平成22年度 事業報告
【第57回定時総会の開催】
平成22年5月11日(火)PM4:40~5:35
名古屋ガーデンパレスホテル3F 葵の間
出席者:89名(内訳 本人出席53名、委任状36名)
議事
第一号議案 | 平成21年度事業報告の件 |
第二号議案 | 平成21年度収支予算書報告の件 同 監査報告 |
第三号議案 | 平成22年度事業計画承認の件 |
第四号議案 | 平成22年度収支予算案承認の件 |
第五号議案 | 任期満了に伴う役員改選の件 15名の役員が承認されました。 〔理事長〕 〔副理事長〕 〔理事〕 〔監 事〕 |
議長 | 東海科学機器協会 理事長 岡野 忠弘 |
議事録署名者 | ㈱育英舘 代表者 中尾 智 |
議事録署名者 | ㈲サイエンス商会 代表者 中村康之亮 |
【第40回HOKT会の開催】
平成22年5月20日(木)
北陸・大阪・京都・東海の各協会持ち回りの懇親会で今回、京都担当
参加:5協会 17名
TKKから岡野理事長、竹田副理事長、木下理事参加
1日目 | ジャパンエースCCにてHOKT会コンペ |
2日目 | 京都科学機器協会50周年行事(京都ブライトンホテル) |
本来の順番では、北陸担当であったところ京都科学機器協会50周年と重なったためHOKT会と日程を兼ねて開催したもの。京都科学機器協会50周年は、京都ブライトンホテルにて142名を集めて開催されました。
【TKKの関係諸団体等との行事】
H22. 4.17 | 故伊丹寛一元理事長夫人、久子儀弔電 |
H22. 5.20 | 京都科学機器協会50周年行事、 岡野理事長、竹田副理事長出席 |
H22. 7.15 | 京都科学機器協会前理事長、 京都電子会長 植田陽一儀、生花弔電 |
H22. 6.18 | 第65回日本科学機器団体連合会総会出席 |
H22. 9.1 | 科学機器展in幕張出席 |
H22. 11.12 | コフロック会長 小島久寿氏 ビジネスイノベーション受賞祝電 |
H22. 11.23 | 第40回名古屋市技能功労者表彰で 朝日テクニグラス様から市橋実男様表彰 |
H23. 1.19 | ㈱カーク様創立60周年理事長祝辞贈呈 |
H23. 1.28 | 第63回新春大懇親会出席 |
H23. 3.8 | 朝日テクニグラス会長各務すゑ儀葬儀弔電 |
H23. 3.17 | 3/11 関東東北大震災義捐金10万寄金 |
【TKK会員増強活動】
科学機器業界は、あらゆる産業の研究開発を支援しており、わが国が科学技術創造立国であり続けるために、不可欠な存在です。そのためには、TKKの幅も厚みも益々充実しなければなりません。TKK会員増強活動は本年度も1社の御入会をいただきました。平成23年3月終了時点では、105会員となりましたが、この活動は継続していかなければならない課題と承知しております。皆様の御協力も重ねてお願いしたい所存です。
【ファミリーイベントの企画】
平成22年8月29日(土)
第3回:名古屋港水族館見学会
参加者:14社138名(大人77名 子供61名)
153%UP(昨年15社105名)
昨年に続きファミリーイベントとして第3回名古屋港水族館見学会を開催しました。
当初90名の参加枠で企画しましたが、参加希望が多く最終138名となりました。当日は、好天に恵まれ、水族館のイベントも多数あり盛りだくさんなものとなりました。一通り水族館を見て周り昼食をとりながらクイズを行い皆様に景品を獲得していただきました。シャチのナミの人気もあり楽しんでいただけたと思います。懇親会場は、収容人数を超えると入場できませんので募集に関しては、締切前でも定員に達し次第受付終了となることをご了承ください。
【第49回野球大会の開催】
平成22年10月16、23日に予選
12月19日(土)に決勝戦を実施しました。
参加:11チーム
優勝/島津製作所 準優勝/カーク 3位/マイセック
全国の協会の中では、TKKだけが、唯一軟式野球を行っております。
実施予定は、当初10/9からの予定でしたが、天候不良などの影響で最終12/19と足の長い大会となりました。次回は、第50回という記念大会となります。
【第32回TKKゴルフ大会の開催】
平成22年10月23日(土) レイクグリーンGC
参加者:14社15名
当日天気予報は、雨の予報でしたが、大会には影響せず無事終了しました。
1位 寺田治男(カーク) | NET 69.8 |
2位 菅原勝八(ユニオン) | NET 71.6 |
3位 松本悦夫(愛知電子) | NET 73.0 |
4位 水野隆二(カーク) | NET 73.0 |
【平成22年度 工場見学会の開催】
平成22年11月24日(水)
12:15名古屋駅出発13:20到着
見学15:30名古屋駅17:00着
核融合研究所(岐阜県土岐市)24社27名参加
現在の発電システムは、化石燃料を使用する火力、自然の力を利用する風力、地熱、太陽光などがありこれらを補完するものとして原子力がありますが、化石燃料などは資源に限りがあり二酸化炭素の排出などのデメリットがあります。核融合では、海水中の重水素、リチウムを使用することから次世代発電システムとして期待されています。今後30年くらいで実用化をめざしているとのことです。
【平成22年度 新年懇親会の開催】
平成23年1月11日(火)PM6:00~8:30
場所:名古屋ガーデンパレス2F 翼の間
64社 75名出席
はやぶさ、こうのとりの成功により科学技術の再認識の話題来賓に、フジサンケイビジネスアイ様を招いて開催しました。懇親会では、マジックなどを迎えて楽しいものでした。
【第20回ボウリング大会の開催】
平成23年1月11日(火)PM6:00~8:30
場所:スポルト名古屋 参加:27社 152名
◆ | 団体優勝/理科研チーム 2ゲーム合計1416点 アベレージ 177.000点 安原久恵、安原七夏、伊藤崇人、東 裕治 |
◆ | 団体準優勝/カークチーム 2ゲーム合計1358点 アベレージ 169.750点 野瀬智弘、今井岳史、九鬼正継、山本雄生 |
◆ | 個人優勝/日本計量器 佐々木淑一 (1ゲーム目:213点 2ゲーム目:233点 合計:446点) |
◆ | 個人準優勝/理科研 安原久恵(*ハンディ+40) (1ゲーム目:192点 2ゲーム目:202点 合計:434点) |
【役員会・委員会等の開催】
平成22年4月より平成23年3月まで19回の開催
役員会/11回、編集委員会/7回、会員増強活動委員会/1回
【TKK会報の発行等】
H22年度 第1号 H22. 6.30 夏 号 vol.331/220部
H22年度 第2号 H22. 9.30 秋 号 vol.332/220部
H22年度 第3号 H22. 12.25 冬 号 vol.333/220部
H22年度 第4号 H23. 1.25 新年号 vol.334/220部
H22年度 第5号 H23. 3.25 春 号 vol.335/220部
以上、会報誌5回、作成
【HP1ケ月あたりのアクセス数の推移】
10/04 2482件 10/10 2489件
10/05 2629件 10/11 2515件
10/06 2528件 10/12 2643件
10/07 2510件 11/01 2427件
10/08 2589件 11/02 2665件
10/09 2425件 11/03 2547件
合計30449件
平均 2537件/月
1日に101件位の
アクセス
【入退会の記録】
<ご入会> 1社 | ご入会ありがとうございます。 ㈱コクゴ 南 明則 様(H22年8月19日ご入会) |
<ご退会> 0社 |
平成23年3月31日現在 会員数105社