東海科学機器協会の会報

No.358 2016 春号

東海科学機器協会 2015年度第9回役員会議事録

日 時 2016年1月19日(火)
場 所 ホテル名古屋ガーデンパレス 5F竹の間
出席者 八神理事長、木下副理事長、高木副理事長、伊丹理事、中野理事、林理事、伊藤理事、岡野理事、
    山田理事、小澤理事、中川理事、各務監事、水野監事 オブザーバー 伊勢久㈱木部
欠席者 島津理事

議題1. 日科協理事会・臨時総会・賀詞交歓会報告
 八神理事長及び高木副理事長から以下の報告がされました。
 ①11/16に開催されました日科協70周年記念式典の報告
 ②70周年誌は3月末完成で、会員への配布は4月中の予定。
  会報誌は200頁で、見て楽しめる冊子をコンセプトに構成しています。表紙は和紙を使用。
 ③70周年を記念し、会員証の配布を行います。
 ④JASIS展示会で、地方小間(各地区協会へ1小間の提供)を検討しています。
  各地区協会で対応の有無の検討し、意見を出してもらいたい旨の要請がされました。
 ⑤科学機器総覧への掲載申し込みの要請がありました。
 ⑥計量標準フォーラムに日科協として加入した旨の報告がされました。
 ⑦北陸科学機器協会30周年記念行事は、6月3日(金)に金沢で開催予定。
 ⑧賀詞交歓会の開催を、今後成人式の翌日で開催するとの報告がされました。
 ⑨臨時総会では、平成28年度第一期予算の提案があり、議場で承認されました。

議題2.TKK事業計画推進について
 ①編集委員会…高木委員長から、会報誌「新年号」の発行報告と、「春号」記事予定について報告がされました。
 ②新春懇親会…山田委員長から、懇親会の進行シナリオ及び参加者数の報告がされました。
  シナリオ→新代表者紹介の項目は、該当者の欠席及び辞退のため除外します。岡野相談役の五行歌披露の場で、日科協70周年での経済産業省大臣表彰の受賞について、一言お言葉を頂く。
  参加者→会員62社82名、来賓1社2名。
 ③ボウリング大会…中野委員長から、予算状況、各委員の担当割振り、賞品内容、申込状況について報告がされました。(1)費用は、昨年度より若干の値上げもあるが、予算内での開催予定です。(2)各委員の割振りは昨年通り。(3)申込状況は、現時点15社96人。締め切りは29日と未だ日がある、昨年申込会員数28社から、締切間際にまだまだ申込数の増加が予想されます。最終定員前後の人員になる見込みとの報告。尚、定員を超えた場合は、案内書に記した通り、3チーム以上の申込があった会員に調整を依頼する予定。
 ④事業改革委員会…木下委員長から、次期定時総会の役員改選に関わり、役員候補者の概要が固まりました。
  また、規約・内規の改定案も取り纏め中の報告がされました。2月役員会に提議し、承認を得たい旨案内と役員改選に向け準備を進める旨の案内がされました。

議題3.その他
名古屋市市民経済局産業部産業労働課より、名古屋市技能功労者表彰の手続き変更の案内が送られてきた旨の報告と変更点の案内がされた。