東海科学機器協会の会報

No.369 2019 新年号

編集後記

◎新年明けましておめでとうございます。本年もTKK会報をご愛顧下さりますようお願い申し上げます。さてこの時期、受験生のいるご家庭ではインフルエンザが一番の悩みの種であろうと推察いたしますが、もう今シーズンは心配いりません。昨年から画期的な新薬が登場しています。その名も「ゾフルーザ」。これまでのインフルエンザ薬と違い、内服後24時間でほぼ解熱・治癒に至ります。我が家でも昨年末に一家揃ってその効果を実感しています。試験前日に発症してもすぐに医師の処方を受ければ翌日に間に合うかも。健闘をお祈りいたします。(K.I.)

◎あけましておめでとうございます。11月から息子と共に舌下免疫療法を開始しました。新薬のタブレットタイプで冷蔵庫保管も必要なくなり、取扱いもしやすそうです。スギしか効果がでませんが、来年の2月ごろから少しでも改善できたらと、毎日がんばって続けようと思います。本年もよろしくお願いいたします。(H.O.)

◎明けましておめでとうござます。 年末に昨年一年間を象徴する漢字一文字は災でした。地震や豪雨が多かったということみたいです。今年は年号も変わるということで、笑いのある年にしたいですね。(K.ITO)

◎新年明けましておめでとうございます。新しい事を始めるには一番良い季節がやってきました。この時期を逃すとあっという間に春が訪れ気づいた時には「暑い暑い」と言っています。昨年出来なかった事、今年こそはチャレンジしたい事を是非この時期に初めてみてはいかがでしょうか。(T.O.)

◎「亥」の年がやってきました。新年の抱負は「成果を出すべく猪突猛進します!」といった元気印の方が多いことでしょう。また、猪肉の栄養価が高く病気予防になることから、無病息災の象徴ともされているようです。
 無病息災の年になりますように!(S.F.)

◎明けましておめでとうございます。冬の宵空は空気も澄み、また1等星も多いため、とてもにぎやかで綺麗ですよね。冬の大三角は有名ですが、冬のダイヤモンドはご存知でしょうか? おおいぬ座のシリウス、オリオン座のリゲル、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、これを繋ぐと大きな六角形「ダイヤモンド」が出来上がります。(N.K.)

会報編集委員

委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
副委員長  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
委  員  小澤 大地:オザワ科学㈱
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱