東海科学機器協会の会報

No.302 2004 秋号

編集後記

■暑い夏も終わりと思いきや、今度は残暑が厳しい今日この頃です。地球温暖化を、身をもって体感した今年の夏でした。さて、協会行事もこれからがたけなわ。恒例になりました釣り大会に始まり、野球・ゴルフ・ボウリングと続きます。会員の研修・懇親を目的とした事業も計画されています。会報誌も会員との情報ツールとしてお役に立つように一同頑張りますので、なにとぞよろしくお願いいたします。皆様からの投稿記事を心よりお待ちしています。(I・O)


■この秋号が、会員へ送付される頃はアテネオリンピックも終了し、その総集編が本屋に並んでいることでしょう。アテネオリンピックにあやかって、これから始まるTKKの行事も金メダルをめざして会員の方々がんばってください。暑さもやっと一段落しましたのでどんどんご参加お願いいたします。(M・Y)


■本号より編集委員会に参加させていただき、名古屋の初めての暑い暑い夏を経験しながらの編集委員会でした。しかし、元気一杯の先輩の指導のもとに、無事に発行となりホットしています。親しまれる機関紙を目指し頑張りたいと思いますが、ドシドシと皆様の寄稿のご協力をお願いいたします。さあ、天高く馬肥ゆる秋・食欲の秋です。元気ハツラツ、実りある秋にしたいものですね。(S・K)


■今年の夏は暑かった。温暖化による真夏日の連続、海水温度の上昇による大型台風の度重なる来襲と集中豪雨の発生等の気象面だけではなく、アテネオリンピックの開催、高校野球、中日ドラゴンズの首位驀進と、とにかく暑いの一語。体調を整え、万博の開催、中部国際空港の開港等と来年の暑い夏に備えたいと思います。(S・K)


■真夏に開催されたアテネオリンピックも、あっと言う間に終わりました。柔道に水泳にマラソンにと、日本選手の活躍には本当に感動しました。一方、華やかな金メダルの影で悔し涙を流した選手も多いと思います。この悔しさをバネに4年後をめざしてもらいたいものです。いよいよ季節も良くなり、TKKの行事が続きます。会員皆様方のご健闘をお祈りしております。(H・T)


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  高木裕明:伊勢久
委  員  小島司郎:ヤガミ
委  員  北川進二:島津製作所
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器