東海科学機器協会の会報

No.369 2019 新年号

名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

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★市 民 観 望 会
名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!
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○開催日               ○申込期間
3/17 (日) 月をみる会  2/1(金)~23(土)

○時 間 9月~10月 午後6時15分~午後8時30分
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円

※申し込みが必要です

 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

★昼間の星をみる会

16_03昼間に星みられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。

※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。

○開催日 1/27(日)、2/3(日)、16(土)、3/3(日)、24(日)
○時 間 午前10時30分~午後2時30分

★プラネタリウム一般投影

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魅力が満載
・学芸員の方々の生解説なんです!! しかも、毎月プログラムが替わります。
・ギネス世界記録認定の世界最大35mドーム。限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!! 迫力満点です。

1月 高エネルギー天文学(1/9~1/31) 
宇宙線や、可視光線よりもずっと波長が短くてエネルギーの強いX線、ガンマ線などの観測によって、ガンマ線バーストや超新星爆発など、すさまじい天文現象の理解が進んでいます。

2月 星は何色?
冬の夜空には一等星がたくさん輝いています。
赤っぽい星、青っぽい星、黄色っぽい星はありますが、緑色の星は見かけません。
星の色は、様々な波長の光が合わさって作り出されているのです。

3月 太陽系の小天体
太陽の周りは惑星だけでなく、小惑星や彗星などが数多く回っています。
こういった小天体には、太陽系の初期の情報が残されています。小天体への探査の現状とその成果を紹介します。

★プラネタリウム ファミリーアワー
「ファミリーアワー」は、幼児から小学校低学年のお子さま連れのご家族にも安心して楽しんでいただける、遊び心あふれるプログラムです。
今晩の星空はもちろん、宇宙旅行や冒険にもでかけます。初めてプラネタリウムをご覧になる方も是非どうぞ。

3/10(日)まで
ふたごの星の物語

3/16(土)~
太陽系アドベンチャー

★夜 間 投 影

夜6時半からの大人限定の投影です。
七夕やお月見など、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げる場合と、同月の一般投影の内容を基本にする場合があります。
各回のテーマをご確認の上、お申し込み下さい。

○開催日      ○申込期間
2/8(金) オーロラの夜 1/4(金)~1/18(金)
2/9(土) オーロラの夜 1/4(金)~1/18(金)
3/5(火) 太陽系の小天体 2/1(金)~2/12(火)
○参加費 大人 700円
※申し込みが必要です 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

特別展「スイーツ展」
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なぜ、スイーツは人々を幸せな気持ちにさせるのか?
会場まるごと「お菓子の王国」
有名パティシエと現代アーティストがつくりあげた夢の世界。
スイーツの持つ魅力とヒミツをお子様から大人まで楽しんでいただけます。会場の案内役は、お菓子の王国に住む謎のネコ。
さあ、ネコと一緒にお菓子の王国の探検にでかけましょう♪
会場内はすべて写真撮影OK!

○期  間 2/11(月・祝)まで
○開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
○休館日 毎週月曜日(ただし、1/14、2/11は開館)、1/15日(火)、1/18(金)
○会  場 理工館 地下2階 イベントホール