東海科学機器協会の会報

No.315 2007 春号

[ 第16回TKKボウリング大会 ] 終了報告40レーン、ワンフロア。24社160名の大イベントに!

ボウリング大会実行委員長 西村 己恵子


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  TKKの平成18年度最終事業である第16回ボウリング大会は、2月23日(金)恒例のブランズウィックスポルトにて開催されました。受付開始の午後6 時近くになると、本日の業務を大忙しで終了した会員企業の社員が続々と集まり出し一時受付は大変な人だかりとなりました。

 本大会は、昨年この大会で団体優勝されたマイセック様、準優勝されたアズワン様にもご協力をいただき準備を進めていきますが、レーンの配置表を黒板に張ったり、当日会費の徴収をしたりと大忙しです。また、試合開始前の様子をマイセック・嘉数善吉様にご協力いただきインタビューを行い、本日の意気込みを何社かの方々にお聞きしました。皆さんなかなかの気の入り方です。そしてあっという間に開始時間となりました。

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  開会宣言の後、練習ボウルの開始です。今回は、40レーンのワンフロアすべてがTKKボウリング大会で占められ、24社160名という大イベントとなりました。練習ボウルもすぐ終了し、本ゲームにどんどん進み、あちこちで大きな歓声があがり始めました。参加者の皆さんは、なかなか普段コミュニケーションがとれませんが、今日ばかりは笑顔満面です。本日は2ゲームでの集計ですが、早いグループはどんどん進んでいきます。ゲームが終了すると参加者は、懇親会場に大移動です。すでに料理も飲み物も準備されていますが、結果も気になりますのでやきもきしながら結果を山岸実行委員に発表してもらいました。
 発表が始まると会場は固唾を呑んで発表に聞き入りました。懇親の中にも一種の緊張感を感じながらの一幕もあり、本日のボウリング大会の縮図です。表彰が終了し乾杯の後、160名の団体は一気にテーブルの料理を平らげたのはいうまでもありません。来年のこの日にまた再会を誓い、午後8時30分には盛会の内におひらきとなりました。来年もよろしく!