東海科学機器協会の会報

No.365 2018 新年号

HOKT会

名古屋科学機器㈱ 岡野 裕史

 今年は東海科学機器協会が担当幹事となり、第47回HOKT会として開催いたしました。今回は大阪科学機器協会から5名、京都科学機器協会から4名、北陸科学機器協会から4名、当協会13名となりました。

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 懇親会は、岐阜の十八楼で行われました。まず最初に当協会の高木理事長から、来年開催の最新科学機器展の紹介も含めた挨拶から始まり、続いてHOKT会初参加の北陸科学機器協会の勝木理事長様よりご挨拶を頂きまして、翌日のHOKT会ゴルフコンペ初参加の意気込みを述べられました。大阪科学機器協会の荒木理事長様の乾杯のご発声で、4協会の懇親会に入り互いの親睦を深める事ができました。

 翌日は快晴となり、伊藤副理事長からの挨拶、水野監事からのルール説明等が行われ、記念撮影を行った後、6パーティ22名で開始いたしました。岐阜関カントリー倶楽部の東コースは、10/12-15にて日本オープンゴルフ選手権が開催された場所であり、1ヶ月ほど経過しているにもかかわらず、速いグリーンに皆さん笑顔で苦労されていたことと思います。今年も全員が怪我も無く楽しくラウンドを終えることが出来ました。

プレー終了後、伊藤副理事長より参加者に対して謝辞がのべられた後に表彰式が行われ、京都科学機器協会の松本監事様が優勝、準優勝には伊藤副理事長が入賞されました。また表彰式が一段落した後、伊藤副理事長から改めて来年の最新科学機器展に関する案内資料を配布させていただき、開催のご案内をいたしました。

 最後に次回開催協会である京都科学機器協会の明石理事様から来年度のHOKT会開催に対してのご協力依頼ご挨拶を戴き閉会となりました。

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