東海科学機器協会の会報

No.371 2019 夏号

懇親会 挨拶

東海科学機器協会理事長 高木 裕明

 定時総会の懇親会にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
 先ずもってフジサンケイビジネスアイの上坂社長様、そして最新科学機器展にていつも大変お世話になっております白石様、本日はお忙しい中お越しいただきまして本当に有難うございます。高い席から失礼しますが厚く御礼申し上げます。
 さて先ほどの総会でも申し上げましたが、昨年5月には定期総会終了後、創立65周年記念式典および記念祝賀会を日本科学機器協会矢澤会長様、そしてフジサンケイビジネスアイ上坂社長様にご臨席頂き、盛大に執り行うことが出来ました。そしてその翌月には第24回最新科学機器展を愛知県計量連合会と共催で名古屋国際会議場を舞台に開催いたしました。先ほどの事業報告でもありましたが、初日のレセプションには当協会では初となる大村愛知県知事、河村名古屋市長ご本人が列席され祝辞を述べていただくことが出来ました。もちろん基調講演をいただきました富吉中部経済産業局長もご祝辞をいただきました。機器の展示につきましても前回を超える規模で実施でき来場者数も前回を上回ることが出来ました。そして33テーマで実施した最新技術セミナーも大変盛況でありました。ご出展頂きました会員企業の皆様方、そして展示会実行委員会の皆様方に感謝申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。
 又その他の事業にも大変多くの皆様にご参加いただき盛況に開催できました。本年は通常の年度とはなりますが、各担当役員、委員の皆さんとしっかり打合せし中身の濃い事業を執り行いたいと思います。皆様方のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。なお、65周年で久しぶりに実施しましたゴルフ大会につきましては参加いただいた皆さんの強い希望によりまして今年度から復活させることとなりました。年度末の寒い時期の開催になるかとは思いますが、奮ってお申込みいただけますようお願いいたします。
 本年度も皆様方からの絶大なるご支援をお願いしまして懇親会冒頭のご挨拶とします。

天の陛下の
次の陛下への
引継ぎを
新幹線の
車内で聴く

じぃんと
心に
しみわたる
わかりやすい
お言葉だった

明日からの
新しい
令和とともに
日本国も
一歩すすもう

明日から
令和
新しい気持ちで
進んでいこう
明るい太陽に向かって

東海科学協会 岡野 忠弘相談役