東海科学機器協会の会報

No.302 2004 秋号

第59回日本科学機器団体連合会総会報告

日 時 平成16年6月17日(木) 14:00~
場 所 東京都品川区浜松町 東京會舘39Fオリオンルーム
出席者 入江会長、他全国協会理事長等が出席

16本年は、全国で役員改選が行われフレッシュなメンバーでの会合となりました。報告内容としては全科展in大阪の最終報告、全科展in東京2004の準備報告がなされました。また、2004年には、信越化学機器協会が20周年記念事業を行われるということと、東京科学機器協会が60周年を迎えるということが連絡されました。



団体連合会にて五行歌を詠う

着実に
景気が回復している
我が業界も
その渦に
まきこまれよう

世界的な
材料不足が
コストアップに
つながらなければ
気掛かりなこと

経済の
グローバル化は
日本を進歩させるのか
後退させるのか
大きな問題を孕む

知的製品化が
日本ブランドを
強固にさせ
飛躍させる
唯一の方法
 
環境・エネルギーの
規制強化が
大きなビジネスの
チャンスを産む
我々の出番到来
 
国の政策の
一翼に
研究開発支援産業を
加えていただく
心強い