなりますね。私たちTKKは、2月のボーリング大会で、協会行事はすべて終了しました。これからは来年度の予算・行事などの検討に入り、4月を迎えます。毎年同じような繰り返しですが、常に初心に帰り新しい風を入れながら計画したいと思っています。編集委員会は、皆さんに愛されお役に立つ広報誌作りを目指し頑張っています。今期も大変お世話になりましたが、来期も宜しくお願い致します。(I.O)


■3月に入り三寒四温を超越した寒暖差が身にしみます。温暖化で風邪の流行が少なかった今年ですが、ここに来て風邪にかかる人も多いようです。株価も中国から始まった衝撃が世界を震撼させております。反面、桜の開花は例年より10日はやい、3月20日の開花予想が発表されました。気候、景気とも安定し、ゆったりした気持ちで桜を楽しめる春を期待したいものです。(S.K)


■今年は地球温暖化を実感するような暖冬でした。そのお陰でインフルエンザも大流行せず大変過ごしやすかったと思います。医薬品業界は少々渋面のようですが!本春号がお手元に届く頃には桜も満開なのではないでしょうか。入社式まで何とか咲いててくれればと思います。本号にて18年度の事業は全て終了となりますが、会員の皆様には1年間誠にありがとうございました。19年度も編集委員一同知恵を絞って会報を発行してまいります。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。(H.T)


■もう春ですね。今年の冬は暖冬で非常に助かったが、冬らしくなく寂しかったですね。又、不安を覚える昨今ですね。アメリカ元副大統領アル・ゴア著の「不都合な真実」が真実味を帯びてきます。科学の発達と自然との調和の難しさを感じます。花粉症・アレルギーなどは自然からの警告か?我々協会企業の存在意義と役割がますます重要になるような気がしますと独り言。さあ、春です、花々の季節、花見に行きましょう。(S.K)


■名古屋駅前は、ミッドランドスエアガグランドオープンし中部地区の元気さはまだまだ続いていく様相です。この勢いもあって今年の天候も暖かい(?)のではないでしょうか?また、今日は入社試験の会場を見かけました。3月が終わりますと新年度のスタートです。今年も良いスタートができますように祈念します。(M.Y)