東海科学機器協会の会報

No.344 2013 新年号

会員だより サッカー審判員を通じて

株式会社 名古屋医理科商会 犬飼朝久

1私は小学4年生のころからサッカーを始め、プロ選手になりたいという大きな夢を抱いていました。それから中学、高校、大学とサッカーを続けてきました。しかし、高校時代に自分の実力ではプロ選手になるは無理だと挫折しましたが、大学でもサッカーを続けたいという気持ちが強かったこともあり大学へ進学しました。大学に入った時に審判員の資格を取りました。選手として3年生までやり、4年生からはスタッフとして練習の準備、手伝いをしたり、試合に行くための用具の準備をしたりする形でチームに関わるようになると同時に本格的に審判員としての活動を始めました。

img_8834最初は高校生や大学生の練習試合で主審をしたり、大会で副審をやったりしていましたが、周りの方のご協力もあり社会人のリーグ戦で主審をやらせてもらえるようになりました。最初は今まで自分が主審をやっていたような練習試合とは違い、勝敗がかかっている試合でファウルをとることがやっとといった感じでした。それでもその年に昇級試験を受けさせていただき、周りの方と審判委員会の方のご協力があり昇給試験に合格することができました。今では、より本格的に審判員として活動させていただいており、試合の多い季節は平日は仕事、土日は審判というときもあり大変なときもありますが、とても楽しくやらせてもらっています。
実際の試合では、大会の規模などにもよりますが、4人の審判員が1つのチームとなり試合が行われます。試合前から試合中、試合後会場を離れるまで基本的に4人は行動を共にし、試合中はみなさんあまり気付かれていないと思いますが、審判員同士で話をしたり、アイコンタクトやシークレットサインというシグナルで連携をとりあっています。今度サッカーの試合を観る機会があったらぜひ一度審判のことも見てみてください。
今までも、今も、会社の方々、審判委員会の方々など多くの方々のご理解とご協力のもと審判員の活動ができていると感じています。これからもご理解とご協力そして応援してもらえるように仕事も審判も頑張っていきたいと思います。