東海科学機器協会の会報

No.371 2019 夏号

名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、
科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください。
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

★市 民 観 望 会

名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!

○開催日 ○申込期間
7/27(土) 木星をみる会 6/15(土)~7/ 6(土)
8/10(土) 木星と土星をみる会 6/29(土)~7/20(土)
8/24(土) 土星と木星をみる会 7/13(土)~8/ 3(土)
9/14(土) 土星をみる会 8/ 1(木)~8/24(土)
10/5(土) 土星と月をみる会 8/24(土)~9/14(土)

○時 間 午後6時45分?午後9時   (?8月)
午後6時15分?午後8時30分(9月?)
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円

※申し込みが必要です 
  申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館
ホームページをご確認ください。

★昼間の星をみる会

昼間に星をみられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。
※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星    を探すことはお止めください。
    間違って太陽を見てしまうと失明し    てしまいます。

★プラネタリウム一般投影

魅力が満載?
・学芸員の方々の生解説なんです!!
 しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界最大級の35mドーム。
 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!!迫力満点です。

星座のなりたち ー国際天文学連合100周年ー
~7/18(木)
1919年、世界中の天文学者が集まって「国際天文学連合(IAU)」が発足しました。その最初の総会で「星座」の名前と星空の区分が決められました。
5000年に渡る星座の歴史と変遷をたどります。
月着陸から半世紀 7/20(土)~9/1(日)
人類が月面に足跡を残して50年。人は宇宙ステーションに長期滞在するようになり、無人の探査機は太陽系外縁天体にまで観測範囲を広げました。そして月探査は?この50年の探査を振り返ります。
スマホで楽しむ宇宙 9/7(土)~9/29(日)
スマートフォンやタブレットは、高性能なカメラでありコンピューターでもあります。惑星や月を撮ったり、夜空の星を確認したり、天文や宇宙のアプリも活用できます。その楽しみ方を紹介します。

★プラネタリウム ファミリーアワー

「ファミリーアワー」は、幼児から小学校低学年のお子さま連れのご家族にも安心して楽しんでいただける、遊び心あふれるプログラムです。
今晩の星空はもちろん、宇宙旅行や冒険にもでかけます。初めてプラネタリウムをご覧になる方も是非どうぞ。

◎~7/15(月・祝)
 太陽系アドベンチャー
◎7/20(土)~11/17(日)
 とびだせ! 星の世界へ
★夜 間 投 影

夜6時半からの大人限定のプラネタリウムです。
七夕やお月見など、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げます。各回のテーマをご確認の上、お申し込みください。

○開催日 ○申込期間
8/30(金) 宇宙のひろがり 7/1(月)~8/9(金)
9/13(金) お月見の夜 8/1(木)~8/23(金)
10/25(金) オーロラの夜 9/2(月)~10/4(金)

○参加費 大人 700円
※申し込みが必要です 
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館
ホームページをご確認ください。

★特別展「絶滅動物研究所」

これまでに、人間は多くの生き物を絶滅させてきました。本展には、アメリカのスミソニアン国立自然史博物館をはじめ、日本全国から人間が絶滅させた動物たちや、絶滅の危機にある動物たちが大集合!個性豊かな動物たちを紹介し、多くの生き物と共に生きる地球の未来を考えます。

○期  間 7/6(土)?9/8(日)
○開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
○休館日 毎週月曜日(ただし、7/15(月)、8/12(月)は開館)、
      7/16(火)、19(金)、9/3(火)、4(水)
○会  場 理工館 地下2階 イベントホール