東海科学機器協会の会報

No.359 2016 夏号

第46回HOKT会開催報告

東海科学機器協会理事 岡野 裕史

日時:2016年6月2日(木)
場所:片山津ゴルフ倶楽部・加賀コース

 北陸科学機器協会が担当幹事をとなり第46回のHOKT会が、大阪4名、京都4名、北陸11名、東海5名の総勢24名にて挙行されました。
当協会からは伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、中川理事、岡野理事が参加しました。

 場所は片山津ゴルフ倶楽部でした。白山コース、日本海コース、加賀コースと全54ホールを抱える日本海最大級規模のゴルフ場であり、その中でも全長7000ヤードを越える加賀コースでのプレイでした。10時37分スタートし、顎の高いバンカー、砲台のようなグリーン、先が見えないコース形状など豊富なレイアウト、明らかにボールが流されているのが判る強風など日差しは弱かったものの、厳しいコースとなりました。しかし、怪我も無く全員が楽しくラウンドを終えることができました。

 翌日の北陸科学機器協会30周年の記念式典に参加しやすいご配慮で、懇親会は表彰式と併せてラウンド終了後に、近くのホテルアローレにて開催されました。宴席では、大阪科学機器協会の井内副理事長様にて、ご挨拶と乾杯が行われ、和やかに懇親を行うことができました。宴会も終盤に差し掛かった頃、いよいよ成績発表となりました。今年も当協会の伊藤副理事長が昨年に続き、見事優勝されました。準優勝は北陸の酒田相談役、3位も北陸の前野理事となりました。伊藤副理事長から優勝の弁があり、来年は当協会が当番幹事となる為、ぜひ楽しみにしていただきたい旨、皆様にお伝えしました。

 最後に、北陸科学機器協会の米田前理事長と、勝木新理事長が挨拶をされ閉会となりました。
今年も、当協会としましては、1位、12位、17・18位と、24位(ラスト)とそれぞれの順位に分布となり、HOKT会における存在価値向上に貢献できたと感じております。

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