東海科学機器協会の会報

No.369 2019 新年号

会員だより 新代表紹介

「使ってみてください、丈夫さと品質の良さがわかります」をモットーとして

㈱サカエ 中部第二営業 井上 真一

 この度、2018年6月より移動で関西第二営業より、中部第二営業へ転勤となりました㈱サカエの井上真一と申します。中部地区での勤務は、三重県にある鈴鹿営業所での勤務以来約10年ぶりとなりどこか懐かしささえ感じています。今回は三重県よりさらに中心部の東海地区という日本のものづくりの中心である地域を担当できる事に熱い気持ちが湧いています。

 経済がグローバル化し、モノや情報が大量に早く行き来するユビキタス社会の中、ものづくりの現場にも大きな変化が顕著に現れてきています。サカエ製品は耐久生産財という位置付けで「ものづくり」の現場の生産性の向上・安全性を確保させる製品として昭和36年から新製品の開発・改良・改善に取り組んでまいりました。

 弊社は変化の大きな製造業に対し『Face To Face』の提案型営業活動により、お客様にとり「必要とされる」、「なくてはならない」商品作りを目指している企業です。「使ってみてください、丈夫さと品質の良さがわかります」をモットーに品質アップに常に磨きを掛け、生産現場の環境をトータルシステムで提案させて頂き、皆様のお役に立ちたいと念願しております。

 今後、東海科学機器協会の会員企業の皆様とのお付き合いも深めていきたいと思っております。今後とも更なるご指導・ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。