東海科学機器協会の会報

No.282 2000 7-9月号

編集後記

●異常に暑くて雨の少ない今年の夏。ようやく暑さだけは終わりを告げ、めっきり朝晩涼しくなってきた。しかし雨は降らないですね。こんな時、いつも決まって集中豪雨になる。多発する地震で地層がずれている所に大雨では、何か恐い思いです。人災と言われないように、科学の力で何とかならないだろうか?協会行事の野球大会も大雨で中止になった事もある。係りの人は大変だ。朝早くからグランドの調子を見て決断を下せねばならない。そして連絡。全く憎たらしい雨ですね。だけど今は一雨欲しい。勝手な事だこと。(I.0)


●会員の皆様の“懸け橋”となることをめざし、今回より表紙写真が“橋”シリーズに変わりました。これを機に、表紙写真のご投稿を広く受けたいと思います。フリーコーナー「かきゃ~あんたも」同様、皆様からたくさんのご応募をお待ちしております。(Y.O)


●原稿をいろんな方にお願いしているうちに、締切りとなりました。実際には、前事務局長の犬飼さんのご指示に従っているだけですが、ご苦労がよくわかります。また、各役員様も大変お忙しい中を協会のために時間を割いて、協会行事の成功のために奔走しておられます。こんな地味な活動がいつかは花開くと信じて、私も新米事務局長を勤めさせていただきます。(M.Y)


●海釣りがおもしろくて、時々出かけます。最近は渥美半島の赤羽根あたりをホームグランドにしており、投げ釣りや、さびきや、前打ちなどいろいろ試しています。仲間と行くのもいいと思うのですが、なぜか、一人で行って楽しんでいます。自然の中で、一人で過ごす時間がいいんだな。(S.O)


会報編集委員

委員長   小澤 厳 :オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  大藤 晋:島津製作所
委  員  大伴義孝:ヤガミ
事務局   吉田 実:名古屋科学機器