東海科学機器協会の会報

No.344 2013 新年号

2013年 新しい年に向けて

東海科学機器協会 理事
小澤惠子
オザワ科学株式会社

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新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様方におかれましては、御家族おそろいで清々しく新年を迎えられた事と心からお慶び申し上げます。
昨年4月には、第22回最新科学機器展が開催され18000名を超える来場者を迎えることが出来ました。皆様のご協力ありがとうございました。
そして10月には、航空宇宙の関連企業が世界から集まり国際航空宇宙展が開催されました。今後の中部の支えとなる航空機産業の成長の起爆剤になることを期待されております。
東海科学機器協会は、本年10月に60周年を迎えます。歴史ある協会の中で若輩ではありますが諸先輩の教えをこうむりながら役目を果たしたいと思っております。担当していますファミリーイベントでは、毎年たくさんの方に参加して頂き今年もお会いできることと楽しみにしています。
東日本大震災の復興が、遅々として進まず被災者の方を思うと心が痛みますが、今年こそ明るい年にしたいと心から願っております。本年もよろしくお願い申し上げます。