東海科学機器協会の会報

No.299 2004 新年号

第二ステップ 節目のスタート

fuji3 第二ステップ 節目のスタート
東海科学機器協会 監事 安達公一(株式会社日立ハイテクノロジーズ)


13-17 明けましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましては、多数の方々が、9日間の長いお休みをご家族と一緒にゆっくりと過ごされたことと思います。
 私も名古屋に来て単身4年目のお正月を迎えることになりました。次第に月日の経つのが加速度的に早くなるのを感じております。
 昨年は、新春懇親会をかわきりに最新科学機器展、50周年記念行事、上海研修旅行の他、ボウリング、ゴルフ、釣り等様々な行事がありました。あっという間の1年でした。
 またイラク戦争等ボーダレス化が、益々私達の生活に直接影響を与えており、常にワールドワイドな物の見方を備えていないといけない事を実感させられました。
 今年は、サル年です。十二支の中では、一番知恵のある動物ではないでしょうか。そこで今年は、少しでも頭を使って工夫を凝らして暮らしていこうと思っております。
 東海科学機器協会も51年目を迎えます。更にゆるぎない、しっかりした協会になるよう微力ながら努めさせていただきます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。