東海科学機器協会の会報

No.365 2018 新年号

編集後記

◎新年明けましておめでとうございます。今年も一年、TKK会報をお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。今回から始まりました写真クイズ、みなさんはもうお解りになりましたでしょうか。新コーナーでもありますし、ささやかながら賞品もご用意してあります。皆さんふるってご応募ください。また次号からは一年間の春夏秋新年号を通して新たな表紙写真シリーズをお送りいたします。こちらもこうご期待。(K.I.)

◎週末土日のどちらか一回は鍋にする日々が続いています。今流行りの豚バラと白菜の組み合わせから、鳥の水炊は京都風から博多風まで、近所の鶏肉屋さんにいろいろ勉強させてもらっています。さて鍋といえば締めが最も大切と考えている私、家族の間で何を入れるかそこだけは意見が分かれます。私は会社の近くに東海エリアのラーメン屋でとても有名な製麺所があり、そこの中華麺を使いたいところでございますが、家族多数決の中では鍋奉行である私はきしめんを入れることに。材料の買い出しから、カセットボンベの補充まで、ここまで動く奉行はいないのではないかと思いつつ、いつかは中華麺でのど越しするっと締めたいものです。皆さんのうちの定番鍋はなんでしょうか?(H.O.)

◎新年、明けましておめでとうございます。今年は、当協会において創立65周年、第23回最新科学展とイベントの多い年になりそうです。特に展示会は、自動車、航空、食品・医療、ロボット、化学の5つのテーマで構成し、より魅力ある展示会にしていきますので、沢山のご出展をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。(K.ITO)

◎新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。まだまだ寒い日が続きます。くれぐれも体調を崩されないようご自愛下さい。ところで皆さんは昨年やり残した事はないでしょうか?始めたかったけど、結局始められなかった事はないでしょうか?この時期は何かを始める絶好のタイミングです。是非年に一度のこのチャンスに始めてみてはいかがでしょうか?(T.O.)

◎新年明けましておめでとうございます。今回から初めて編集委員を務めさせていただいています。12年振りに名古屋に戻って来たことから、少々「浦島太郎状態」ですが、よろしくお願いいたします。(S.F.)

◎あけましておめでとうございます。今年最初の天体ショーは1月31日の皆既月食です。20:48から欠け始め21:51に全部地球の影に隠れ1時間17分の間、赤銅色の神秘的な月を眺めることができます。そして23:08皆既食が終わり少しずつ明るい月が戻ってきます。寒い時期ですので窓越しから双眼鏡でお月見しながら一杯なんていかがでしょうか。(N.K.)


会報編集委員
委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
副委員長  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
委  員  小澤 大地:オザワ科学㈱
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱