東海科学機器協会の会報

No.377 2021 新年号

編集後記

◎新年明けましておめでとうございます。昨年はTKKのイベントが自粛を余儀なくされ、本会報誌の紙面もなかなか例年
通りの報告ができませんでした。そんな中、今年も早速「新春懇親会」「ボウリング大会」と中止が続きます。なんとかそ
のハンディを挽回すべく、新しい情報や会員様の動向などに注力していきたいと思っております。本年もどうぞよろしく
お願い致します。(K.I.)
◎新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。新しい生活様式にも慣れ、密を避けたマスク
生活も当たり前になりました。習慣化するために必要な期間については様々な意見がありますが、新しい生活様式の
定着具合からすると半年ほど続けると間違いないように感じます。どんな事でも半年継続すれば当たり前になる。今
年は一つでも良い習慣を身に着けたいと思います。(T.O.)
◎子供が卓球部に入り、週末何故か練習に付き合う事が多くなりました。初めは”温泉旅館のピンポン”な感じでしたが、
今ではラリーで撃ち負ける事も多くなりました。話してくる卓球用語もチキータ、YGサーブ、フリックだのこちらが勉強
させられる側になり、子供の成長には本当に驚かされます。今はネットで情報や練習方法などスキル習得に恵まれて
いる環境であることも改めて気づかされました。こんな時期だからこそ、私自身もいろいろな事にチャレンジしていき
たいと思います。今年もよろしくお願いいたします。(H.O.)
◎新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。丑(うし)年は「我慢(耐える)」や「発展の前
振れ(芽が出る)」を表す年になると言われています。皆さん、コロナ禍でうんざりしているでしょうが、引続きグッと我
慢して耐えましょう。その後には必ず、新しい芽がでて、大きく開花することでしょう!(S.F.)
◎明けましておめでとうございます。このたび、2020年度秋号から編集委員会へ参加させていただくことになりまし
た。会報誌の企画・校正などに携わらせていただくことで、会員皆さま方と業界全体の発展に寄与・尽力したいと思っ
ております。何とぞよろしくお願いいたします。(M.S.)
◎明けましておめでとうございます。冬は空気も澄み夜空も美しいですよね。20時ころ南の空にはオリオン座とその東側
におおいぬ座のシリウスがとても明るく輝いています。おおいぬ座のシリウス・オリオン座のリゲル・おうし座のアルデ
バラン・ぎょしゃ座のカペラ・ふたご座のポルックス・こいぬ座のプロキオンを結んでできる6角形が「冬のダイヤモン
ド」です。寒い時期ではありますが、少しだけ外に出てスマホの星座アプリなどを利用し1等星をつなぐ星空散歩なん
ていかがでしょうか。(N.K.)

会報編集委員
委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
委  員  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  坂野 正信:㈱三 弘
副委員長  小澤 大地:オザワ科学㈱
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱